【感想・ネタバレ】少年陰陽師 祈りの糸をより結べのレビュー

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Posted by ブクログ

まだまだ続く颯峰編第三弾!

愛宕の郷に囚われたもっくんと勾陣。
タイミング悪く昌浩の言葉を悪いところだけ聞き取った颯峰。

その後、誤解も解け、外法師も倒したと思われたが・・・!?

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2024年03月30日

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時は平安。昌浩が見つけ出した天狗の子・疾風には、翼を壊死させ、死に至らせるという恐ろしい外法がかけられていた。颯峰とその伯父・伊吹は疾風にかけられた外法を解いてくれと、晴明がいない安倍邸に空から乗り込んできた。だが、そのためにはひとの身では一刻ともたないと言われる天狗の郷・愛宕に入らなければならない!!紅蓮、朱雀とともに愛宕に向かった昌浩だったけれど…!!大人気シリーズ“颯峰編”第二弾。

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2011年04月19日

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たくさんの編がありますが飽きがこず楽しめます
もっともおすすめの刊は《焔の剣を研ぎ澄ませ》《真紅の空を翔け上がれ》です
泣けます!!

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2009年12月30日

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風音と昌浩が夢で会うシーンが印象的。過去と向き合うの重さがいい。
同じ意味で天狗族の過去も。
昌浩はまだまだ青臭いけど、過去の自分と天狗たちの心情を重ねて必死になる姿は一生懸命でよいですね。伊勢にいる彰子との文のやりとりとかも、可愛らしい。

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2009年12月08日

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◆あらすじ◆
時は平安。昌浩が見つけ出した天狗の子・疾風には、翼を壊死させ、死に至らせるという恐ろしい外法がかけられていた。颯峰とその伯父・伊吹は疾風にかけられた外法を解いてくれと、晴明がいない安倍邸に空から乗り込んできた。だが、そのためにはひとの身では一刻ともたないと言われる天狗の郷・愛宕に入らなければならない!紅蓮・朱雀とともに愛宕に向かった昌浩だったけど……!!
大人気シリーズ<颯峰編>第二弾!!

◆感想◆
この巻では、嵬が大活躍ですw

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2009年11月15日

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とりあえず一応問題は解決しました、な続きがこれ。
最後はシリアスに、怪我もせずに終わりましたが
そこまでがこれ。
大爆笑させていただきました。

守護妖が慰めているというのにもびっくりですが
その後の兄の台詞にひっかかった状態に爆笑。
神様に真っ向から礼をつくして喧嘩売ってる保護者(?)もすごければ
怪のくせに神様のお膝元に行こうとする雑鬼ーズ。
主の返答に打ちひしがれる12神将は
想像するだけでも笑いが…w

その差があまりに激しいせいか、その後のシリアスっぷりが…。
なぜそれほどまでに人間を敵視するのか。
語られた内容は、あまりの状態に想像すらもしたくないものです。
確かにそんな事があれば、確実に人間拒否したいです。
なのに信用したその心が、強い、と思います。

しかし最後に呟かれた台詞。
一体どういう事なのでしょうか?

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2010年10月31日

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自分の中でもかなりテンションは落ちてきているのか、昔は出たら速攻読んでいたのにしばらく放置。次まで出ている始末。
読めば面白いと思うのだけど、最初の頃の勢いとかはなくなってきているのかなぁ? と言うより、私は風音があんまり好きではないので、彼女が目立って来たので自分のテンションが下がっているだけなのだと思う。
子天狗ちゃんは可愛いと思うので、早く回復して欲しいなと思うんですよ。

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2010年03月26日

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 新キャラの出してるいい味だとか、安倍家にすっかり馴染んでる嵬だとか、兄上ズが子供の頃にやらかした色々なことが気になったりだとか。今回も面白かったけれど、何よりもインパクトがあったのはあとがきのグランドロマン・夏。

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2009年10月18日

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続きが気になる最新刊です。
紅蓮と朱雀が表紙になるのは初めてなので、どんな感じなんだろうとわくわくしていたら、
もう朱雀の出番が多い多い。今まで出し惜しみしてた?っていうくらい朱雀が出てきます。
イラストもいろいろと美味しい役所を…
天狗さんたちは、若干イメージが変わりましたね。前回のシリアスはどこへ行ったのでしょうか。
しかし展開が読めるなぁ…

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2009年10月04日

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ネタバレ

天狗編の第2巻

窮奇編のような、純粋バトルものを予想してたんだけど
……あれ?

愛宕天狗の過去とか…
昌浩と彰子の身分差とか…
重たい…。

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2012年04月30日

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それなりに事件は起きているものの、雑鬼ーずとのやりとりやら嵬の馴染みっぷりやらいろいろ、久しぶりに笑いながら読めて楽しい。

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2011年11月07日

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話がさくさくって進まないのがじれったい、が、面白くなってきた。隻腕の天狗、伊吹さんがなかなか素敵だ。

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2011年04月23日

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少しのコメディ要素に戦闘、前回に引き続き初期の少年陰陽師の雰囲気が戻ってきたなという印象。思わず笑ってしまう対話シーンも幾つかあって楽しいですね。
昌浩の成長が垣間見える部分や、ところどころに散りばめられたメッセージ性が好きです。昌浩が行動を始めたとはいえ黒幕がはっきりしていないところを見ると颯峰編はまだ序章なのでしょうか…。気になるところで終わってしまったので、次刊の展開に期待したいです。

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2012年03月29日

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颯峰編第2冊目。1冊目が久しぶりに明るい始まりだったので、期待して2冊目。本筋になってくると重くなるけど、できるだけ明るいシーンを入れてくれる作者に好感。このままがんばって欲しいです。

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2009年11月01日

シリーズ作品レビュー

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