オムニバス形式で綴られる、年代も性別も境遇もさまざまな人々の、さまざまな“おひとり様ライフ”。
おひとり様と言っても、登場人物全員がひとりで生きていく心構えをバッチリ持っているわけではありません。決まったパートナーがいても誰かと一緒でもひとりだと感じるときはあるし、逆に、ひとりの時間が人との関係をはっきり見せてくれるときもあるよね、ということが、ゆったりしているのに切なくて、リアルだけど温かいお話で、バリエーション豊かに優しく描かれています。一度登場した人たちのその後も時々出てきたりして、オムニバス形式ならではの楽しみも。
今おひとり様の方にもそうでない方にも、必ず共感できる主人公がいるはずです。ホッとしたいときにぜひ読んでみてください。男性にもおすすめしたいマンガです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
独りの人生と、誰かとの人生と向き合う七巻でした。友人、異性の同僚や知り合い、家族、その中で主人公達が自分自身と向き合い自分を模索する素敵な漫画でした。
北野さん良いね~
北野さん、前に脇役っぽくバンソーコーくれた彼女よね!今度は、真面目で堅い(でも実はアイドル歌手の本気ファン)彼女が主人公✨
なんやかや言い訳しつつ、丸山氏との距離を詰めていく様子が可愛い!応援したくなる🎵
それから、朝活の遥可さんの回も好きでした。キチンとした自分に憧れて、実現して、でも窮屈で頑なになって…やっぱり、どこかで解放も必要だよね。妹、よくやった!!