町田一八のレビュー一覧
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ライブのドカンと来るのも描写ももちろんだけど、すばる先生…!すばる先生との巻は思い出しただけで泣くのでいつまでも心の深いとこに居てほしい!
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長い長い夜が明けた。
それは誰に対しても。
テープ審査は通って当たり前だろうと笑うジミに笑う。太鼓判を押したのだからとね。
まあ、審査に通らなかったら、この話は続かないしw ライヴをするたび褒められ、音源まで用意するようになって、ますますバンドらしさが出てきたしおりエクスペリエンス。
そん...続きを読むPosted by ブクログ -
すばるの叫びが連なる。
「ええか光岡」
「コンクールはいかに譜面に忠実に演奏できるかが勝負や」
「曲がどんな表現を求めとんのかを正確に把握し」
「それを完璧なサウンドで奏でる」
「すべての答えは譜面の中や」
「己を捨てて身も心も…」
「曲の奴隷になれ」
ここのページの書き込みにぞわぞわした。
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ようやく人数が集まり始めるか?と言う感じ。皆それぞれの重荷を背負っている姿がいじらしい。ライバルの女先生は別に性格は悪くないと思う。単純に関西人なのです、真面目な関西人。勝たなきゃいけないって価値観です。と、関西人の私は思います。Posted by ブクログ
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2巻までは読み切りっぽい空気の話でしたが、ここにきて『連載続けるのね!』という期待を強く感じる展開をみせてきました。
今後、どう広がるかで面白いと感じるか変わりそうな予感。Posted by ブクログ -
凄いいい漫画見つけました。大好き。主人公が可愛いのと、ジミヘンに謝れな感じ。良い意味で。青春らしいムチャな内容が爽快。Posted by ブクログ
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ついに軽音部発足させるために活動開始!元吹奏楽部の子と、野球部の子が、ああいう年頃の闇を背負ってるのに強くてやさしい子たちで、とてもすきだなあPosted by ブクログ
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ふぉろわーさんが作者のファンらしく、すすめてらっしゃったので。ファンキーな設定だけど、地味な先生の内なるブルースがとっても熱くて、前進み始める様子がいいなと思いました!Posted by ブクログ
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シオリの学生時代の元バンドメンバーとワンナイトライブ
痺れたー。
音楽って耳で聴くものだから、絵や文章で表すのは難しい。
けど、熱いメロディーが伝わってきます!
長田先生、やっぱ上手い!熱い!
町田先生は、ストーリー構成
ギャグのテイストも『キッドアイラック』から変わらない
ふふふッとさせる。
ジ...続きを読むPosted by ブクログ -
『キッドアイラック』のコンビきたーー!
笑いあり、青春あり、最高!!
忘れていた青春を取り戻すべく、アラサー教師が
へんなおっさん幽霊とギターでシンクロ?!
ジミヘン、地味先(生)
色んな台詞に遊び心がちりばめられている。Posted by ブクログ -
熱いし泣けるし切ないし笑える、青春大喜利漫画。
「笑い」という根本的なものをなんぞや?と分かりやすく迫力ある絵で魅せる。
次巻で完結で惜しまれる声も分かるが、長い巻数でするよりいいのではないかな?Posted by ブクログ -
一巻では、大喜利初心者である主人公・やおきんが本当に成長するのかすら危うい雰囲気だったのですが、この2巻でようやくコツをつかみ始める様子が描かれます。
はじめての大喜利大会での描写が凄まじく、ちょっと涙が出るくらいでした。
長田先生の絵の力は凄いです。また表現が難しいテーマにも関わらず、説教臭くな...続きを読むPosted by ブクログ -
作中の「きっと “喜怒哀楽スパイス”の調合が絶妙なんでしょうね」がこの『キッドアイラック!』をそのまま評してる。大喜利がテーマだからこそ、怒と哀が際立つ。じんと来る。「キドアイラク」とかかってるし、狙ってんのかな。Posted by ブクログ
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たった一人の人を笑顔にするために主人公が喧嘩から大喜利の世界へ飛び込む。
長田先生といえば今まで冒険ものでしたが、今回はお笑いの大喜利漫画かーとワクワク。
大喜利、奥が深い。Posted by ブクログ