【感想・ネタバレ】七つの大罪(25)のレビュー

ヒロイック・ファンタジーの王道『七つの大罪』。
作品タイトルとなっている「七つの大罪」は、七人の凶悪な大罪人から結成され、かつて王国最強とうたわれた騎士団です。
しかしながら王国転覆をはかった罪により、現在王国を牛耳っている「聖騎士団」から追われる立場となっていて…。
と言うと、どんな極悪非道の連中が出てくるのかと想像してしまいますが、実際は女の子(エリザベス)にセクハラをすることが大好きな酒場の店主だったり、好きな女の子とうまくおしゃべりがすることができなくて赤面してしまう妖精だったりと、どこかゆる~い人たちでした。
そんなメンバーによる「七つの大罪」ですが、皆が皆、志を同じくするチームメイトというわけではないところが魅力でもあります。
互いに明かしていない過去や秘密があったり、メンバー間での目的が異なれば別行動をとったり、と…一人ひとりが勝手気ままで謎が多く、各人好きなことを言っては自由に動き回るので、我々読者の予想のつかない物語展開を次から次に見せてくれます。
また、個性的なキャラクターたちがそれぞれが自分の持ち味を活かして戦うアクションシーンは迫力があり、読み応えがあります!
私の好きなキャラクターは、巨人族のキュートな僕っ娘(しかも巨乳)・ディアンヌなのですが、巨人族ゆえに戦闘能力が高く、土や木をなぎ倒して戦う姿は圧巻です(それなのにちょっと天然ボケで虫が苦手、というのもめちゃくちゃかわいい)
王道のファンタジーマンガが読みたいという方に全力でおすすめ!

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購入済み

これは!

それぞれの願いや思惑を胸に、大喧嘩祭りに臨む強者達。エリザベスとエレインの友情、ディアンヌとキングの絆が生んだ新たな力の覚醒と、それぞれの試合に見所があります。ディアンヌを守ろうと傷付きながらも倒れないキング。久々にカッコいい彼が見れました

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2023年06月18日

購入済み

はらはら

ずっと読んでます。ハラハラして楽しいです!

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2017年04月23日

Posted by ブクログ

147冊目『七つの大罪 25』(鈴木央 著、2017年3月、講談社)
『聖戦編』がスタート。
十戒にも悲しき過去。悪い奴だと思ったら実はそうじゃなかった、という展開だけで出来てんなこの漫画。

〈魔神共を根絶する時です〉

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2023年11月22日

Posted by ブクログ

アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第25巻。
舞台は変わって妖精の森。キングとディアンヌはグロキシニアとドロールの導きで力を得るための試練へと挑むが、そこで繰り広げられるのは三千年前の大戦の有様だった。。。

現在世界につながる様々な因縁の出発点の謎解きが始まった。それは何時か消化しないといけないわけだけど、このタイミングで入るのは話がぶっ飛びすぎに感じるのだが。うまくまとめてくれることを願う。

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2023年11月20日

Posted by ブクログ

新章突入、24巻まではアニメで見たんだけど違和感なく入れた。ついに3000年前の経緯が明かされそうな予感

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2019年10月16日

Posted by ブクログ

もう、何だかよく分からなくなってきたぞ…!笑
完結してから一気読みでも理解できるのかどうかレベルの複雑さ。

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2017年04月16日

Posted by ブクログ

"「…拒否します 彼は私の全てなの
彼を殺すつもりなら 私は今ここで一人でもあなたたちと戦うわ」"[p.137]

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2017年03月26日

Posted by ブクログ

えっと。
まだ過去編だったんだっけ?というぐらい前の巻の展開を忘れてる。そのうち読みなおそう…一気に。うん。

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2017年03月23日

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