佐々木マキのレビュー一覧
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たくさんのふしぎ
過去と未来とわたしたち
2023年4月号
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■感想
原子と光子のお話し。
これは10分で読み終わる作品でしたが、ちょっと面白かったです〜。
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私たちの体は、原子レベルで家康ともクレオパトラともつながっている…スケールが壮大すぎる。おもしろい。
太陽や星が遠く離れていることは知っていたが、その星から届いた光は何年もかかって私達に届いている、つまりいま私達が見ているその星はえらく昔の姿、というのを具体的な数字で示されていて、「えっ!?そんな...続きを読むPosted by ブクログ -
壮大で途轍もないスケール感を楽しめる科学絵本。
わたしたち’今’を生きる生きものが死んだとしても、その身体を造っていた原子は後の世代に引き継がれていき、たとえ途方も無い将来に太陽が地球を飲み込むような時が来たとしても原子は焼け残って宇宙空間を漂い続け、ひょっとしたら新しい星を構成する成分の一部とな...続きを読むPosted by ブクログ -
太陽もいつまでもある物ではない、とゆうことを改めて認識させられました。当然この地球も同様ですが。然し又、何も恐れることはないとゆうこともしっかりと書かれています。50億年100億年それ以上の世界を構成している原子の中に私たちの体を造っている原子が回り回っているのですから。是非、子供から大人まで皆んな...続きを読むPosted by ブクログ
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ねむいねむいねずみの絵がいい!!
リズムとシュールな構成が好き
この絵を描ける佐々木マキさんスゲー
〜積読〜
サメの尻尾に飛ばされて、普通に旅をつづけるねずみくんサイコー☆Posted by ブクログ -
「これがほんとのぬれねずみだよ」とありますが、4〜5歳からのこどもにわかるのかな?と思った。おかあさん教えてくださいね。あとは絵本の世界のお話で満足満足でした。Posted by ブクログ
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佐々木マキさん、わりとサンタとクリスマスの題材が多いみたい。今回はネコが窓から見つめていたけど、それ以上は追いかけられなくてよかったね。Posted by ブクログ
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え・佐々木マキで見つけました。著者 たかどのほうこ(高楼方子)さん〜存じ上げませんでした。前記お二人の組合せがピッタリで、また、登場人物の三人 グド―さんイカサワさんキ―コちゃんの相性がすごくいいのですよね。こんなおさんぽならいつまでも観ていたい気分でしたよ。今度、高楼方子さんの本も探してみましょう...続きを読むPosted by ブクログ
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たかどのほうこ×佐々木マキ
期待が高まらないわけない組み合わせ!
たかどのさんの、ファンタジー色が、ほんとうにいい感じで薄まって、
佐々木マキさんのブラックさも、ほんとうにちょうどよく薄まって、
なんとも素敵な力の抜け具合。
1日1話ずつ読むのもいいかもねー。
ずっとエンドレスで読めそう。Posted by ブクログ -
絵物語作家のヴィルヘルム・ブッシュが採集したドイツの昔話11篇。佐々木マキさんの挿絵が可愛いよう。
黒いお姫さま
かしこい百姓
小人のぼうし
金のくさりをつけた王子さま
スリクシェばあさん
しようがないヤギ
ムッシェティーア、グレナディーア、プンペディーア
寒い冬
ふたごの兄弟
かじ屋と坊主
魔法...続きを読むPosted by ブクログ -
幼い頃、寝る前に母親が絵本を読んでくれた。その中でも大好きだったお話のひとつ。続きが出ていたのを知って読んでみた。母親が「ねずみはねむってゆめをみた」と読んだ後に「おかあさんのゆめー!」と合わせて言うのが楽しかった。幸せだったあの頃。
トラックもいい人だったんだね。Posted by ブクログ -
ねずみがたびをしていたよ。という冒頭部分は変わらないらしい。
あまやどりをしたきのこと、夢に出てきたおかあさんの傘の模様が同じで可愛い。幼い頃にこの模様を見つけたら凄く嬉しかったと思う。Posted by ブクログ -
ねずみはどうして旅をしているのかな。ふんづけられて大丈夫だったのかな。どろぼうたちが見つけられなかった金貨一枚をねずみは拾わなかったのかな。Posted by ブクログ
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知恵とユーモアたっぷりのトルコの昔話を4編収録。
日本でいうなら一休さんのような、とんちのきいた話が多くて楽しめる。
佐々木マキさんのいい意味で気が抜ける、脱力系の絵とマッチしていてよい。Posted by ブクログ -
とてもやさしいお話でねずみがひな鳥にマーブルチョコをあげる場面があるのですが2歳の娘がそこをすごく気に入って毎日読んでとせがんでくるくらいです。
by 真人歌さんPosted by ブクログ