感情タグBEST3
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相変わらず美味しそう。
しかしスパイス料理ならではの悩みもあるね。
食べ物の記憶は結構残るけども、同じものを別の場所で、となったら難しい。だけどそれが不可能ではないのが料理の魅力なのかなあ。スパイスはインドのイメージ強いけどそうじゃないんだな。
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第3弾。
神楽坂の路地の奥にある、スパイス料理専門店「スパイス・ボックス」。料理が美味しいのはもちろん、心と体の不調を癒して整え、前向きな気持ちにさせてくれるお店。
今巻もいろいろな人生の岐路に立つ人がお店を訪れます。
前に進む気持ちと人間の成長を感じる1冊でした。
そして、思わぬ所で誰かが誰かの為になっていること。
自分の存在意義を無理に表現しなくても、そこに居るだけで誰かの為になってるかも。
そんな風に少し肩の力を抜いてもいいよと言われているような気がしました。
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相変わらずスパイス料理の魅力が詰まっている。
ホントに元気をもらえそうだから食べたいと思える。
それに今回は泣きたくなるような話ばかり。
共感できる部分があるから、読むと少し胸が痛かった。
エキナカ青年の意外な一面が見れたりと今作も楽しく読ませてもらった。
羊肉のケバブ食べたい。
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シリーズ3作目。
前作を飛ばして、こちらから読んでしまった。
でも、すんなり物語に入っていく事が出来たので、問題なし。
スパイス料理ってパンチがあるので、心身共にエネルギーを与えてくれる。
何か問題を抱えている人がお店に訪れて、元気になっていくのも納得。
「第3話 真夏のトムヤムクンと美女のレシピ」が一番好きだった。明日実が周りの理想に自分を寄せていってしまう様子、なんとなくわかるなぁと共感した。
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スパイス・ボックスシリーズ第三弾。
今回のお気に入りは「真夏のトムヤンクン」
実はアラフォーな明日実は、会社の同僚に若く見られているのを気にして自分を偽り、お酒もスパイシーな料理も我慢していた。その所為で心身共に疲れ始めていて…
自分をずっと偽るのは疲れるだろうな、と。それをちゃんと受け入れてくれる人が近くにいた事に気付けて良かったです。年下彼氏、可愛くてニンマリでした。
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子どもも大満足!スパイスは辛いものだけではないのだ。新しい客層を求めてメニューを考えるのも楽しそう。育児に疲れた母も祖母も癒やしてくれる料理ってすごい。