感情タグBEST3
拗らせ思春期
前回の不穏な終わりから、そう来ましたか旦那様
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
という展開でした。
うん。
護りたいから敢えて突き放す、良くあるパターンだね。
けど、突き放した相手がフェルですからw
本人もさることながら、周りのアシストも最高でしたね⭐︎
普段は強いし、敵になど1撃も赦さない旦那様ですが、ガウェイン先生の前だとポカスカやられてますね(^^)
拗らせた思春期のヤンチャを広い心と強烈な鉄拳で更生へと導く、正に母(?)親ですね。
ホントの親は毒親ですが、義理の母は素敵な人で良かったですネ!
フェルも毎回「何かいけないもの」が切れた後は強いです。
言いにくいことも、不安も愛情も全部ひっくるめて、更に毒舌を混ぜ込んで旦那様にぶつけるシーンは楽しいです。
毎回、巻の序盤のモヤモヤはだいたいココでスッキリします。
旦那様の悩みも晴れて前に歩きだす、そんな二人のやりとりが好きです。
とは言え、毎回、巻のラストに不穏な動きもあるのがこのシリーズ^_^;
次巻も波乱は有るでしょうが、二人で乗り越えておくれ。
Posted by ブクログ
秘密がばれた事に気がつけば、夫の態度が豹変。
希望だった離婚手続きに入り始めた。
2人の関係はぎすぎす。
しかしシリアスのはずが、双方勘違いというか
意思疎通の違い? のために、微妙な雰囲気に。
というか、酒を飲んだ後の想像が普通範囲内に
収まりきらない痴態に?!w
教会内で出会った人物。
またしても何かのフラグが立ちました。
最後にはまた…ですし、女の執念岩をも通す、とは
まさにこの事なのだな、と別の所に関心が。
何だか最後の方、一応甘い雰囲気が
あるようなないような?w
実家的などこかとは、どこでしょう?
何だか、突っ込みにさらに切れが入ってる気がします。
Posted by ブクログ
フェルが偽物ということがクロウにばれていたっていうのをフェルが知り、かなり混乱してます。
クロウはクロウでそれをフェルが知っているのを知ってか知らずか、フェルにかなり冷たい態度を取り、いくら作戦とはいえ、あの言い方はちょっとなぁって・・・。
今回、妖精についてちょっと明らかにはなってきたけど、妖精の取り替えっ子になってるパールとか、リグレイン妃のあたりはまだ謎が多いかも。次巻はこのあたりかなあ。
フェルとクロウのいちゃつきUPも期待しつつ、ただ、いちゃつこうとすると、フェルが逃げそうで、耐えろフェル!って感じ。
(いちゃつきから逃げるフェルが「狼陛下の花嫁」の夕鈴みたいって、ちょっと思っちゃいました。)
Posted by ブクログ
シリーズ7巻目。
相変わらずテンポよく進むのでサクサク読めてしまいました。今回も面白かったな~。けど、まだまだ謎は残ってるけどね。今回の舞台は教会。赤い病がやってくる、との噂が呪毒と関係があるのではと考えたクロウたちはフェルを連れてエルラント中央教会にやってきた。訪れた教会はおかしな増改築が施され、聖職者たちの様子もどこかおかしい。その上、クロウがフェルと交わした神誓を解除したいと言い出して・・・。
序盤からキュンキュンさせますな(笑)
今巻で新登場するのは聖職者のカイズとオーゼン。あと体を妖精に乗っ取られたパールでしょうか。リグレイン妃は名前はいっぱい出てきますがお姿は全然出てきません(笑)そして、フェルとクロウと一緒にガウェイン先生もガッツリ登場します。
不穏なことを企むリグレイン妃からフェルを守るために敢えて離れようとしたクロウだけど、フェルの言葉でもう彼女を離すことなんて考えられなくなったでしょう(笑)もっとイチャこらしている2人が見てみたい。けどフェルが恥ずかしさからきっと逃げまくるんだろうけどねww
次の舞台は王宮かな?きな臭い陰謀が待ち構えている様がひしひし伝わってくる終わり方。