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文化祭
文化祭でみんなの話題をかっさらっていった「十文字」の正体も分かり、氷菓も完売して、無事に(?)終わってよかったです。
その後の千反田さんと奉太郎くんの勝負もめちゃくちゃ面白かったです!
解決編
文化祭が終わったと思ったら解決編へ、二百部完売の裏にはこんなことがあったとは!?
しかし、主人公の推理は姉の本が重要で姉への謎は深まるばかりです。
ラストの二作は主人公が積極的に行動する数少ない事件?なので読んでいて驚きながら読んでました。
匿名
心当たりのある者は
アニメで印象に残ったエピソードのコミカライズだったので楽しみにしていましたが、やはり良かったです。
部屋の中でしゃべっているだけなのに視点がいろいろ動くので退屈しない内容だなぁとアニメ当初から思っていました。
放映時から時間が経ちましたが、読めて本当に良かった。
Posted by ブクログ
長きにわたり連載の続いた「クドリャフカの順番」完結編となる10巻である。他にはただ奉太郎とえるがイチャイチャしている「連峰は晴れているか」と「心当たりのある者は」が収録されている。
相変わらず、本当に漫画として面白いなと感心させられる。特に、内容的にかなり不気味さが演出された小エピソードの二話は、安楽椅子探偵方式で動きがないのに、物語の動的展開が話を引っ張っている。そのストーリーを描く手並みは本当にさすがとしか言えない。
個人的にはあまりコミカライズの類は読まないのだが、ここまで見事にコミカライズしてくれている作品はどれだけあるだろうか。テンポ良く進む様は本当に心地いい。
今回も星五つで評価している。
Posted by ブクログ
"「折木さん ……それって
それってとっても……
……うまく 言えません」
「…そうか」
何を言われそうになっていたのか見当もつかないが
まあ……うまく言えないことなら うまく聞くこともできないだろう"
「クドリャフカの順番」完結。