【感想・ネタバレ】20世紀少年 完全版 デジタル Ver. 4のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

オッチョが登場し、海外の舞台も出てきて、さらにスケールが大きくなります。
ケンジは指名手配犯となり、地下を拠点に動いているところが、映画さながらです。

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2023年03月05日

Posted by ブクログ

タイ・バンコクにいる“ショーグン”と呼ばれる男はやっぱりオッチョだった!
(ウサギの着ぐるみを被った)ケンヂとの再会シーンはちょっと感動した。

敷島教授を監禁してロボットを完成させた万丈目胤舟(友民党党首)、見るからに悪そうな奴だ。

「ケーンヂくん!あーそーびーまーしょ!」

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2020年05月31日

Posted by ブクログ

第2話冒頭のオッチョと師匠の対峙の場面の構図がいい! 重要なキャラが後から合流するのは「ラブライブ」にも通じるものがあるのかなと。

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2017年05月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイ・バンコクにいたオッチョは、同地で裏の問題解決屋のようなことをして生活していた。そんなオッチョにケンヂから電話が入る。話を聞いたオッチョは日本に戻る前に、とある麻薬の売人を追うが…。

おもにオッチョの4巻。次巻ではいよいよ「ロボット」が動き出すみたいです。

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2011年12月31日

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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。

個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。

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2009年10月04日

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ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、
難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。
が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。
・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い!
とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。
まだ続きがあるので、気になる!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

注目ポイント
冒頭でオッチョを殺しにきたのは誰の手下
ケンヂたちの秘密基地をこわしたのはマルオ
ロボットといえば二足歩行人が乗って操縦orリモコンで遠隔操作

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2009年10月04日

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"強い"とは、"弱さ"を知る事・・・・・・
"弱さ"とは、"臆病"であること・・・・・・
"臆病"とは・・・・・・
"大事なものを持っている"ということ・・・・・・
"大事なものを持っている"ということは、"強い"ということ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

始めは何がなんだか解からなくて頭ゴチャゴチャになってくるけど、やっぱり浦沢漫画はひきこまれます。
読み出したらやめられない。

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2009年10月04日

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オッチョがタイでの活動を切り上げざるを得なくなる事件に、既存の裏組織と〝ともだち〟組織の暗躍があった。有名なあの台詞「ケーンヂくん! あーそーびーまーしょ!」が出てきた(笑)敷島教授って、実在のO槻教授にそっくり。映画では原作と似ているキャラが多いと感じたが……本書の初版の時期を見ると2001年3月なので、雑誌連載時を考えると同時代のパラレルワールドという目で見ても面白いな。

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2017年08月20日

Posted by ブクログ

頼もしい仲間、オッチョ。
地下にもぐったケンヂ。
 
2000年、夏ー
世界の終わりまであと半年!
 
ともだちは、その気になればケンヂたちを捕まえるチャンスは何度もあったハズ・・・
それ故に、謎が深まる。

「ケーンヂくん、遊びましょ」

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2013年06月21日

Posted by ブクログ

ケンヂは、バンコクの暗黒街で「ショーグン」と呼ばれているオッチョと連絡を取ることに成功し、彼を日本に呼び戻します。タイを離れる直前にオッチョは、「よげんの書」に書かれた巨大ロボットのスライドを目にします。

ケンヂとオッチョは、敷島教授の協力を仰いで“ともだち”の一派が作り出した巨大ロボットを止めるために霞が関に向かいますが、そこにはすでにロボットはなく、代わりに「仲間を9人集めなければ、君の負けだ」という“ともだち”からのメッセージが残されていました。

このあとは、幼なじみの9人で“ともだち”と戦うことになるのでしょうか。ここまで読んだ限りでは、ケンヂやユキジ以外のメンバーが活躍する展開が待っているとは思えなかったのですが。

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2017年06月22日

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1997年にケンヂは地下に潜伏し、2000年になった。タイのバンコクで、ショーグンと呼ばれるやたら強い男は、オッチョだった。フジヤマトラベルという旅行社から依頼されるトラブル処理で暮らしている。ホテルに薬物中毒の日本人旅行者がいるので、処理してくれという依頼で、出かけてみたら、日本の警察官で、“ともだち”の捜査をしているうちに捕まり薬を打たれて死にそうだった。警察にも自衛隊にも内閣にも“ともだち”の手先が入り込み、「世界の破滅」の計画を進めているという。
商社マンだったオッチョは、仕事のために子供の相手もせず飛び回っているうちに、子供を交通事故で亡くしてしまった。そのため、タイの偉いお坊さんの下で修業をして、強くなった。「強いとは、弱さを知ること。弱さとは、臆病であること。臆病とは、大事なものを持っているということ。大事なものをもっているという事は、強いということ。」「修業の結果強くなり、毒も麻薬も効かない体になった。」
オッチョは、友達民主党(友民党)の資金源、七色キッドと名づけられた麻薬の製造工場を突き止め破壊した。オッチョの子供の墓に、毎年届けられる花の依頼先から、オッチョの居所を突き止めたケンヂからの連絡で、オッチョは日本に帰国した。
ケンヂは2000年夏までの間に、城南医科大爆破事件、友民党本部襲撃事件容疑者で指名手配されている。“ともだち”は、城南医科大の研究室で細菌兵器を培養していたという。
敷島教授は、娘を“ともだち”から救い出すために、ロボット作りを手伝わされている。
敷島教授の娘は、ファッションヘルス「パパイヤ天国」で働いていることを突き止め、逃げることを勧めるが、2巻で出てきた彼のために働いているので、逃げない。
オッチョとケンヂは協力して、“ともだち”のロボット工場を突き止めようと霞ヶ関の地下を探すが、見つけたのは、“ともだち”からのメッセージだった。「早く9人、揃えないと。遊びの時間が始まっちゃうよ。」というものだった。カンナは、3歳になった。
(2004.06.13・記)

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2010年03月19日

Posted by ブクログ

オッチョがタイで修業をしている。
なぜ、あなたは平気なのですが?心がここに立っているからだ。
僕はもう、最悪の時は経験した。その時僕の心は一度、死んだ。(恐怖からめをそらすな)しっかり目を開いて恐怖の正体をみきわめろ

オッチョはたくましくなっている。

ケンヂもまた、自分なりの鍛え方をしている。

敷島教授の娘?が「ともだち」の手引きをする。

おびきよせられたオッチョとケンヂに、宣誓布告がなされる。
「早く9人揃えないと」あそびがはじまっちゃうよ と言う。

9人ってどういうことだろう。。

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2009年10月04日

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