購入者:藤本
赤木 課題図書
基本体育会系の私には読みやすくわかりやすかったです。
原田先生の教育方法は一言ででいえばスパルタ・・・。
その中にビジネス的な要素が取り入れられ、熱い熱い指導法は何となく私が中学校時代に育った環境で、昭和の匂いがぷんぷんしていて、懐かしい感じもなんとなく古き良き時代
...続きを読むを思い出しました。
櫻井 課題図書
原田先生の熱さ、陸上部の生徒の前で「みんなを日本一にする!できなければ職を辞する」と宣言して自分自身の生きる力を急速に高めた姿勢に心を打たれ見習いたいと思いました。心づくり「心>技・体」の内容が印象に残っています。サロンオーナーさんにも読んでいただきたい本です。
貸出:宇都宮(2010.4.9)返却(2010.5.2)
転校しなければ通うはずだった大阪市立松虫中学校の話だったので親近感を持って読む事ができました。勝ちたいという気持ちをどう形に変えて現実にしていくか理にかなったやりかたをされています。サロンさんのモチベーションアップもこのような手法で行うとよいのでしょうが、まずオーナー自身がこういった事を身をもって実践していかないと、なかなか外部の人間で行うのは難しいなと感じました。
貸出:治(2010.5.4)
体育会系
勝負に勝つ事にこだわり勝利の方程式を作り上げた
勝ち続ける事がいかに難しいかこの本を読めばわかります
生徒にやる気を与え続け、チームワークをよくし、モチベーションを上げ続ける。参考にしたいと思います
返却:治
貸出:肥後(2010.5.4)
研修課題図書として
経済紙などでアカウンタビリティ、説明責任と言う言葉をよく目にするようになりましたが、教師・あらゆる指導者・リーダーも説明責任を持つべき時代になっている。『これだけ真剣にやっていますよ。いつでも見に来て下さい。』ということであり、これを実践しようと思うなら、個人の理念と目標設定技術は必須です。その為にはお互いに磨き合える仲間も欲しい。同志がいて、理念、目標があれば、何があっても、自信を持って対応出来る。恐れと不安なく堂々と未来に立ち向かえるはずです。
・・・みないな本です。本全体の内容よりも目標設定技術により進め方が分かる本という感じでしたね。でも、面白い本でした。
返却:(2010.6.1)
貸出:衛湖原(2010.5.4)
松虫中学に赴任されたころの現状が冒頭で書かれていましたが、問題を問題と気付かない大人が増えているような事を聞くと、自分もその中の1人なんだろうかと不安になりました。意識していきたいものです。
マイナスからスタートし日本一にするのには作者の原田さんの不屈の精神があってのことで、日本一にしたいと思う強い気持ちが生徒を動かし周りを動かしたと思います。それくらい本気にならないと同じ事をしても結果は出ないでしょう。
返却:(2010.6.1)
貸出:守山(2010.6.3)
自分の高校生の時とダブル部分があってとても面白く読めました。人間の本来持っている力とは底知れぬものがあり1つの事をコツコツやり続けると必ず予想以上の変化や結果が伴ういわゆる不思議を感じられる瞬間というのがあります。まさにこの本にはその要素がたくさん体験をもとに紹介されています。必読
返却(2010.7.20)
貸出:桑畑(2010.3.16)返却(2010.3.30)
可能性のない人などこの世に一人もいないということが伝わってくる本です。教育次第でその人の持っているものを最大限に引き出せる。そんな成功事例がわかりやすく具体的にたくさん書かれています。個人的には態度教育の部分が非常に参考になりました。
貸出:新田(2010.8.6)
目標の出し方である程度結果が決められている。高い目標を掲げた
者は高いレベルの結果が得られる。行動計画の立て方が高いレベルで組まれる為…。
個人の気持ち、組織伝達の重要性、態度教育等いろいろ考えさせられました。
貸出:中山(2010.9)返却(2010.10.01)
体育会系、熱血というと、ただがむしゃらに、根性、友情、とか、昔のジャンプの漫画のテーマみたいに思いますが、この本は違います。原田氏の子供たちを自立した人間に育てようという熱い想いと、目標設定やメンタル面の強化など、きっちりしたプログラムが書かれています。目標設定の、そして人間性の、また継続することの大切さが書かれています。原田氏の目標を達成する力はすごいと思いました。いい本です。心に響きました。
貸出:細見(2010.9.3)返却(2010.10.3)
目標設定の大切さや、自立型リーダーの育成など多少スパルタ感は感じましたが、本気で取り組めば伝わり、良い結果がでるのだなと実話なんで、より説得力がありました。良い本です。これからの若い人にも読んでほしいです。