感情タグBEST3
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今までそんなに思わなかったのだが今巻は真涼がすんごく可愛い!
さらに最後にとうとう偽彼氏の関係が…って感じな引きで今までになかったような感じでとても面白かった
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アニメ版を見て購入。ヒロイン(真涼)がかわいい良作。しかし、各ヒロインの色々フラグが立ちすぎていて、まさか幼なじみルートに進んでしまわないかと戦々恐々である。夏ルート希望!
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姫にフェイクだとバレてしまった2人。
そして、それをきっかけに中二病が悪化してしまう姫。その理由は?
自分の覚悟が決まった姫がとった驚くべき行動とは!
そして、ついに2人の関係が・・・
千和覚醒。真涼乙w
ただいま次巻の発売日が現在進行形で未定です笑(8/16現在)
早く7巻読みたいなーーー!
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「自らを演出する乙女の会」の関係が揺らいできたように感じる。そのきっかけはやはり真涼の心境の変化だろう。真涼は初め、鋭太とフェイクの契約を結んだ時には恋愛への興味……いや、鋭太へも特に感じるものはなく、本当にただ都合のいい人物だったから選んだ。ただそれだけだったハズなのに彼や他の仲間たちとの関係がけっして不快なものではなくなってしまっていた。だからこそ今の関係が続けばいいと思っていたのだと思う。しかし、それでも千和やヒメ、愛衣はそれぞれに鋭太への想いを秘めている。特に千和に関しては前々巻にて黒歴史ノートの最後のページに鋭太が書き綴った医者を志す理由。それを真涼は知ってしまった。真涼は千和のことを友人だと感じているのだろう。だからこそ葛藤する。このままの関係を続けるということは千和の気持ちを弄んでいるようにもなってしまう。しかし、それでも鋭太が他の女の子と一緒にいるのを見ているのは辛い。自分の本当の気持ちに触れるのが怖い。踏み出して失敗することが怖い。だからヒメに言われた言葉に動揺を隠すことなんてできなかった。どう反応していいのか分からなくなってしまったのだろう。
この先、どう物語が展開していくのかはわからない。しかし、誰かひとりを鋭太が選ぶというのならばそれは他の3人を傷つけることと同意であり、勇気のいる選択であると思う。私はこれが次の巻でどういった選択をするのだとしてもそれを見届けたいと思う。
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鋭太と真涼が恋人どうしであるという関係がじつはフェイクであったという秘密が、ヒメにバレてしまいます。真涼は強引に秘密を守ろうとしますが、ヒメはその事実にショックを受けたのか、中二病をこじらせて奇行をくり返すようになります。
鋭太と真涼は、ヒメの奇行が学校内でうわさになることがないように協力し、その後鋭太はヒメに真実を語りますが、彼のことばを聞いたヒメは、真涼の真意を問いただします。
これまで真那の口から語られていた真涼の父親が登場したことで、次巻くらいでストーリー上のひとつの山場を迎えることになりそうです。本巻はその準備といった位置づけなのかもしれませんが、若干まとまりのない印象を受けました。
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……店頭で見た時「もしかして、わざとやっているんじゃないか?」と思った第6巻。
前巻ではチワワがヤンデレ化して主人公の首を絞めていると思ったら、今度は真涼がヤンデレ化して同じように首を絞めているようにしか見えませんでした。5巻と並べると凄くシュールです(笑)
さて。真涼との「偽彼氏契約」がバレて修羅場に陥ったと思ったら中二が暴走して、いろいろメチャクチャになってきたなぁと思ったら、さらにそこへトドメとばかりに新キャラを投入してくるとは……もっと早くこの混沌とした感じを出していれば良かったのにと思った直後。最後の最後「お決まりの展開」で終わったので、結構衝撃が大きかったっす。
まさに「この泥棒猫(泥棒チワワ?)」「お母様!?」という某飲料水のCM思い出しましたよ。
ストーリーは相変わらず「王道」なんだけど、ついにこの展開にたどり着いたってことは、もしかしてアニメ終了とほぼラグなしで原作終わらせるつもりなのかな?
閉め方としては理想的だけどね。下手な引き延ばしをするより、良いところで切ってしまうのもいまのラノベには求められているし。※でないと、評価が下がる。
いずれにせよ、次が気になる。ほんと、待ち遠しくてたまらないぜ!