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Posted by ブクログ
コンクラーベの結果、ロドリーゴ・ボルジアが教皇に。ジョヴァンニ・デ・メディチの最後の選択がすばらしかった。アンジェロがチェーザレに合流して、これからのボルジア家が気になるけれど、「君主論」を読もうと思う。
まさかの終了かあ
ここまでの筆者の偉大な仕事に敬意を表します。もちろん、もっと読みたかったけど、歴史考証してる間に、話の柱が別のところに移ったのか、終了に向けて路線変更したのか‥いずれにせよ、間違いのない最高の作品です。
続きが読みたい!
コンクラーベが終わりアレクサンデル6世が誕生。今後を感じさせるエピソードも散りばめられ、アンジェロの処遇もとてもいい感じで満足な1冊です。
が、チェーザレの活躍はこれから。 チェーザレ・ボルジアが歴史の表舞台にでる前の若さゆえの輝きが美しい画で描かれていたからこその本作、というのも理解できますが、やっぱり続きが読みたい。
今後の活躍と、難しいかもしませんがその後の困難な時代まで、この世界感でぜひ描いて欲しいです!
Posted by ブクログ
コンクラーヴェ、面白かった!
でも、これでおわりなんて〜〜、残念。
何年も待っていたけど、待つかいがある漫画だと思っていただけに、続けて欲しかったです。
Posted by ブクログ
まさかの完結巻であった……。
え、チェーザレの人生はまだまだこれからも続くのに……?
と思うけど、死ぬまで描いたら何十年かかるか分からないし、作者が元気なうちに終われたのは良かったのかな。
あと、歴史漫画の側面は残しつつ、青春群像劇として描いたのも、歴史物として新しい試みだったかも。
巻数で考えても半分以上は学生時代の話だし、アンジェロの成長物語でもあるし。
著者は、この後まだ描くのだろうか?
描くなら読みたい。
Posted by ブクログ
え、完結?これからスタートしそうなのに。けれど長く楽しませていただきました。チェーザレが新しい時代を築く姿を夢想します。漫勉で見たけど、ほんとに大変そうだったもんなあ。
Posted by ブクログ
最終巻なのに、チェーザレの出番、少なっ!とはいえ、本巻で最終決着に至る、この教皇選こそが本作の主題だった訳で、その裏にあるチェーザレに活躍がずっと描かれてきたわけだから、まあこの流れが必然と言えば必然か。それにしても相変わらず美しい漫画で、あまりの精緻な描写にため息が出んばかり。この素晴らしい労作に最大限の敬意と感謝を。
Posted by ブクログ
これで完結とな!?
のわりに、チェーザレの出番が少ない。
これからがチェーザレの活躍するところという感じなので、もっともっと読みたかった。残念すぎる。
どのページも絵が美しくて絵画観賞のようだった。
Posted by ブクログ
コンクラーベが決着する。コンクラーベは枢機卿と従者だけの閉鎖空間の中で進むため、チェーザレ・ボルジアが活躍するということはない。最後にチェーザレの仕込みが語られるが、主役はロドリーゴ・ボルジアである。
完結?
まだまだ続いて、何巻で完結になるのかと思っていたら、この巻で終わりですか・・・
これからがチェーザレという人間の個性がより強く出てくるので残念でなりません。
カテリーナとの攻防も見たかったし、ルクレツィアのこれからと彼女の思い、ミゲルの生き様などなど読みたかったです。
ここまで考証を重ねて描かれた作品だけに、もっと読みたいと願う読者は多いはず。