感情タグBEST3
様々な困難に巻き込まれるキートンですが、足を骨折するような大怪我をするのはなかなかないのではないでしょうか。
ほとんど一話完結なので、寝る前にひとつだけ物語を読むことができて重宝しています。
一度紙で読んだことがあるけど
それでも改めて読んで人間味があって面白い…!
合理的でない、人間の感情がきちんと描かれている感じで、ドキドキハラハラもありますが、最後にほっとできる回も多くて好きです。
Posted by ブクログ
この巻のおすすめは
CHAPTER1「賭の王道」
キートンは出てこないけど、えてしてそんな物語が印象的なこのシリーズ。
この話は戦争中という過酷な状況でも相手を思いあう友情の物語。
いいですね~♪
Posted by ブクログ
考古学、元特殊部隊、保険のオプ、いろんな顔と
いろんな話しで、楽しませてくれます。
1巻から、まとめて読んだけど、時々、泣けます。
唸ったのは、ハンメルンの笛吹きの話。
すごいなと。
Posted by ブクログ
完全版第6巻、ちょうど折り返し地点です、早いですね。。
個人的には、”掟”のシリーズが非常に印象的でした。
- 血は血を求め、名誉は血を求める
キートン版ゴッドファーザーとでもいいますか、久々に映画観てみようかなぁ。。
そんな中の、「コーンウォールの風」や「王の涙」、「五月の恋」など、
どこかで失われた”恋”の物語の積み重ねに、なんとはなしに愛おしさを感じました。
Posted by ブクログ
浦沢氏が『PLUTO』でイラク戦争に対する批判を強く取り入れたことには賛否両論があるけれども(僕はどちらかというと「否」)、マスターキートンを読んでいると、氏は昔からイラク情勢にも強い関心を持っていたことが伺える。いろいろと思うことがあってPLUTOでも筆が乗ってしまったんだろう。