感情タグBEST3
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心理推理ゲームにささやかな恋愛模様。
パズル的なロジックには感嘆させられつつも、それが解ける仙波は何者?と言う感じ。恋愛の機微とかには、屈指のお子さまなのに。
展開もプールでの小話に風邪ひき仙波、そしてこれまで微妙に伏線の貼られていたなるたまの過去話と少し外してきた感じ。
個人的には恋愛模様の方が楽しみで、会長の動揺、佐々原の照れと嫉妬、桃子さんのくすぐったい表情と見所満載だったりする。
佐々原がとにかく可愛いのだけれど、桃子さん推しだったり。
新キャラの楓もこれから絡んでくるのでしょうね。一度出したキャラの使い方が巧みなだけに楽しみ。
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プールだー。水着だー。
鹿野桃子さんが可愛い。佐々原さんはちょっと煮え切らない感じ。なぜだか仙波も可愛かった。
しかしまぁ色々とみんな思うところがあるようで……好きとか嫌いとか嫌いとかはっきり言うし……なんとも言い難い相関ですなぁ。
しかしこれ次巻への引きは必要なのか……? ちょっと蛇足じゃない……?
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たまくんは愛されているなぁ。正しかなり歪んだ形でしか届いていないようだけど。
プールシーンへつなげる一本、プールで持ち出された軽い一本、当初から匂わされていたなるたまの過去の話を絡めた一本。そして次回予告。
謎解きというより心理ゲームだし、それをズバリと推測してみせる仙波はいったい何者かと。
恋模様についても微小ながら進んでいるようで何より。佐々原推しです。会長の余裕にも若干ほころびらしきものが見えてきたのもイイです。当の仙波はまだぱやきのさんから離れられないようですが。ダークホースな桃子先輩も油断出来んし、強烈な属性を持つ新キャラまで出てきたし、何気にハーレムが大きくなってきてる。困ったもんだ。
このノリとペースで行くのかなぁ。無難だけど、もうちょっと冒険が欲しいかも。
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スーパーサド会長・岬様の表紙が眩しい3巻。
前半は水泳部のお悩みを解決。相変わらずよくこういうの考えるなぁ・・・それを言うとミステリ作家全員に言えることなんだけど。
そんな事より水泳部と言ったらプール!プールと言ったら水着!
スク水とは思えないような背中の開き具合で、岬会長の、水泳部の、鹿野さんの水着姿!その中でダントツな佐々原さん!!ブヒィィィ
・・・少々取り乱してしまったが、こんな感じの内容なはず。少なくとも読んだ人には理解させるはず。
後半はなるたまのトラウマ的存在が現れて毎回積極的に行動するなるたまが消極的に。代わりに仙波と佐々原が動き出すのだが・・・三角関係が徐々に動き出したのを感じる巻でもあった。
毎回最後に気になる終わり方をしてくれるが、今回も面白そうな次回が見えそうな終わり方だった。早く4巻来い!
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水泳部、人の恋路、昔の知り合い。
女の子はいつまで経っても女の子。
うっわ面倒なものが流行り始めた、と思うものの
言われたら乗っからないといけないシステム。
線引きをしていけば、なんとなく分かってきますが
すごいごちゃごちゃです。
そんな1話目のおかげで、プールで遊ぶ事が出来た2話目。
さすがにこれはいつものスタイルは無理では…と思ったら
きちんとどうにかする事が。
熱があって朦朧としていても、思考回路が使えるとは
うらやましい限りです。
ラスト3話目では、主人公たる彼の過去が。
精神的にずたぼろになったりしてますが
そんな事があったのか、状態。
彼女の存在については、なるほど、と。
需要と供給が成り立っているならば、それは良い事。