築地俊彦のレビュー一覧
-
初期に始まった艦これ小説の中では群を抜いてお気に入りのシリーズ。
単純にアニメ化しようと思ったらこれが一番向いてると思う。個性はあれども駆逐艦娘は基本みんな熱いのがよくわかる。さりげなく戦時中なんだという描写があったりして、味がありますね。Posted by ブクログ -
かげぬい発祥の小説ということで読んだ。
艦これラノベは低品質キャラ萌えなものも多いなか、これはあくまでストイックなのがよい。
キャラをたくさん出す安易な人気取りではなく、ストーリを練り個々をしっかり描くことができており、良いと感じた。
戦闘シーンや偽装の描写などもしっかりやっていて、SF的な読み方...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は陽炎が秘書艦になって慣れない事務仕事に悪戦苦闘する物語。こういうの見ると第一艦隊一番艦と兼任とか無理だと思うんだよね、ゲームの方に秘書艦専用枠を作って欲しい、そうすれば育成艦とは別にお気に入り艦娘を母港で眺めていられる。ところで最後の戦いで撤退したはずの二人が居ることになってるんですが…Posted by ブクログ
-
陽炎の呉鎮守府時代の話だけど、第十四駆逐隊の面々は総登場、これだけ読んでも楽しめるけど、1巻から3巻まで読んでいればより楽しめると思う。百合的な見所は陽炎と不知火の夫婦っぷり。でもなによりも素晴らしいのは軽巡や戦艦や空母たちが駆逐艦に注ぐ愛情であり、このシリーズが駆逐艦小説であることを実感させてくれ...続きを読むPosted by ブクログ
-
2013年夏イベントを模した話。
前半は不知火中心、後半は陽炎たち第14駆逐隊で書かれている。それぞれの戦闘シーンの描写に個性が表れ、キャラが立っている印象。Posted by ブクログ -
うあああああああああああ素晴らしかった!
200頁ぐらいから涙と鼻水が止りませんでした。
艦隊これくしょんのゲームの中では目立たず、すぐに解体したり、合成素材に使われてしまうへっぽこ艦娘たちが本書では大活躍しています。
艦娘の特徴ある性格がよく生かされていて、駆逐艦の中でもできが悪い短所を際立たせ...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメ化(視聴済み)
古参王道ラブコメにしてライトノベルにおける学園ラブコメの開祖
主人公ハーレムのベタなラブコメだがキャラが魅力的
最近はだれぎみかな…
巻数がとにかく多い
カタカナサブタイトルは舞台を同じくした「裏」の内容
こちらはラブコメではなくダークファンタジー系
凜ちゃんかわいいよPosted by ブクログ -
Hシーンがあります(ΦωΦ)
ナツル裏山すぎる(笑)
猛犬紅音の抑えていた感情が溢れでたような感じでした。
淫靡な猛犬紅音はすでに可愛い子犬と化していたのです(笑)
そしてついにアレをしようとしたところで…………
ここからは見てのお楽しみ♪
-
まぶらほメイドシリーズの第三弾です。
本編よりもこちらのメイド篇のほうが、面白いんじゃないかと思います(最近、千早が活躍しているので別ですが)。しかし、シリーズを読み進めるほどに、ヒロインが嫌いになって行く小説も少ないのではないのかと・・・。
又、巻末にある各コスチューム組織紹介や、MMM連隊組...続きを読むPosted by ブクログ -
確かに、最近の社会ではこういう「ただ話し合ったら解決できる」コンセプトが流行っていますが、なんか釈然としません;ー;。
自分の大切なものが壊れて > ああ、どうしよう、新しいものを使いたくない > 使わない > イケメンに誘われて外に出た > 二人きりになった > 誰もが知っている知識を話...続きを読む -
書くスタイルが違うから、期待通りにはなりませんでした。ただ、「ワールドウイッチーズ」を応援している人にとってはいいと思います。
-
数年ぶりによんだら結構おもしろかったです
やっぱいい作品は何年たってよみなおしても面白いんだなと実感しました -
1巻同様、王道展開のストーリーをしっかり書けている。
安易なキャラ人気利用で不知火を次巻以降メインキャラ化! とかしなかった英断が地味に光っていると思う。
性格にクセのあるキャラをたくさん登場させていてもしっかり描き分けが出来ているので、原作プレイヤーにも不満は少ないはず。Posted by ブクログ -
キャラの魅力を損なわずストーリを書けている。
はみ出し者の集まりがいつの間にか重要な地位を得られるようになる過程が頼もしい。
リーダーとしてチームを育てる陽炎がやはり主人公らしい。Posted by ブクログ -
変わらずの王道展開。まあ毎回誰かを助けに無謀な作戦に出撃してボロボロになって帰ってくるって流れだけどw でも毎回面白いのですごいと思う。Posted by ブクログ