作品一覧 2023/08/04更新 学研ワールドえほんセレクション ゆきを さがして 試し読み フォロー 吸血鬼の花よめ 試し読み フォロー ナスレディンのはなし 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 八百板洋子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ナスレディンのはなし トルコの昔話 八百板洋子 / 佐々木マキ 知恵とユーモアたっぷりのトルコの昔話を4編収録。 日本でいうなら一休さんのような、とんちのきいた話が多くて楽しめる。 佐々木マキさんのいい意味で気が抜ける、脱力系の絵とマッチしていてよい。 Posted by ブクログ ナスレディンのはなし トルコの昔話 八百板洋子 / 佐々木マキ いまはなき「おおきなポケット」から誕生した絵本シリーズランドセルブックスの一冊。 日本でいうなら一休さんやきっちょむさんのような、知恵と勇気のユーモアにあふれた人ナスレディンの小咄。トルコの短いトンチのきいたお話が4つ。佐々木マキのとぼけた味わいのある、ちょっとふしぎな雰囲気の絵がお話によくあってい...続きを読むる。 Posted by ブクログ ナスレディンのはなし トルコの昔話 八百板洋子 / 佐々木マキ 入っている話、どれも面白いが、最後のロバの話が一番面白い。 ナスレディンは実在の人物みたいだけど、昔話(とんちもの)と考えていいだろう。他に出ている本で「ホジャどん」とか「ゴハ」の名前で語られる話もナスレディンと同系らしい。 笑える。佐々木マキの絵は遠くからでもよく見えるので、読み聞かせにもいいかも...続きを読む。 イスラム世界の物語はなじみのない子どもが多いから、こういう本で知るのもよいと思う。 Posted by ブクログ 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 八百板洋子 / 高森登志夫 「吸血鬼の花嫁」はちょっと他国を知るのに面白かったです。こんな考え方するんだな。って大人目線。子どものとき読んだらもっと別の目線でみれたのかな。 Posted by ブクログ 吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話 八百板洋子 / 高森登志夫 ブルガリアといえばヨーグルトしか思い浮かばないのですが、こうして昔話を読むと親近感も沸きます。古今東西昔話には似たようなパターンが多くあります。子どものいない老夫婦に何かの化身が子どもとしてやってきたり。助けた動物に恩返ししてもらったり。結婚した相手が実は人間じゃなかったり。その中で出てくる動物や道...続きを読む具立てにお国柄が表れて面白いです。 また割と行動的な人物が多く登場するんですね。幸せは自分の手で掴み取るもの。それが国民性なのかも。 Posted by ブクログ 八百板洋子のレビューをもっと見る