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匿名
八話目
ボッス王国の第一王子であるボッジは屈強な力を持ち臣下や民を統治する王である父親に似ず非力で耳が聞こえず話すこともできないことから臣下からも民からも跡を継ぐのは無理だろうと思われている。
そんな兄ではなく自分が跡を継ぐべきだと思っている第二王子である弟のダイダと試合をすることになったボッジはダイダの剣筋を見切ることで攻撃をよけ続ける作戦を使い相手の体力を奪わせる戦法をしたが王の剣ではないと言われ真向から挑んだ結果重症を負ってしまう。
しかしダイダの母親である王妃ヒリングの治癒の魔法によって回復するのだった。
その数日後ボッス王が亡くなり遺言が読まれる。
そこには第一王子ボッジを跡継ぎにするということだった……。
ここまでが導入らしくこれからボッジにどのような事が待ち受けているのか気になる終わり方だった。
面白い
なぜでしょう手塚治虫さんを思い出しました。最初は主人公が可哀想だと思っていましたが、登場人物がみんな良い人ばかりで、それぞれの役割をしてるだけっていうのがうまくいかないなぁと先が気になります。
カゲが姿を現さなくなったみたいですが、カゲの身に何が起こったのかすごく気になります。これから新しい展開に入っていきそうです。
ボッス王が亡くなったときに魔神が現れたのはいいんだけれど、魔神が何をしたのかよくわからなかったです。こらから、ボッジ王がランキング査定されていくのかな?
王様ランキング
ボッジ王子が次期の国王になりましたが、大丈夫かなと心配しています。国王からでてきた魔神はどういうことだろうと気になりました。
うーん
評判がよかったので無料分だけ読んでみました。普段からいろんな漫画を読んでいるので、絵が下手な点についてはそこまで気にならず。というか、絵が下手以外に個性を感じない漫画でした。主人公の性質や周りの人との関係とか過去の話、世界観、展開、全部よくある。もちろん、王道=みんなに好かれてるってことだから悪すぎるわけでもないんだけど、この作品だからこその魅力は特になかった。いかにも素人が描いた漫画...と思ってしまった。流行ったから流行ってるというか...。ワニみたいなもんですかね。