感情タグBEST3
Posted by ブクログ
イヤイヤイヤイヤ著者もう、どんなけSっ気たっぷりですのん。
もうこれ以上、鶏冠を追い込まんといたって…!
同じように、天青を始め、藍晶王子も曹鉄も充分苦境に立たされてるのに、鶏冠だけはアカン…。
可愛そうすぎて、見てられへん…。
ほんまに著者はハッピーエンドを書くつもりがあるのか。
そもそも著者はこのシリーズをハッピーエンドにするとはまったくいうてはらへんか。すいません。私が勝手に、いくらなんでも最終的にはまるっとおさまるんやろ、って思ってるんやんね。すいません、著者に関してはそんなスイーツな展開とオチは無条件に期待できない気がする(最大限の誉め言葉)!
天青が宮中に来てからしばらくはこれといった展開もなく、この調子でずっと進むんかなあ、と、やや中だるみもしてたけど、ここにきてほんまどとうの展開がたまらん。
ようけの人物が登場するので、「中だるみ」と、私が感じてたあのあたりでいろんなエピソードを盛り込んではったから、なおのこと物語に厚みがでてるんやろうなあ。
今更やけど、このシリーズ完結してるよね…?
ここまできて未完とか、やめてあげてね? なんでもいいから、鶏冠を幸せにしてあげてね…?
ほんま、大神官さまがいい人そうで、よかったよ…。
あと、長々とあとがきを書かはるのはあんまり好きじゃないんやけど、今回はちょっといろいろと面白かったな。
藍晶王子と赤烏が相変わらず「ラ…」って(笑)!
「ラ…」って(笑)!!
まあべつにええけども!
著者もBLを書いてはるんよねえ。出会ったことはないねんけど…。
(イヤ、それっぽいものなら読んでるけどさ)
著者と椹野道流氏のBLは、読んでみたい。
この本でシリーズ7冊目やったのか。
そりゃもう、どとうの展開にもなるし、話も一番盛り上がるところかもな~。今回も一気読みしました。すぐに続編をリクエストしよう。
初版が平成22年か…。イヤほんま、完結しててほしい…!!
Posted by ブクログ
情報って本当大事だよね。
曹鉄をマザコンみたいなやつにしないでほしかったよ。やっと正気に戻ったかとおもいきや。。。
続ききになります
2019.4.21
63
Posted by ブクログ
宮廷神官シリーズ第7弾。
曹鉄と藍晶王子と二人の王子による王位を巡る争いは続く。
曹鉄のことだから、周りに流されずにいくかと思いきや、やはり一筋縄ではいかないようだ。
鶏冠と天青の苦悩は続く。
Posted by ブクログ
泥沼?展開です。
こういうの好きです。
鶏冠のいじらしさがたまりません。
もういうのを読むと女の怖さがよくわかる気がします。
女の人ってしれっと嘘とかつくしね。
あと、執念深い。
曹鉄のグダグダ感がいい感じの話でした。
次で決着がつくようなので、楽しみです。
Posted by ブクログ
読んでて苦しかった・・・。それぞれが翻弄され、疑ってしまい、傷なが試される。鶏冠と曹鉄が読んでて辛かった。そんな中、櫻嵐が言いたい事を言ってくれるので救いになった。今回は、櫻嵐が場の空気を変えてくれたわ。天青の成長にもホロリ。最期、苑遊が不敵すぎて・・・。苑遊が握っている鶏冠の弱点は出生に関する事?続きが気になります。
Posted by ブクログ
まんまと騙されて行くヘタレ曹鉄にヤキモキする巻(笑)。
誰もが不安に揺れる中、頼りになったのはやっぱり櫻嵐!
あの虞恩賢母ですら「若作り婆さん」呼ばわりしちゃう所が素敵w
今回は、彼女が誰よりも冷静で、的確だったと思う。
が、春鴻に対するあの嫉妬は、仲間意識から来るものなのか、それとも恋心から来るものなのか…?
そこがとっても気になる!!
ラストで虞恩賢母の思想の根源が明かされたけど、未だ判らないのは苑遊の出自と思惑。
一番危険なのは彼の様な気がするのだが……。
続きが気になるッ><
Posted by ブクログ
判りやすく洗脳されつつある曹鉄と、単純お子様な天青なんだから説明してやれよな鶏冠が若干ラブラブ気味に見えてきたのはどうしてなんだろうか。それはきっとBL脳が働いているからに違いない。さらに桜嵐さまは外見だけなら三角関係くさい(笑)
しかしお子様天青にはイラッとするな〜