諫山創のレビュー一覧

  • 進撃の巨人(34)

    長い映画シリーズだった

    画力についてネタにされる進撃だが、1巻に比べて、画力がかなり上がっている。
    そして、自らゲスと言うアルミンと、アニメだとよりゲスミンになったエレンをいじくるアルミン。
    原作だと、ゲスみが物足りなくなるとはな。
    オマケがオイコラ感。
  • 進撃の巨人(1)
    「人は突如出現した”巨人”により、滅亡の危機にさらされた。生き残った人類は「ウォール・マリア」「ウォール・ロゼ」「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁を作り、100年の間、何とか生活圏を確保し平和に暮らしていた。しかし5年前、最大でも15mくらいと思われていたはずの巨人を上回る体調50m超えの”...続きを読む
  • 進撃の巨人(34)

    この作品に出会えてよかったです

    自由を求めるエレンも未来の記憶に縛られて本当の意味では自由ではなかったのかもしれないと思いました。
    最後にユミルはフリッツ王が矢を受けて殺されるのを庇わずに子供達を抱きしめていた。
    ミカサちゃんが自らの手で愛するエレンを殺めたことでユミルは愛の呪縛から解放されて、フリッツ王に従い続ける(巨人の力があ...続きを読む
  • 進撃の巨人(25)

    エレンが出てきます

    戦鎚の巨人が出できます。能力も分かります。
    何度見てもミカサちゃんはかっこいいです。
    以前は巨人を倒すミカサちゃんかっこいいという気持ちだけでしたが、進撃の巨人の世界観の複雑さで、色々な思いが込み上げてきて複雑な気持ちになります。かっこいいけど、倒していたのは同じ人種の人間だった巨人だったことや、価...続きを読む
  • 進撃の巨人(33)

    ハンジさんがかっこいいです

    ハンジさんの活躍が見れます。覚悟してみてください。
    エレンがマーレお忍びの際に何を思っていたか、エレンがなぜ地鳴らしにいたったのか色々考えさせられます。
    考え方は違えどみんなそれぞれの信念のために命をかけられるなんてとても素晴らしいと感じます。
    危険、死と隣り合わせの死闘が待ってるとわかっていても果...続きを読む
  • 進撃の巨人(26)

    色んな感情にさせられるお話です

    エレンが顎の力を利用して、戦鎚の巨人をくらいます。
    正義の正義のぶつかり合いです。エルディア側も民間人を含め大勢殺していますが(民間人はエレンですが)マーレも無垢の巨人を送り込んだり、壁を破壊しエルディア側の民間人を大勢殺している。どちらが悪いとかで片付けられないとても深い話です。
  • 進撃の巨人(27)

    エレンが脱獄します

    カヤとカビが出会い、ガビの中のエルディア人は悪魔という考えが少しずつ変わっていく予感がします。ガビも純粋な子供のうちにエルディア人=悪魔の思想を刷り込まれています。子供まで自由な思想を妨げられ、戦場に送り込まれている事実に悲しいという言葉では言い表せない複雑な気持ちになります。
  • 進撃の巨人(30)

    始祖ユミルの悲しい過去がわかる

    始祖ユミルの悲しい過去が分かります。
    ユミルは気の遠くなるような大昔からフリッツ王に従い続けたために、今も巨人の力が存続していました。
    なぜ舌を抜かれ故郷を焼かれ奴隷として扱われてもなお、王に従い続けたユミルの動機はなんなのか考えさせられます。
  • 進撃の巨人(34)
  • 進撃の巨人(1)
  • 進撃の巨人(34)
    思っていた以上に壮大で深いテーマの物語でした。人類はなんのためにいるのか、人間はなんのために生きるのか、そんな哲学的なテーマも含みつつ、実際の歴史を投影するようなストーリーも非常に奥深かったです。
  • 進撃の巨人(33)
    ハンジの最期がカッコよかったです。そして、あの世で昔の仲間たちと再会するシーンにホッとしました。そして、次巻が最終巻でどんな結末になるか楽しみです。
  • 進撃の巨人(32)
    世界の危機に瀕して、対立していた勢力同士が対話していくところがおもしろかったです。そして、脅威的な巨人の侵攻の行く末が気になります。
  • 進撃の巨人(29)
    同じエルディア人でも、それぞれの考えていることに違いがあっておもしろいです。マーレの奇襲がどうなっていくのか予測がつきません。
  • 進撃の巨人(31)
    ついに地ならしが発動し、何が敵で味方かわからなくなってきました。エレンの動きが見えないのも気になります。
  • 進撃の巨人(21)
    ようやくエレンの実家の地下室に到着。エレンの父親の子どもの頃の話は、衝撃的過ぎて覚えていました。
    (読んだのは数年前で、どこのエピソードだったかは忘れていたが)
    いよいよ、次巻からはまったく読んだことのないところです。
  • 進撃の巨人(22)
    ようやくこの世界が見えてきて、本作の奥深さがわかりました。しかし、それでもまだわからないことは多く、残りの12巻にその答えが詰まっている予感がします。
  • 進撃の巨人(25)
    戦争というのはこういうことなんだなぁと思いました。お互いに憎しみの連鎖で、どちらも正義のために戦い、相手の国から見れば、それが悪魔に見えるのでしょう。
  • 進撃の巨人(23)
    舞台は一転、ライナー側の物語がはじまりました。逆側から見た世界はこうなっているのか、と興味深く感じました。現実の世界でも似たような部分がありますね。
  • 進撃の巨人(26)
    またしてもジークがキーマンになるのだなぁと思いました。マーレからの内通者を得て、近代的になっていくところも印象的でした。