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アンコール巻
あれー、最終章ってこんな感じだっけ?
完結とはと思ったいたら、アンコール巻だったのか。
ファンサービスと思えば、あり。楽しく読ませていただきました
Posted by ブクログ
この結末で出す意味を見いだせませんでした。
P66 清潔なガーゼ、滅菌ガーゼじゃ?
P89 救急対応を言いながら、酒を葛藤なしに飲む。調べたら、酩酊状態によるけど、単に飲酒したら医療行為はできない、みたいな運転免許にある禁止規定はないようで。
P113 ゴムがないなら、アフターピルがあるじゃないか。医師だから処方できるでしょ。
P120 妊婦は所作の重心でわかるらしいけど。
P123 検察官が向き合うのは被告人とは限らんだろうが
P129 北海道に限らずだろうけど、観光客相手メインのところはアレだよね
P159 締め切りネタで「印刷所」を出してくるのが生々しい
P168- 元ネタが古いだけに、わかってしまった。自分に当てはめてみたら、とても立ち上がれそうになかった。強くなったよ、エイタ。
P179 ノースリーブの白ワンピース。カラーページは合っているのに、挿絵は袖あり
Posted by ブクログ
シリーズ最終巻。著者が予告していた、鋭太たちの修学旅行中の騒動をえがいた短編と、29歳になった鋭太たちが再会する物語が収録されています。
離島の医師としていそがしい日々を送っている鋭太のもとに、それぞれの夢をかなえつつあるヒメと愛衣がやってきます。つづいて、恋愛アンチとしての活動をおこない世のなかを騒がせている真涼も華麗に登場し、さらに彼女のライヴァルである千和もくわわって、以前の「自演乙」のように鋭太を取り巻くヒロインたちの騒々しい争いがくりひろげられます。
真涼のキャラクターで、若くして活躍中の経営者という設定には無理があるような気もしますが、ともあれ鋭太たちの高校時代から変わることのない関係がえがかれていて、たのしんで読むことができました。
それにしても、真涼は鋭太にずいぶん酷なくびきを課したものだといわざるをえません。