感情タグBEST3
最初は、二十代半ばの男性がこの年齢の女子に本気になるのかが気になってたけど、
そんなことは全く気にならなくなるほどストーリーに引き込まれています。
それぞれの立場からの考え、音楽の世界の闇?策略?なども垣間見れて、素晴らしい作品だと思います。
おもしろい
面白いです!!全巻読むと20巻くらいあって長いと思う人もいるかもしれませんがぜひおすすめなので読んでみて欲しい
匿名
1巻のヘリを降りたシーンや何故そこまでリコをプロデュースしたいのか、、心也の心情が5巻で理解できた。心也はなんだか好きになれなかったけど背景を見ると視え方が変わる。本当に青木先生は凄い漫画家さんだ。
青木先生って絵だけじゃなく、字も綺麗で読みやすい。
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切ない展開。
アキが本名をリコに告げたのはいいけど、リコはアキと茉莉がつきあっていたのを知っちゃいました。で、アキとリコが出会ったときの曲が、アキの茉莉への気持ちを歌った曲だと分かってしまって、悩んじゃってます。
そんな二人の間に入っている心也もリコに心惹かれてきてるのが分かるけど、リコは冷たくはあしらわない。天然もいいけど、もっとアキに優しくしてほしいです。
一方、茉莉も挙動不審。
何かしでかしそう。
最後は、4巻でアキ側からクリプレをやめたときの話になってたシーンが心也側からかかれてて、あ、このとき心也はこんなことを思っていたのかって思いました。お互いに実力は認めてて、それぞれにコンプレックスを持っていると分かると、心也も憎めないなぁと。
Posted by ブクログ
カノ嘘、待望の第5巻!
今回は心也の気持ちがよく描かれた巻だったかな、と。
そして、音楽が人に伝わるまでに沢山の人のたくさんの想いが詰まってるって再認識させられました。歌や詩や小説、人が何かをアウトプットして創る作品って、やっぱりどこか自分の分身。アキの言葉に納得できる自分がいた。
マッシュとアキの不器用な恋がいよいよ本格始動な予感デス。
とうとう
アキとリコがお互いの素性を知ってしまう回でしたね。特にリコの歌声にアキが引き込まれていくシーンが大好きです。ただ、ここからさらに近づくことでお互いへの愛情や嫉妬で揉まれて行きます。そして、アキと心也がお互いに抱える劣等感…。あまりドロドロしたストーリーは好きではないのですが、間に入るリコ、ユウ、そーちゃんの若さと純粋さに救われます。
話の展開が面白くてサクサク読めます。いい塩梅で心也が悪者感あっていいですね笑 高木が相変わらず悪人すぎて反吐が出ます笑 結局、秋はどっちを好きになるんでしょうね。
切ないけどいい
シリアスな部分が多くて切ないけど、ストーリーは好きで、どんどん読み進めたい気持ちになります。時々出てくる胸きゅんシーンもたまらなく好きです。
Posted by ブクログ
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アキとリコがいい。良かった。あと30分だけってなに。可愛い。もう茉莉のアキが好きなのは私よってやつ聞いてて辛かった。アキにもうちょっかいかけないでー。リコはアキの隠してた事をちょこちょこ知っていくやや辛い展開。ソーちゃんいい奴だな。最後は心也サイドの思い。今までアキいいと思ってたけど、心也もなかなか辛いなぁ。なんというか不憫。ライブでファンからアキって叫ばれる気持ちとか、他のメンバーがアキに向けて歌ってるところとか考えると可哀想になっちゃった。
Posted by ブクログ
理子のが歌うたいである事、アキがクリプレのアキである事、アキが付き合っていたのが茉莉である事、今まですれ違って知らなかった事が、理子とアキ両方に明らかになる巻。
そして今まで知らなかった心也の本音が分かるエピソードも語られ、ぐぐっと三角関係が形になった気がする。
Posted by ブクログ
恋愛より音楽メインの話なのねーと思った矢先
5巻に入ったら急に男と女のお話ですね。
『さよならの準備はもうできていた』の歌詞で
思わずぐっと来てしまった。
Posted by ブクログ
※4~5巻までの感想をまとめてこちらに。
要するに。
アキと心也はお互い目標ってか良いライバルと思ってるってゆーか、どっちもお互いを理想とするがゆえに自分を過小評価しすぎて敵視してるというか…難しいw
で、今度はお互いの興味の対象がリコへと移ったわけだ。
やっぱ似た者同士じゃん。笑
(ってか、音楽やる人間として純粋にリコの才能に魅せられたのかもしれないけど。)
リコの彼氏=アキと知った心也。
小笠原さん=クリプレのアキ、そして茉莉と付き合っていたと知ったリコ。
…あー、どんどん複雑になってゆく~。