岡田光世のレビュー一覧
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ニューヨークの魔法シリーズ第6弾。
「親指を立てれば」の見ず知らずの人からの優しさ、日本人と知ると震災のことを気遣って皆が声をかけてくれる話…なんだか泣きそうになってしまった。
優しくて楽しい人達。メイシーズのシマコさんや海辺のニコライ…もう1度会えないかもしれないけど、岡田さんにかかればたくさん魅...続きを読むPosted by ブクログ -
ニューヨークの魔法シリーズ第5弾。
5弾と6弾を読みました。ビルのこととか東日本大震災のこととかのテーマが両方に入ってました。
あまり多くは書かれてないですが、岡田さんが震災後の東北にボランティアとして参加された時のエピソードも。海外からもたくさんのボランティアが来てくれているんだな…Posted by ブクログ -
what brought you to here? what are you doing? there are most popular phrase.Posted by ブクログ
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2018年1冊目
安定の面白さだけど、新幹線移動中に読み、
涙しそうになり焦る(笑)
人との触れ合いの大切さを教えてくれる。
その上、英語表現の勉強にもなり一石二鳥Posted by ブクログ -
一つ前にブレイブストーリーを読んで、安心して読める本をと思って三冊めのニューヨークシリーズ。
期待通り安心して読めた一冊
文化の違い?か感覚の違い?で、ところどころわからないところはあったけどPosted by ブクログ -
人と人が触れ合うってこういうことなのかな、と感じさせてくれる本。普段たまたま居合わせた人と交流するなんてことがないので、そこからはじまる素敵な関係がごく自然にある場というのに憧れる。Posted by ブクログ
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引き継ぎ、60?歳の母に送る本を探している。Webでお勧めと有ったの読んでみる。
ニューヨークに住む女性ジャーナリストのエッセイ。日本とはいえ違った日常、でもふつうの日常を綴ったもの、今日のワンフレーズ的要素も入っているので、英語に興味がある人にも良いかも。が日本からほとんど出たことなく、興味が有る...続きを読むPosted by ブクログ -
なるほど、NYで暮らすという事は、こんな事が起きるんですね。このご時世、友人がアメリカで暮らし始めると聞いても、びっくり仰天ほどはせず、まぁ、その暮らしぶりはおおむね想像できる気がしていましたが、こうやって日々の生活の描写を見ると、そんな大まかな想像では全く足りない人の違いがあるもんですね。英語、勉...続きを読むPosted by ブクログ
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このシリーズも6作目になるんだけど、相変わらずすてきなエピソードが詰まっている。ニューヨークはこんなにすてきな出来事が日々あふれているんだろうか。エピソードは汲めども尽きぬ泉かもしれないけれど、タイトルのパターンはそろそろキレがなくなってきているみたい。
ファーストキスの話がおもしろくて、かわいらし...続きを読むPosted by ブクログ -
うん、この感じ読むと思い出す……
みなまで書く方でない分、行間を読むのが苦手(普段から苦手…)な私には分からないところもいっぱい(^_^;)
これはイヤだったということ?それとも、筆者は楽しんでる?
とかワカラナイまま汗
でも、なんだかこのあったかい感じは大好きで、それは筆者がニューヨークを愛し...続きを読むPosted by ブクログ -
ニューヨークでの”ほんわか”とした日常的な出来事の中に出てくるとてもシンプルな英語の表現。
そんな意味もあったのか、と思いつつ、それをさらっと言えることが、日本人にはとても難しいように思えた。
文章に出てくる空間を肌で感じ、思わず頷きながら、感情を移入して読む。
「Welcome to New ...続きを読むPosted by ブクログ -
『素敵な私小説』
僕はニューヨークが好きじゃないから、なんとも思わないけど。こんな素敵な事やおかしい事があったのよっていうちょっとだけ虚栄心が見え隠れするエッセイ。ニューヨークってどこか大阪のにおいがすると思うんだ。どこにいたって、人は人だし、地球上でその地に下り立つだけで変われるなんていう効能が...続きを読むPosted by ブクログ -
ニューヨークへ行くので、読んでみた。
おしゃれで洗練された大都会のイメージだけど、こころあたたまる人間味のあるエピソードが満載だった。
英語も勉強しなきゃ。
他のシリーズもおいおい読んで行こう。Posted by ブクログ -
優しい気持ちになれる。
スペインでもそんなエピソードたくさんあったな。
日常の中でほっこりするエピソードってきっとたくさんあるけど、忘れてしまうんだよね。
忘れないように書き留めて生活してみようかな。Posted by ブクログ -
『世界は広く狭く高く低く暑く寒い』
知らない朝も夜も昼も煌めいて。結局受け取れるだけのアンテナを広げられる人が人の酸いも甘いも体感できるのであろう。僕は今日も一人、ベットに寝転がり本を読んでいる。Posted by ブクログ