スクナヒコナ （４）

南Q太

スクナヒコナ最終巻！ 「もう、1人になりたくない…」人生が一変する時を迎える紺（こん）ちゃん、大切な人のために覚悟を決めるテツ――。 急死した彼氏・賀次（かじ）を忘れられない紺だが優しい富尾（とみお）のことが気になるように。 一方、テツが関係を持った同僚の林は不倫相手の子どもを妊娠していた。それぞれの幸せのかたちを描いた、感動の完結編！！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 祥伝社
• 掲載誌・レーベル: FEEL COMICS
• ページ数: 231ページ
• 電子版発売日: 2014年03月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 64MB

[ワン太郎 · ★★★★★]

何回よんでもいい！

何回目かに読んだあと、レビュー書いてます。
何回よんでも感動したり、色んな感情、キュンとか悲しみ、わかるー
などがあり、本当に名作です。
絵もきれいで、どの巻だけでも映画化できそう。
ただし、主演俳優は誰がやっても
あんたじゃない！と批判されそう。それくらい、イケメンが出てきます。

[ぽぽんぽぽん · ★★★★★]

心に響きました。

紺ちゃんも紫君も哲君も、それぞれの幸せを手に出来た。良い終わりかたでした。スピンオフで、その後を読みたいな～。でも、各々で想像(妄想)する方が良いのかな。
ぜひ映画化してほしいな、連ドラでも。

[ブクログ · ★★★★★]

佐々木文庫より。最初はフツーだったのだけど、2巻あたりから目が離せない感じになってきて、3巻で心鷲掴みでもう逃げられないっていう。南Q太作品の中でも1、2を争うすごい名作かと。紺ちゃんがどんどん強く、たくましくなっていく感じがいい。素っ気なく、味気なく、でも、芯がある感じ。それが妙に現実的で、惹きつけられる。(11/5/14)

[ブクログ · ★★★★★]

南Q太先生好きにはたまらない1作。長編物の完結だが、3巻まででも十分に完結と思えるほど完成度が高い。

[ブクログ · ★★★★☆]

１〜４巻。読んでいくと色々知っていたので、あれ、読んだことあったんだ、と気付いた。笑

主人公紺ちゃんの人生と恋の話。
フワフワしててちょっと変で行き当たりばったり。
４巻のてっちゃんは素敵だったな。

[ブクログ · ★★★★☆]

「紺ちゃんありがとうな」という場面では必ず泣いてしまう。
結局みんな形はどうであれ幸せっぽくなれて良かったなあと思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

なぜかもう１冊続くと思い込んでて、調べたら完結という事でびびった。たしかに全部のキャラの着地点描かれてるけど…紺ちゃんて結局離婚して１人で子供育てそう。

[ブクログ · ★★★★☆]

最終巻。こういう落ち着きかたかぁ。3巻がつらかったので、紺ちゃんが幸せになって、とりあえずよかったです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

5巻まであるのかと思って,4巻完結でびっくりした｡
「きみをうむよ」のとこで泣いた｡
紺ちゃん,1巻から読み直すと本当に成長してってんだなあ｡｡
南Q太作品の中で一番好きかも｡