感情タグBEST3
ヒロイン諦感
上巻から全く上がって無い好感度。 原因は妻を見るたび欲情して盛ってしまう旦那!
一応愛の言葉も囁いておりますが、仕事しない表情筋と盛ってしまうので伝わっていません‼️
待て!を覚えろ旦那! そうこうしてたらタイムリミット!仕事復帰。
クルクルとクーデターに巻き込まれ、悪魔の上司にコロコロ転がされ、挙げ句大事な妻を囮にされ、怒り心頭で乗り込んだら、十年物の恋心拗らせエミリオは妻に迫っているわ、八つ当たりの嫉妬心を妻にぶつける伯爵夫人はいるわ。
この際だからと妻への愛をH なところも交えてとうとうと悦に入って伯爵夫人に語る旦那アナルド
巻き添えの羞恥プレイに精神をガリガリ削られる妻バイレッタ!
流れ弾のノロケに当たるエミリオ! カオス🌀
クーデターは解決、妻は恋心を自覚、旦那は妻を煙に巻きつつ言いくるめて結婚続行!灰色狐全力投入です。
愛に温度差のある夫婦ですが旦那気にしない!だって愛してるから💖
今日も妻に盛ってる。 自重は覚えない。
ヒーローは、戦場で灰色狐と呼ばれている無表情で冷酷な軍人の旦那様。書類上の婚姻で、顔も合わせず戦場に向かい、ヒロインをそのまま放置。一方、妬み嫉みなどによる噂の一人歩きにより、毒婦と称されるヒロイン。実際は頭が良く、剣術を嗜み、商才あり、行動力にも長けた素敵な女性。
終戦し、帰国するところから始まります。もともと終戦したら、離婚するつもりだったヒロインが、戦場に居る夫に初めて送った手紙が離婚を望むもの。噂を鵜呑みにして妻を扱おうとしたヒーローを、最低最悪だと思っていたら、きちんと自分で見て調べて態度も改めていく。ヒロインも、賢く強く、義父や義母、義妹と暮らし領地経営にも関与し、周りを魅了していく。
中盤辺りで、ヒーローが、自分のヒロインへの好意に気付いてからはもどかしく早く上手くいってほしいとジレジレでした。
最後は最高なハッピーエンド!
曖昧で不確かな感情を愛おしく感じる。
自分の中の変化に戸惑い、焦り、怒り、戦略を練る。似たもの同士の二人の愛の形がとっても癖になる。
さて、次はどんな戦いを見せてくれるのでしょう。楽しみだ。
匿名
おもしろい
強くて頭が切れて美しくもありけど、ことごとくやっかみの対象になって酷い噂を流されていつも心は傷ついてるバイレッタがかわいい。最後にアナルドからの誉め殺し?告白?最高です。噂は噂、でも噂に振り回されて始まる物語楽しかった。
あれ?続いちゃうの?
販売サイトでは続編が販売されているみたいだけど、うまくまとまっているからどんな感じなのかちょっと不思議。
無表情・無感動なアナルドが妻の周囲の男性に嫉妬しまくって溺愛に至る過程がとても面白くて、確かにこれで終わってしまうのはもったいないかな。
続きは間違いなく買うでしょう。
よかったねぇぇぇ!(号泣)
上巻に続いて購入。
素晴らしいハッピーエンドです!!
途中でクーデターとかなんか色々出てきて、えええナニもう全部ちゃんと読まなきゃダメ?という気分になりましたが、大変おもしろかったです。
エミリオがただただお気の毒でした。
残念な子だね本当にね…。
終章はもうちょっと幸せすぎてなみだ出ちゃいました。
よかったねぇ!アナルドが人間になってる…!と感動しました。
とってもおもしろかったです!
不器用で言葉足らずな旦那様がまさかここまで成長するなんて…と最後は感慨深いものがありました。両片思いってやっぱり読んでて1番ドキドキしますよねー。
Posted by ブクログ
すれ違い夫婦の閨場面が多…ゲフンゲフン
それは置いといて、やっぱりハッピーエンドな恋愛ものは絶対にくっつくとわかっているから安心して読める!
だからくっつくまでの肯定、紆余曲折しながらどうやって相手を好きになって、どうやって思いを通じ合わせていくのかという部分がとても好き
奥様は旦那様の言葉足らずさに大変振り回されて一喜一憂して、足りない言葉に勘違いしてすれ違ってしまって…でも、旦那様の本当の言葉を聞いて想いを理解して、照れてる感じが本当に可愛らしい
旦那様はホント、もうちょい頑張れー!って思ってしまう笑
言葉ってやっぱり大切で、言わない相手に伝わらない
最後の最後で理解したかーってなりましたねぇ
なんだかんだ2人とも幸せそうでなによりな感じ
でもやっぱり閨事の場面やそれに連なる部分が多いと思うのは気のせいではないはず
メディアワークス文庫でジャケ買いしていた中学時代に読んだら絶対赤面だし、やや教育に…ゲフンゲフン
Posted by ブクログ
クーデターのどさくさに紛れて殺されかけていたバイオレッタを、自身の妾にするためとはいえ助けようとしたエミリオがアナルドにぶっ飛ばされていたのがなんだか不憫だった。すれ違い続けていた夫婦も最大のピンチを乗り越え、お互い素直?に気持ちを伝え合えるようになって良かった。個人的にはアナルドの上司の狸っぷりが面白かった。
Posted by ブクログ
クーデターの内容がややこしく、決着後もいまいち飲み込めないままとなったが、それより旦那様とバイレッタの賭けの行方が気になってそれどころではなかった。
上巻から比べて、旦那様、饒舌になった。
別人度も上がったけれども。
まあ、間男候補が何人も登場するから、なりふり構っていられなかったのもあるだろう。
しかも、バイレッタの命の危機も何度かあったし。
彼女を失うかもしれないという展開のたびに、自分の気持ちを自覚していく旦那様である。
一方でバイレッタ。
早く離婚したいという当初の思いもあって、自覚は旦那様より遅かった。
勘違いの思い込み部分のせいで旦那様とすれ違ってはいたが、幼い頃から満たされていない思いも分かって、切なかった。
義妹ではないが、こんなバイレッタを泣かせてからにと、こちらも旦那様を腹立たしく思うほど。
最後の最後で、旦那様がちゃんと本心を言葉にできたのでよかったけれども。
最後の最後で通じたか。
しかも「大嫌い」と言われて喜ぶという……相手の本心も読み取れるようになったのか。
愛の力ですね……こうも変わるとは。
恐るべし。
複雑な人たち
このお話に出てくるキャラは、とても魅力的ではあるけど複雑な人たちだなと思いながら読みました。
主人公2人が筆頭ですが、上官や叔父や義父、ヒロインに長年執着している男など、一癖も二癖もあるような人物です。
あまりに夫に不利だと思っていた賭けの内容も、夫の言い分を読んで「やられた」という気分になりました。
上下巻とも、とても面白かったです。
面白かった
バイレッタがアナルドに惚れた経緯はちょっと無理がないかなーとは思うものの、最後まで気になるストーリーだったし、面白かったな。解決の仕方があまりきちんと書かれてないような気がして、もやもやする部分もあったけれども。
疲れました
お互いの不器用さと言うか感情の鈍さにジレジレしました。下巻はいろんな事が次々と起こってしまいごちゃごちゃしてる感じがして疲れてしまいました。
ヒーローの感情の表現が、ヒロイン限定でかなり豊かになって良かった〜。最終章では11年後の二人のお話しで、ヒーローが一なんか可愛いかったです。ヒロイン(奥さん)大好きが溢れてた💕
二人らしい
中々素直になれないバイレッタと、言葉か足りな過ぎるアナルドに、大丈夫なのかとハラハラしながら読んでいました。
最後は何だかんだで、二人らしい感じに落ち着いてくれてよかったです。
Posted by ブクログ
バイレッタの活躍する機会は上巻ほどなかったけど、二人がやっと心通わせて?よかったよかった。
バイレッタはなかなか素直にならなかったけど、アナルドがまるごとがっつり捕まえて大正解だったね。
ムカムカするんですが、、
最初から最後まで、あの旦那にムカムカします!とりすました喋り方も、、存在自体も!まぁ買ったから読みますけど!
最後に自分の気持ちを言ってましたけど、まぁこんなに心に響かない人も珍しいですね。
いつも人を謀ってばかりいるからですかね、、愛してるという言葉がこれほど空々しく聞こえる人も珍しいです。
彼にとっては全てが謀に見えます。自己愛の塊!本当に気持ち悪いです!
正直この二人別れてしまえばいいと思ってました。丸め込まれるバイレッタにもイライラします!私はミレイナ目線なんでしょうね。
賭けを約束ごとにすり替えた旦那は消えてほしい。
Posted by ブクログ
帰還の間、問題が怒涛のようにやってくる。
がっちりと命の危機に陥ってます。
そして同級の人物は…最後までかなり不憫です。
いや、知っているからこそ、な不憫さですが
主人公から見たら、ただの偉そうな面倒人物かとw
妄想女もなかなかでしたが、身分制度が
かなり活用されてます。
権力万歳?w
一ヶ月過ぎました、というのに、色々と
理由をつけて引き留めてます。
クーデレとツンデレ?
見てる分には面白いですが、周囲の人は
一生これをみる羽目になるとは…不憫です(笑)
ライトノベルやTLとは違う?
上下とまとめて読むくらいには面白かった。…けど、小説・文芸に分類されてるけどライトノベルやTL小説とは違うのかな?
ファンタジーの要素のある小説です。私の読解力不足か、少し回りくどい表現や誰のことかよくわからない書き方、ヒロインと旦那さまの思考が理解出来ない事があって、少し物語に入り込めなかった部分がマイナスポイントになりました
Posted by ブクログ
上巻を読んだ感想通り、にぶちんな旦那が主人公との触れ合いや出来事を通して感情を獲得していく話なんだけど、後半のクーデター部分がイマイチもだついている。幾ら恩人を人質にとられたとはいえ、クーデターの主犯役を引き受けてしまったり、しかもどうやらスパイを炙り出す為の二重スパイとかじゃなく普通に恩人を助ける為にやったっぽくって、さらにその罪を他人に被せる、と。
狡猾って辞書で引き直してみては??と思ってしまった。結局中佐直属の部下の命令指揮権を上司の大佐に持ってかれていて信用されてないし…。それでよく軍で生きていけるなぁ…。
好みが分かれる
後書きまで読んで、やっと話がブツブツの違和感の理由がわかった。ヒロインへの間違った評価も全然解消されないので、すっきりとしたハッピーエンドが好きな人には向かない話。追加部分は幸せエピソードだけど、唐突すぎる。第二部も同じブツブツ展開の話なら、面白いと思えないかなぁ。
何じゃこりゃ
疲れた。。。
何?
このスキもの夫婦。
旦那が妻を顧みず、妻も仕事がしたくてお互いWIN WINで離婚するはずが、それぞれの誤解を解いて少しずつ惹かれあって最後は幸せになる、という展開なのは解るけど。
出てくるキャラ、全員腹に一物溜めまくりでストレス半端ない。
ハッピーエンドのはずの場面ですらモヤモヤする言い回しばかり。
夫婦間ですら「それ、言えば解決する」って事を言わずにグチャグチャ腹の中で陰湿な事を考えてて。
クーデターの話も「?」だったし。
要る?
あと、これは男の人が描いたの?
いくら情事中でも、大事な話されたら意識はそっちに行きません?
「え?何を、、? あ〜ん」ってw
そんな女居ねぇよwww
そんなこんなで疲れる作品でした。
ドキドキもハラハラもなく、イライラが残りました。
起承転結の「起」は良かっただけに、残念です。
ううーん
旦那が好ましく思えるようになるかと期待してたけど無理。ゲイルと比べてしまってますます駄目。ゲイルにしなよとしか思えない。
旦那本人にもモヤモヤしたけど、クーデターの件がいまいち理解できず。クーデター最高幹部とか暗殺とか契約とか、誰が何なのかがよくわからなかった。主人公も巻き込まれたメインイベントなのに、結局どう決着ついたのかも不明。
読んでてイライラしたりモヤモヤしたり疲れた。
最初から最後まで旦那に惚れる要素がどこにあったのか謎だったな。ミレイナと同じ気持ち。
子供も居て完結してそうなのに続いてるんだね…