感情タグBEST3
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オムライスにマヨは邪道。オムの中はケチャップのチキンライス、オムの外はケチャップがベストコンビネーション。ベストパートナー。何でいきなりオムライスの話になったと思われるかもしれないが、そんなオムライスにマヨをかけちゃう佐々原さんは最高やと。邪道最高、ヒャッホウ。
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ちょっとした謎解きを中心にしつつ、キャラクタが活きたストーリーなのがよい。基本的には1巻とやってる事は変わってないのに、登場人物達の心境変化が加わって大きなストーリーになってきてるのが楽しみ。
これまでの相談者を単発でつかいきらず、ときにさりげなく、ときに大胆に登用しててなかなかくすぐってくれる。
今回は「妹」という強烈な爆弾を登場させてきた。次も引っかき回しつつ、ツンダラさんのいろんな面を引きずり出してくれる事を期待する。
ちなみに会長が好き。もっと昔話を!
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四巻まで読み終えた時点での謎解き要素としてはこれが一番好み。
vsかぐやテストとvsゴールドバーグの一つの鍵が次々と繋がって行き真相に至る様には驚かされた。
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国語のテストはなかなか面白かったなぁ。オチも良かった。
喫茶店事件はよくもまぁそこまで繋げて推理できるなぁと感心した。そして妹と姉の関係も詳細が気になるところ。
最後のはまぁ青い春だねぇとか、春を思う時期なんだなぁって感じ。それにしても先生まで思いつめすぎな気はしたが。
佐々原さんがもっと可愛くなったらもっと良いなって。
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ゆるいミステリ系ラノベの第2巻、今回は会長さんの凄さが押し出されてたような気がする。佐々原さんの性質も徐々に改善されていき、表情豊かな人になったらいいなと思う。個人的に無表情系のキャラも好きだけど、そういったキャラが成長していき、感情表現豊かな人間になる話も好きなので今後の佐々原さんに期待したい。
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御悩相談 千客万来 不迷羊会
というわけで,生徒会長の道楽な悩み相談の子ひつじの会ですよ.
隣の部屋に潜むツンダラ娘がいい感じ.
今回の相談は
生徒会のみんなで国語の問題を解こうとした話.
オムライス殺外事件について.
ソフトボール部のエースピッチャーと顧問の話.
の3本です.
うふふふふ.
面白かったお.
「なるたま」くんが状況をかき回したり答えを出したりと大活躍.
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いわゆる”日常の謎”ものに、もう一捻りを加えた感じの連作短編集。大きなストーリーの枠組みの中に、キャラクターにまつわる謎も含ませており、先の気になるシリーズである。
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ミステリ・・・ていうか謎解き系生徒会ものの2巻。何気に1巻のキャラが結構出てきてて嬉しかった。
トリック的な(特に試験問題とか)ものが1巻より本格的な感じになっていてそこはやっぱ大賞を取っただけのことはあるかな。
そんな謎解き要素を深く掘り下げておきながらのスポ根方面への暴走はワロタw何このギャップ。
それにしても会長の腹の底が知れない。というか会長が一番のミステリー。
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メモ
生徒会「子ひつじの会」の物語。メイン数人の一人称で物語が進み、注釈も入る。3話仕立て。かぐやテスト(求愛とテスト)、ゴールドバーグ(喫茶店のなぞ解き)、洞庭神君(ソフトボール部の女子部員)。
幽霊文芸部員の仙波はなんだかんだ言って頭がよくていい人。今回は意外な関係者が初登場。視点が切り替わるので面白い。無理やりって気もするが、物語なのでOK。
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お悩み相談が成功して、徐々に増えて行く相談者。
今回は、生徒、中学生、先生。
人の性格はそれぞれ、好みもそれぞれ。
外見にひかれました、というより
内面にひかれた、という方が
説明が難しいです。
1話目の相談者のプリント、すごい考えられてるな、と。
文章は良く読みましょう、の基本な感じです。
2話目の中学生。
一体どういう人物なのか…というより、1巻の最後で
ぼそっと言っていた悩みが地味に繋がっている!?
そういう関係か! と事件とは関係ない事に納得。
風が吹けば桶屋がもうかる、の真髄を見た気がします。
3話目では、ついに先生が相談者!
普通だったらこなさそうですが
そこまで悩んでいた、という事で。