感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読み応えに満足。
なんとなく感想文。
※以下ネタバレ含む。
光臣と文七、光臣と雅孝の対峙がメインだったけど凄く良かった。
天上天下は「なぜ戦うのか」という部分に力点があって面白い。
最初、知人に1~2巻を見せて貰った時は
「なぁんで学校の部活如きで命はってんだぁ~?プププw」
とか思ってたんだけど。
バトルシーンが一部イッちゃってる感があるけど。
(今回で言うと、宗一郎vs屍兄妹は…。)
◆光臣vs文七
文七、好きなキャラだったんだけどなぁ…。
死んじゃって残念。
文七の「生を掴み取る拳」と、光臣を支える「死の盾」のくだりは、ゾクっとしたなぁ~。
18巻もそうだったけど、「自分から死ぬ奴は弱ぇ」って主張は自分にとってもムチになったよぅな。
「そんな事言いながら死んじゃうなんて、ズリィよ文七…。」
とかチョイ思いつつも、「あの日の役目」を通して語られるこの男の本質にチョイ涙。
(;。;)
◆光臣vs雅孝
「いつの間にここまで来た。」
「僕は歩いて来ただけだよ。
兄さんは、あの日から立ち止まったままだ。」
のくだりに、またゾクッとする。
◆屍 縫
本屋で表紙を見た時に
「誰だ?この表紙のキャラ????」
と思ったら新キャラでした…。
でも即座に死んじゃいました………。
個人的にはお気に入りだったのに…。
あの犬(?)も、もぅ出てこないんだらぅか…。
Posted by ブクログ
大好きな高柳先輩が、まさか重要(?)な立ち位置にいたとは(笑)
話の方はますますよく判らなくなってきました……読み返してみようにも18巻以下が手元にないのでさっぱりですw
Posted by ブクログ
それぞれの思惑が、絡み合っています。
ただし、だれとだれの思惑が、同じ方向を向いていて、だれとだれの思惑が対立しているのかが、わかりにくい。
でも、「前」に進めることが出来るのは、「今」、動いている人間だけなのかもしれません。