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Posted by ブクログ
評価:☆3.5
半額弁当を求めて戦う狼達の物語。今回は短編集的な巻。
あせびちゃんの弁当争奪戦はなかなか面白かった。
警備員のオッサン良いキャラしてるw
白粉大先生が興奮するのも納得だ(笑)
2章がねー。
夢落ち・妄想落ちなのは途中で分かるし、前フリとしても長すぎる。
そしてその割に他の短編がやたら短いのがもったいない気がした。アンバランスな感じ。
しかし槍水先輩ってホントいい先輩だよね。可愛い一面もあるし。
そして相変わらず佐藤と奢莪は仲良すぎ・・・爆発しといてくれw
Posted by ブクログ
短編じゃないと作者は言うが、短編。
きっといつも後書きでぐちっている、削られた話を集めたに違いない。
箸休めとしてあるけど、
読み終わった感は、やはり満腹w おいしかったーw
異なる素材、異なる味付け、和もあり、洋もあり、なんでもござれ。
全体に甘め(萌)の味付けではあるが、適度にスパイスが効いていたり、
辛いの、苦いの、吐き出しそう(BL)なものまで混在w
王道から邪道までなんでもこなす作者の真骨頂なのではなかろうか?
まさにベン・トーが弁当であることを最も示している作品に仕上がっている。
Posted by ブクログ
白粉先生の分析力(文化祭話で警備員を見て)、パねぇっす(笑)そして夢の中ではついに化け物扱い…そんな彼女の身のこなしはとある戦地で培われたものだったのね。納得。あせびちゃんはもう天災としか思えない(笑)あとは著莪かわいいよ著莪。そんな短編集(?)でした。
Posted by ブクログ
1〜5巻の後日談とか夢オチなど、一応はそれぞれ関連性のある8話構成のまさに箸休め的な短編集。
本編ではキモとなる弁当争奪戦は無いし、絶妙なグルメレポートも殆ど無いが、それなりに楽しめる内容。
Posted by ブクログ
全部で8章。本編と繋がりのある0.5の部分が1つ。謎の冒険物が1つ。それ以外は短編という構成。短編はいくつかは特設サイトで読めるものの、こちらは挿絵あり。
良くも悪くも箸休めの一冊。
Posted by ブクログ
著者曰く、短編ではないとのことでしたが、短編(もしくは番外編)です。
ベントー争奪戦はありませんが、相変わらずバカなお話。
ただ個人的にファンタジーっぽい話はいらなかったかな?
あとついに坊主と顎鬚のイラストが登場!
坊主ってお坊さんって意味だったんですね。