南Q太のレビュー一覧

  • クールパイン
    ぬくもり感じて、なにがなんだかわからなくても、結局それだけでも。でもそこにはやっぱり何かあって。満たされたいから。求め合う。
  • 夢の温度 [夏祭り]
    出版社が変わって表紙の絵が変わってしまった。
    こっちのがずっといいと思う。
    「夢の温度」って、題名だけで胸締め付けられる言葉。
  • クールパイン
    こんな普遍的な話を瑞々しく描けるのがなんていうか・・・ちっとも心地良い話じゃないのにまた読みたくなる
  • 夢の温度 [あき]
    普通の教師が、ちょっとだけ悪い男子生徒と恋に落ちる物語。

    いろんな人に知られるのが怖くて、追い詰められるけど、それでも譲れないものがあの人とのこの恋なんだと思う。
  • 夢の温度 [冬]
    いくえみ先生と同じく、マンガの上手い方。
    あと絵も好きです。

    古本屋で表紙買いして大当たりでした。
  • 夢の温度 [冬]
    なんていうかもう、この人はねー喋らせないんですよ。登場人物にあんまり。でも、その表情とか、空気とかにものすごくドキドキさせられて。これは主人公たちがみんなピュアで、素敵だなぁって思います。
  • さよならみどりちゃん
    切ないねぇ…
    でも、恋しちゃってるからしょうがないんだよねぇ…
    片想いってこれなんだよ。
    もう好きで好きでわけわからん。
    無様で他人になんて思われようと、そんなこと関係なくて。
    そして好きって言っちゃうといろんなことが終わってしまう。
    男って…
    映画もとても素敵でした。
  • 夢の温度 [あき]
    彼らの間に駆け引きなんてつまらないものはない。
    ただ恋と愛が横たわるだけ。

    夢というものの心地よさ、不確かさ。
    全部が気持ちいい作品です。

    あきくんと町子さんの話もほんといいですが、光延とゆうこちゃんの話もさりげなくすてき。
  • スクナヒコナ (4)
    南Q太先生好きにはたまらない1作。長編物の完結だが、3巻まででも十分に完結と思えるほど完成度が高い。
  • 夢の温度 [冬]
    人間はみんな不器用で、人恋しい生き物。私の中で「ソルフェージュ」に並んでお勧めの本です。これは色々な人に読んで欲しい。人は、必ず恋をする。暖かい人に、そばに居て欲しい。そんな風に思う作品です。
  • 夢の温度 [冬]
    すっごいキュンとする。はるちゃんと岩倉君の恋がいい。
    私のは絶版した方のなんですが…表紙もこっちの方が可愛い。
  • さよならみどりちゃん
    切ないなぁ。若い時の恋って一生懸命なんだけど、そうであればあるほどどうしていいか分からなくなっちゃうんだと思う。
  • 夢の温度 [はる]
    青春だなー!にしては主役の少年少女は物わかりがよすぎる気もするが。小野塚家の子たちが素直すぎるのか。学校生活とか、友人関係とかが、なんか良かった。ぼんやり淡々と進んでくので、落ち着いて読める。
  • さよならみどりちゃん
    映画化決定。

    そこら辺にありそうな日常。
    バイトして、働いて、飲んで、SEXして、ケンカして。。。

    なんとなく何度も読み返してしまう作品。
  • こどものあそび
    南Q太の自伝的漫画、らしい。たぶん表紙は本人。南Q太の漫画は全部好きだけど、これが一番好きです。最後がせつない。もうものすごく。彼女の漫画を是非2冊ほど読んだ後に読んでいただきたい。ほれます。
  • 夢の温度 [冬]
    こんなコいたらそらモテるよ。
    わたしはお兄ちゃんより岩倉くんの方がいい男だと思う。
    本編とは違うところですが、「おまえ、死ね!いっぺん!」のセリフ、これゆうのに完璧なシチュエーションで、胸がスカっとします。
  • 夢の温度 [あき]
    主人公の恋人、竹田くんは、ズルさがなくて、勢いがあって、年下の男ってものを見直してしまいます。
    結婚適齢期の女性が、年下の男性と付き合うときの気持ちがとても細かに描かれています。
  • 夢の温度 [はる]
    かわいくて、若くて、モテて、でもはしゃがない青春。
    自分がいくつか、何者なのか忘れてうっとりします。
  • スクナヒコナ (1)
    南Q太の描く女性は、いつもとっても正しくて、ずるいところがありません。同時に男のずるさ、おろかさを口答えを許さない鋭さで指摘します。
    この主人公もそう。
    男のダメっぷりも最高で、「女性に生まれてよかった!!!!」と思わせてくれます。
    わたしは意地が悪いので、南Q太のこういう本を男たちに読ませて、グウ...続きを読む
  • モーニング 2022年34号 [2022年7月21日発売]