感情タグBEST3
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修学旅行回。
どんどん巻を経るごとに、ほんと八幡が救われなくなってくる。
途中の女王三浦との会話とか、葉山の会話とか結構良かった。あと戸部翔も随分いいキャラになりました。
ガハマさんは頑張ってアピールしてる感じで、デート(?)なシーンとか、八幡が無意識男前ムーブしてるとことかもよかった。
最後の解決ではまた八幡が活躍、わりといい解決方法だと思うんだけど、また奉仕部ギクシャクでまた次も一波乱って感じです。
おまけのドラマCD書き起こしも面白かったです。文化祭打ち上げ回。
7巻読みました。
自分にとって俺ガイルは最高の一冊!
今回も面白おかしく,比企谷のひねくれっぷりもたっぷりと堪能させていただきましたw
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アニメ(第2期)でも放映された、京都への修学旅行の話。ついに謎キャラの海老名さんがフィーチャーされた。三浦による海老名評「空気を読まないで(周囲に)合わせる」があまりにも的確で、思わず膝を打ってみたり。謎キャラの謎がひとつ解けて気分スッキリ!
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6巻に引き続き重い内容。様々な人の思惑があって、その全てに応えることはできない。そのことを理解した上で変わらず、自分を犠牲にして依頼に応えようとする八幡の姿が痛々しかった。
文化祭の時と違うのは理解者が少ないこと。雪乃や結衣と再び気まずい関係になってしまった八幡が今後どのような関係を気づいていくのか。自分自身の嘘にきちんと向き合うのか。ここから物語が大きく動きそうである。
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このシリーズめちゃくちゃオモロイw
今回は修学旅行を利用したモブキャラの告白大作戦でしたw
それぞれの思惑や願いが交差し、そしてそれを八幡が読み取り見事解決ないつものノリなんですけど、やっぱり最後の最後までわからなかった^ ^
最後の雪乃の『アレ』はラブコメ展開としては良い兆候なんじゃないでしょうか…
次も楽しみにしてます
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終盤以外は笑える場面やニヤニヤするシチュエーションが多くあったが、終盤はうってかわってシリアスな展開になった。ここから奉仕部の関係が崩れていくと思うと、少し悲しい気持ちになった。また、人間関係は概して変わらずにはいられないと思うが、人間関係の変化を主題とした話を「変わらずにあることとかわっていくことが併存する街」である京都を舞台に描いたのは秀逸だと思った。
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友もなく、彼女もなく、孤高の学園生活を送る少年達の残念な物語の第7弾。
今回は京都への修学旅行編。
毎度のことだけど、八幡が語り部のときは読んでいてクスリとくることが多いですね。
っていうか番外編でずっと語っている編があってもいいと思う。
毎度八幡がちょっとかわいそ過ぎるかな。
それと「はが●い」もそうだったけど、廻りと仲良くなり始めてぼっちではなくなりつつあるのが気になるな。
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修学旅行と告白タイムと。
まあ、ヒッキーの話では全くないんだけど、結果的にはヒッキーの告白に。
なんと言うか、これが正しいやり方とは全く言えないのだけど、
その手法は6巻の手法よりも受け入れ易かった。
但し、女性陣には受け入れ難かったと。
この話のあった後でのそれぞれの対応が気になるところです。
まあ、その前に、6巻から7巻の間に何が起こって割と平穏になったのかが気になる所。
しかし、その辺りはBDの限定版でと言う……。
商売うまいな!!(涙
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今回は修学旅行、舞台は京都。
ひとりぼっち度の高い比企谷だが、今回は前回よりも他者とのコミュニケーション度が多い。
すれ違いもあるが、必ず理解してくれている人がいる。孤独を感じていても、実は周りをよくみると1人じゃないことは多い。
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前巻の後の話だから、それはもう青春を磨り潰してグチャグチャに混ぜて捏ねてどろっどろにした真っ黒な青春ラブコメを読ませてくれるのかと期待したけどそんなことはなかった。あっさり流されちゃったね。まあ仕方ないか。
それでも少しずつ濁っていくんですけどね。
しかし、彼のやったことは確かに皆の頑張りを無にするものかもしれなかったけど、そこまで非難される事じゃなくね、とは思った。
君たち夏のキャンプでもっとひどいことしなかった?
ああ、他人のことはどうでもよくても、自分が被害者になると途端に許せなくなる人間の浅ましさを表現したんですねさすがです。
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八幡の行動で葉山達グループに訪れた結果は現状維持。
葉山達の状況を自分たちに置き換えた時、そうした現状維持を最も望んだのも八幡なんじゃないかな。
3年間という決して長くない高校生活。
その中で、もしかしたら生まれて初めて得ることができた自分の居場所。
それを守るために嘘をつき続ける引かれ者の八幡。
しかしそのせいで守るべき居場所に亀裂が入ってしまったことが、悲しい。
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編集、誤字脱字多すぎだろなにしてんだよ。今回の話は修学旅行。
全巻のやり方よりはだいぶましとは言え、そこはやはりありえないやり方としか言いようがない。
ひねくれ者だが人が好きなんだとやはり思ってしまう、効率云々ではなく、どちらの意図も汲んだ生き方は、他の主人公とは毛色が違うから読んでいて飽きない。
戸塚は本当に男なのかだんだんわかなくなる一冊だった。
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評価:☆4.5
ぼっち系ラブコメ第7弾。
今回の舞台は京都!定番の修学旅行ですね。
そして八幡の読者の心を抉るぼっちエピソードは相変わらずwそしてイケメン具合も相変わらず。
アグレッシブなのか天然なのかわからないけどぐいぐい仕掛けてくる由比ヶ浜は可愛いし、デレてるゆきのんも可愛い(´∀`*)
あとこの巻で無駄に三浦の株が上がったw
八幡の偽告白はそこまでやらなくても・・・と思ったもんだけど、変わりたくないという葉山や海老名さんの気持ちが分かってしまったから仕方ないのかも。この巻でも6巻でも「変わること」には否定気味だったしね。自分自身は絶対に変わらないというポリシーに引っかかるものがあったんだろう。
八幡って不器用なんだよね。気を遣い過ぎなんだよ。
でも、現状維持を望むということはゆきのんや由比ヶ浜との関係もそういうことになるからいずれは決着をつけなければならないわけで。どうなることやら。
そして八幡はまた自己犠牲の道を選ぶわけだけど、由比ヶ浜とゆきのんの怒りを買う。
八幡の告白が演技なことは知ってるのにあんなに怒ったのはそれほどまでに八幡を想う気持ちが強いということか。好きな人が傷つくのは良い思いしないもんね。
そしてそんな何とも言えない切ない引きの後にはボーナストラックというおまけ短編が。
これはかなり明るくコミカルで笑い成分補充できて良い感じでしたw
誰か早く平塚先生をもらってあげて(笑)
次巻からまた話が大きく動いていきそうだし楽しみだ。
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『…あなたのやり方、嫌いだわ』
正直今回の本筋は期待していなかった。
とゆーか、脇役の恋路とかわりとどーでもいい的な?
実際戸部とかウザいだけな感じだし。
修学旅行編という事で、非日常の日常的な会話や、
エピソードを楽しむものだと思ってました。
実際ネタが細かくて面白かったですし。
いやしかし、本命はやっぱり本筋でしたと。
そう来るとは思ってなかったのです。
気づきそうなものですがw
ただ、そんなことのできる人間が居るなんて…て。
いや、ホント無理でしょ。ありえないです。
だがしかし、作品としては楽しませていただきました。
やっぱウマイですね色々。
ただ、ラノベ小ネタ増えましたよね?なんで?w
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修学旅行編。
その直前に同クラス、結のグループに属する戸部から、
「海老名さんと付き合いたい」と。
移動中からアレコレ作戦を決行する結と八幡。
が。
隼人や三浦、妃菜自身から「今の関係を手放したくない」との意思表示。
姫菜に関しては「誰とも付き合いたくない」と…。
そして戸部の告白シーンで、おもむろに八幡が
海老名さんに告白。
シッカリ断る海老名さん。
隼人やゆきのん、結に嫌な気分をさせつつも。
一番効率がいいという詭弁で…
確かに現状維持ではこの状況を作り上げるのが最上の案かもしれない。
しかし…それは解決にはならない。
おまけとして「ぼーなす・とらっく」として、文化祭の後夜祭お話入ってます。
八幡、結、ゆきのん、小町、彩ちゃん、平塚先生、材木座、そして陽乃が集まってもんじゃ焼き屋で後夜祭。
文化祭のステージを再現させてENDとしている。
八幡がキチンと見れなかったから。
これにて後半戦だそうです。
俺ガイルの世界観は好き。