感情タグBEST3
おもーい話だけど、一筋縄ではいかない人間関係が、ものすごく忠実に書かれていて、引き込まれます。これ読んじゃうと、よくある少女漫画は全て幻想に思える。リアルで心がギュッとなる。
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禄やっぱタイプー♪
そして古屋君が、何故かとても魅力的に見えるんですけどコレがいくえみ綾先生の凄さなんですかねえw(゜o゜)w
心に響くし、それぞれのキャラクターがそれぞれ魅力的だし、先が読めない感じもNICEです!!!!!!
Posted by ブクログ
傷つけ合って向かい合う
そのもっていき方が秀逸すぎます。ほんと読み物として傑作。
女のどす黒い部分もリアルで、ただきちんと最後にはみんな救われてる。
嫌な奴だった百加も私の中で見放されることなくすんだし、伏線の回収、あと大学生カンナの可愛さったらない
大学生禄きたー (もう少し髪切って欲しい。)
Posted by ブクログ
百加の話完結編
ねねちゃんの話
つるりと生まれ変わったように仲良くなることはまれにあるよね
うん
よかったなー
ねねちゃんの話のはじまりで、男三人がカレーについて話すばめんがよかった。
エビカレーは ないわー
卵10個食いも ないわー
Posted by ブクログ
あたしはいくえみ漫画に育てられたと言っても過言ではナイよ。
別マで大きくなりました。
相変わらず、このヒトが描く男の子のカッコよさは
ハンパないですね。
マヤとロクが好きだ!
当然1巻から持っています。
8巻と9巻、はよう買わにゃー。
Posted by ブクログ
カンナと百加の話としてよかったなあ。
あるあるって感じで。痛くて。涙無しには読めない。
みんな幸せになればいいのにー。
ロクちゃんかっこよすぎだろ。
Posted by ブクログ
いくえみ 綾作品の中でかなり好きなもの。
生死を扱ったストーリーだけど、すっきりしてて
前向きになれます。
オムニバス(?)形式なのも好き。
色んな人が出てくるけど、どの登場人物の中にも
自分がいて面白い。
Posted by ブクログ
ずどーーんときます。
百加のどろどろしい女心が分かるし(分かりすぎて吐きそうなくらいしんどい)、カンナのどうしようもなく閉じた心も分かる。
カンナが全部吐き出せてよかった。あの頃を一緒に過ごしていない、でも彼女に起こったことを知ってくれている友達が出来てよかった。
カンナは一体どうなるんだろう。百加はファンファーレが鳴ってよかった(笑)。
匿名
気になるけど、暗いし若者の心がどす黒いしなんか不幸だしで、ちょっとずつ手を出して、やっとここまで読み進めました。でもまぁ、どす黒さではこの巻が1番。
女子って怖い。あんなどす黒さの上に友情は存在し得るのか?
カンナちゃんはマドンナ級の容姿で太刀打ちできない女子には憎まれるよなー。容姿に食いつく男どもが悪いのか?しかもハルタがいることでカンナの周りの人間関係が安定してたのに、いなくなると争奪戦勃発、しかもカンナが彼氏作んないから紛争が終わらん。
いくえみさんの代表作なんだけど、ファンなんだけど、一気に読む精神力がないw
また暗い気持ちになっちゃったよ。立ち直ったら続き読みます。
Posted by ブクログ
百花編が、というか古屋と百花のペアが一番好きだ。
「友達に嫌いなとこあったらだめなの?」(by古屋)がこの話のトップレベルの名台詞だと思う。
リア友よりむしろネットで出会う人を思い浮かべて聞くと、なかなか心を軽くしてくれる台詞じゃないかな。
Posted by ブクログ
数珠繋ぎで新しいキャラクターが出てくる感じが、これまでのいくえみの作品とは違うなぁって思う。こういう九十九折形式にすることで描いている方としても飽きないで描き続けられるのかもしれんね。それにしても安養寺音々はこれまた面白いキャラクターだこと。。。カンナのあの取られたくないっていうあの必死な感じ、結構わかるなぁって思った。(08/4/2)