【感想・ネタバレ】氷菓 2巻のレビュー

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面白い

コミカライズもめちゃくちゃ面白いです!
「事情ある古典部の末裔」「大罪を犯す」「由緒ある古典部の封印」「栄光ある古典部の昔日」が収録されており、小説やアニメも見返したくなりました!

#ドキドキハラハラ #ダーク

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2024年05月31日

購入済み

氷菓の謎が!

まやかの魅力やサトシのカッコいいシーンなどがあるので絶対後悔しません。氷菓の謎に迫るシーンなどもあります。

#エモい

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2022年05月12日

Posted by ブクログ

アニメ版を見た後に読んだので展開はわかっていてもやっぱり面白い、、、!謎を解く場面での奉太郎の光の入らない伏せ目がちなあの感じが好きです

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2021年08月09日

匿名

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アニメに忠実

変にひねりを入れず、原作やアニメの雰囲気を大切にしているということがこれでもかと伝わる2巻です。
内容自体はアニメで知っていても、面白いものは面白い。

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2020年05月05日

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千反田の『怒り』とは?

『大罪を犯す』での千反田の怒りはオジの周りの兎たちと同じに成りそうな自分に対する憤りだったのかも知れない。

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2015年11月01日

Posted by ブクログ

2013/01/16
【好き】「事情ある古典部の末裔」「大罪を犯す」「由緒ある古典部の封印」「栄光ある古典部の昔日」の4話を収録。 「大罪を~」でえるの人柄を掘り下げてから、文集「氷菓」とえる伯父の謎解きが始まった。 えるの為にやる気を出したホータローがトイレで謎を考える所で次巻へ。 決着は次巻に持ち越し。 このコミカライズは原作やアニメの雰囲気をちゃんと受け継いでいるので読んでて楽しい。 しかし…この巻で一番驚いたのは、あとがきで原作の米澤さんが男だと判明したこと。 なぜかずっと女性だと思ってました(^^;)

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2013年05月13日

Posted by ブクログ

氷菓コミカライズ第2弾。「事情ある古典部の末裔」「大罪を犯す」「由緒ある古典部の封印」「栄光ある古典部の昔日」が収録されています。原作で「三十三年前」となっているところが「四十五年前」になっていますが、これはアニメ版の設定を踏襲しています。時系列になってて対応してる短編が入っているとはいえ、文庫本一冊分がまだ消化しきれないとは。それだけアニメ版もコミカライズ版も丁寧にエピソードをなぞらえたということだろう。

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

うっかりアニメで解決編を先に観た話の導入部。
核心部なのに本当うっかりだ。
でもアニメの雰囲気そのままだから、読み進めるのは楽しい。

そういえばこれもきょうだいで同じ部活の話ですね。卒業後の姉と現役弟だけど。
部活が舞台だと前にいた人とのつながりというのがなにかポイントになるのかな。

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2012年08月30日

ネタバレ 無料版購入済み

関谷の言葉

休日に喫茶店にいる奉太郎。
千反田に呼ばれたからだったがなかなか来ない。
やっと来た千反田だったが本題をなかなか切り出さない。
そんな彼女に告白でもしに来たのかと冗談のつもりで言ったがそれに対し千反田はそうかもしれないとあるお願いをし始めた。
千反田には10年前にマレーシアに渡航して七年前から行方不明になった伯父の関谷純がいる。
関谷によく懐いていた千反田だったが彼がかつて在籍していた古典部の文集を見た千反田が何かを質問した時に彼が言った言葉に泣いた事があったという。
優しい伯父だったが泣いた千反田に特別言葉をかけなかった。
中学に上がったあたりからその時の出来事が気になり始めた千反田はその時の伯父の言葉がなんだったのか奉太郎に解き明かしてほしいという。
自分を答えまで連れて行ってくれそうだから奉太郎にお願いした千反田。
伯父が行方不明になって7年が経ち死亡届けを出すタイミングなので当時の事を思い出した状態で葬儀に臨みたいという。
引き受けることになった奉太郎だった。

アニメで特に印象深かった喫茶店のシーンが読めてよかった。

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2022年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

喫茶店での千反田からの依頼、大罪、千反田邸での仮説検討まで収録。
幼少時の姿を現在の姿に重ねる描写で涙脆くなるマンなので地面掘ってる千反田えるがこう''''効く'''んだ……。
あとがきでタスクオーナ先生の描く米澤穂信先生がとても凶器で刺さりますね。

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2016年11月27日

Posted by ブクログ

 二巻はようやくタイトルの「氷菓」についての物語が始まるのだけど、整理された構成が実によく機能している。
 一つ一つの情報を整理しながら正解に近づいていく過程が、連載に合っているように思えて、実に読みやすいものだった。
 一巻で感じたくどさはだいぶ薄れていて、絵も安定してきているし、良い二巻だったと思う。

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2013年10月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

折木くんのやる気ないキャラが好きです。
絵も可愛くて、ストーリーも少し大きい謎が出てきてあもしろいです。

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2013年05月11日

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“「どうでしょうか折木さん」
「知らん」
「知らないのはわたしも同じですが……でも!
折木さんなら考えてくれさえすればわかるんじゃないでしょうか!」
『これはもしかして信用されているのか?
そして今まで何も考えていなかったことを見透かされてるのか?』”

原作とアニメを丁寧になぞらえつつ。
あとがき楽しい。

“「違う お前の高校生活全般がだ」
「ああ……薔薇色の話ね
僕はねホータロー 周りがどうであれ基本属性が薔薇色なんだよ」
「いやショッキングピンクだろ むしろ」
「ははっそいつはいいや
それでいくとホータローは灰色だね」
「……それは前にも聞いた」
「そうだっけ?でもこれは言ったかな
僕は別にホータローを貶めるつもりで灰色って言ってるんじゃないよ」
「…………」
「例えば僕は基本属性がショッキングピンクだから
誰かが僕を薔薇色に染めようとしてもダメさ 染まってあげない」
「そうかな…意外に染まってないか?」
「それはないね!」”

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2012年09月05日

Posted by ブクログ

原作もアニメも見ているからか、漫画だと物足りなさを感じる。良くも悪くも原作に忠実し過ぎているので、これから原作を読もうと思っている人にはいいかも。
原作やアニメにない漫画ならではのオリジナリティがほしかった。アニメの方が絵は好きだなぁ。

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2012年08月26日

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