感情タグBEST3
SNSの拡散行為の怖さ
1巻は 誹謗中傷の被害に遭う怖さ。
2巻は 自分が同罪の加害者になる怖さ。
リアルの世間話とネットのつぶやきは全く違うのだと再確認できました。気を付けないとある日突然、自宅に内容証明が送られてくることになりますね。アカウント名=匿名と勘違いしている人も思ったよりいそうだなあ…と感じてしまいました。
被害者視点・加害者視点・弁護士視点でそれぞれ見る事が出来て分かりやすくタメになりました。小学生たちに将来のためにも読ませたい本かも。
芸能人もたいへん
芸能人の過去の過去の動画で炎上。これも同様の事が現実にありましたね。
ただし芸能人の場合は一般人に比べるとお金はあるから、闘いやすいのでは?と思ってしまいます。
とはいえ、こんな事されてつらい思いをするのは皆同じ。
決して許されない行為だと思います。
勉強法になる
絵は特に好みでもなくとも、ストーリーが良いとグングン読めますね、漫画は、、、
自分が始めネットを使った初期、掲示板で悪口を言う人がいてビックリしたこと覚えてます。自分なら掲示板に書き込むなんてこと考えもしなかったらです。親の教育、育った環境も関係あるのかな、と思いました。
ネット社会になり、年長者は社会的制裁のウェートが重くなったと感じるだろうなぁと拝読しました。
ふとTVが家庭に普及した当時はどうだったのだろうと思いました。
匿名
面白すぎる
いやー面白いわ。勉強にもなる。誰もが見れるネット世界で誹謗中傷とか絶対するべきじゃないなと心の底から思うわ。
有名人の誹謗中傷した一般人が特定されて、次は誹謗中傷した人が誹謗中傷される。
ネットの加害者が更なる加害者を生む、悪意の増幅装置の側面をわかりやすく描いている。
中傷した人を中傷し、その人を…
1巻は一人の専業主婦が加害者だったけど、今回は人気アイドルの捏造動画が炎上という不特定多数による誹謗中傷のケース。映画のエイリアン→エイリアン2よろしく、前巻の加害者1人から今巻で無数に増殖してるところが流れとしてスリリング。それだけ私達も簡単に加害者になり得るということがリアルに感じられた。
アイドル側の反撃がトレンドになったシーンでアシスタントの子が『中傷した人を中傷し、またその人が中傷され…』みたいなことを呟いてたけど、これ小さいコマだったけど本巻を象徴する言葉だと思う。
次も買います。
妹を誹謗中傷した全員に報復?
ネットでの誹謗中傷を法律で裁く弁護士と、誹謗中傷被害者の漫画。ネットで誹謗中傷された人には読んでもらいたいです。2巻では早くも、それを最大限に利用した被告が出てきます。自分の妹を誹謗中傷した相手に全て報復?
続く
1巻と同じく1冊で完結してると思ってたら、まだ続く。ネットの見えない相手や悪意と戦うのしんどいよね......
なんで人は意見を言いたくなるんだろ。一言物申さないと許せないってなるんだろ。
レビューも一緒。何か一言残したくなる......
勉強になるマンガ
とても勉強になりますが、私生活で使う事は無さそうな知識。
だといいんですが、私生活で使う事になる人もけっこういそう。
最近Twitterで炎上しているの、見ました。
誹謗中傷された主は、訴訟を起こすそうです。
今、まさにこういう事が起きているのですね!
なるほどなるほど…。
個人も炎上する時代
最近はよく有名人がSNSで誹謗中傷されてー、という事件がありますが、今の時代もう有名人だけの話じゃないですね。今回のヌーヌーの過去イジメの件は、そもそもやっていないことで叩かれている。冤罪もいいところですね。悪いこと・悪い噂って一気に広がるから、自分が信じる情報はきちんと根拠があるものを選びたいですね。真面目に、怖くなっちゃいました。
現代の環境に合わせた漫画
ネットやSNSなど現代の状況に合わせた内容。
自分でも気にせずつぶやいたことがこんなことに・・・。
法律の話ですが、内容がとてもわかりやすくまとめられているので見やすく入ってきやすいです。