【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ5 八舞テンペストのレビュー

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Posted by ブクログ

色々と水面下で物事が進み始める巻。
八舞姉妹の可愛さはもちろんのこと、突如として現れたDEMインダストリーという組織、そして士道の妹である琴里が所属しているラタトスク機関の創始者の出現、そして神無月の副艦長である理由。
そして最後の琴里の不穏な言葉…
これは次の巻が楽しみです。

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2023年07月20日

Posted by ブクログ

『デート・ア・ライブ』第5巻。

修学旅行で訪れた或美島で、風を纏った双子のような二人の精霊・八舞耶俱矢と夕弦に遭遇する士道。二人は、どちらが真に八舞の精霊として相応しいか争っていた。様々な種目で勝負をするも一向に決着が付かない二人は、士道を見てあることを思いつく。それは、士道を裁定役として、どちらが精霊として相応しいかを決めさせることだった。つまりは、「士道をデレさせた方が勝ち」――――。

十香、折紙のいつもの面々に耶俱矢と夕弦が加わって、うはうはハーレムが止まらない士道くん。そんないい思いしてるんだから、精霊同士の争いに巻き込まれたり、精霊を殲滅しようとする巨大組織の戦闘ロボットに襲われても仕方がないね☆

"顕現装置(リアライザ)"を開発する、DEM(Deus Ex Machina)社が擁する精霊殲滅部隊が登場。ラタトスク機関の戦艦<フラクシナス>とDEM社の戦艦<アルバテル>とのバトルも展開され、人間側の情報が賑やかな回。ラストではラタトスク機関トップも現れ、何やら士道の秘密に関する意味深な会話も。果たして士道の秘密とは、琴理の決意とは―――。

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2022年03月27日

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