【感想・ネタバレ】明治緋色綺譚(13)のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

u

購入済み

泣きながら読み終えました。複雑に絡まりあっていた糸がようやくほどけて、それぞれが前向きな幸せな道を見据えてられるようになって、読み終えた満足感も高くて良かった。このままメランコリア読みます!!

#ハッピー #泣ける #感動する

0
2024年01月25日

R

購入済み

とうとう読んでしまいました。
いろんなことが詰まってどんどん先が気になり一気読みです。
せつなく、ちょっと重くなりそうなところでもコミカルなところもあってすごくいい作品でした。
最後はちょっと泣きそうでした。
「明治メランコリア」で鈴ちゃんと津軽がどうなってるのか楽しみです。
また一気読みします。

0
2021年04月17日

購入済み

鈴子と津軽のこれからを知りたくて、先に明治メランコリアを読んでしまいました。そして、これまでの経緯を知るべく、こちらを一気に購読してしまいました。しかし、なんと言っても、私的には津軽母の情の厚さに心を動かされた次第です。

0
2020年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻です。
刺された津軽に取り乱す鈴。河内がここにきて、ものすごくいい役を当てられてます。

津軽の夢の中に現れる鈴は、今よりちょっとだけ大きくなってるけど、顔は出てこない。じれったい。。。
最後まで大きくなった鈴は出てこなかったけど、次に大きくなった鈴の話になるとあって、納得。
ものすごく楽しみにしてます。

0
2014年10月25日

Posted by ブクログ

全13巻、いろいろと関係がドロドロになりながらもめでたくハッピーエンドになって本当に良かった。
どうやら春一兄様の人気が高いようですが、私は最初から津軽派でしたので大満足のラストでした。
しかもこれから津軽との恋愛編が始まるということで楽しみで仕方ない…!!
もちろん、春一兄様も大好きですし、彼が鈴の傍に残ってちゃんと生きる選択をしてくれたことが本当に嬉しいです。最後の花見の時にもらした初めての笑み、これからはもっと見せてくれることを願うのみです。
ただ、春一兄様には、鈴とは恋愛よりも兄として過ごして欲しいなぁ…やっぱり。

あと、なんだかんだ言って河内が一番イケメンな気がする(笑)

0
2014年10月20日

Posted by ブクログ

もうゆうことなしの満足いく完結だったです。
生死をさまよった津軽が目覚めたきっかけと、初めて発した言葉はこれからの津軽にとってはとても大切な心の核心部分だったのではないのでしょうか。
津軽と鈴はこれから新章で新たなお話が読めるのでそれを楽しみに、やっぱり緋色では、春時の存在がとても大切なお話でした。
春時目線で描かれた番外編は、生きていることにも執着せず、自分の存在さえも否定的で彼の行く先がとても心配だったのですが、彼にとっての一筋の光である鈴によって、ささやかな幸せを少しでも感じられる、自分の存在を認めてくれる空間を得られたことにもうよかった。本当によかったという思いで涙してしまいました。
面白かったです。
新章・メランコリアも楽しみにしています。

0
2014年10月12日

ネタバレ 購入済み

お兄様が主人公?

ラブもののハズなのにサスペンス(?)有りで面白いです。ラストがまさかのお兄様終わりとは思いませんでしたが(笑)次回作品への伏線なのでしょうか。

0
2021年02月15日

購入済み

次巻へ続く感がハンパない…

一旦ここでハッピーエンドになると思いきや、鈴と春時、津軽と…かなり春時寄り!?な感じもして、春時は好きになったからいいけど、何かまとまり感が無いというか。。

鈴の成長した顔が見えなくて、かなり不完全燃焼です(涙)

これはもう、次巻へ続くしか道はないですね。

津軽は変わり者とのことだったけど、やっぱり変わり者というか。もう少しキュンとさせて欲しかったなー。

0
2020年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ようやく全巻読破……。
ちまちま借りながら読んでたら、前巻までの筋を忘れてしまい、毎回「なんだっけか?」と思いながら読んでいた。
連載開始時のテンションから大分変化があったしなあ。

最終的には大団円のハッピーエンドで良かったのではないかと。
このまま『明治メランコリア』に続くわけですが、ついに津軽 vs 春時に決着が!?

0
2019年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。津軽が危険な状態で取り乱す鈴。神社にいた鈴をを支える河内がすごいカッコよく見えた。むしろ若干キュンとしたくらい。河内今まであんまり見せ場なかった気がしたけど、津軽を軽く超えてった感ある。しかもここで津軽の昔の恋人のひなさん出てくるとは。津軽の夢の中での鈴が大きくなってたけど顔が出て来なかったのが残念。津軽がついに鈴を鈴って呼ぶところ、見つけたって手を握るところで終わるのかと思った。良縁は笑い合って繋いでいくもの、気持ちは顔についてくるもの、津軽のお母さんは要所要所でいい言葉を残してる気がする。最後は全てが丸く収まってみんなが幸せですごくいい終わり方。これまでが凄まじかったからこの終わり方で良かった。番外編で春時兄さまが笑ったところ、ちゃんと見たかった。タイトル変わって新章に続くみたいなのでいつか読みたいな。

0
2018年06月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと読めた…!達成感があります。
年齢差・身長差にときめくなぁとニヤニヤしながら読み始めたこの作品でしたが、結局ラブエンドではなかったからこその読者に妄想させる終わり方!素敵でした。ありがとうございます。

0
2015年02月04日

Posted by ブクログ

おかえりなさい、津軽さん。
1巻の様相からは想像できないくらい本気ラブの物語になりましたね。

そして思った。
河内さん、なんていい人。
だけどいい人で終わりそうなキャラクター(笑)

思った以上にはまりました。
最後まで楽しく読めました♪

0
2014年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

完結。
津軽にもお兄様にも見せ場があったけれど、これまで一切の見せ場がなかった分、境内での河内の格好良さが印象深い。

0
2017年05月13日

「女性マンガ」ランキング