【感想・ネタバレ】風雲児たち 幕末編 12巻のレビュー

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Posted by ブクログ

前半は薩摩の島津、西郷、大久保の動きを丹念に描き、その後は唐人お吉とハリスのエピソード、阿部正広の死、ジョン万次郎と龍馬の出会いが描かれる。笑いあり涙ありの物語の中、時代は着実に移り変わってゆく!

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2014年09月06日

Posted by ブクログ

帯に書かれた文がなるほど。
「志士たちがキャラとして動き、ギャグを演ずることで、年表からは伝わらない彼らの思いが浮かび上がる。堅苦しいイメージの吉田松陰もボケまくりながら突っ走り、私たちは哄笑とともに彼の一途さに胸打たれるのだ。 新しい力はいつも、整然とでなくドタバタと動き出す。周りの空気を読むだけでは何もできないのだぞ。空気読むより「風雲児たち」を読め。」

私だって『空気なんか読まないぞ』と(違)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「風雲児たち」12巻。
 歴史の中で、僕が一番好きなのが幕末。
 その幕末を漫画で描いたのがこの「風雲児たち」。
 たかが漫画というなかれ。
 これほどぐんぐん引き寄せられる漫画はそうそうないでしょう。

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2009年10月04日

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