築地俊彦のレビュー一覧

今回は短編集４編
入れ替わりネタ。ありそうだけど、薄い
カレーネタ
雫とデート
文学少女奮起

　一休みですね。

昔、クラスの全員が「属性もち」というラノベがあった。
それ思い出したよ。

あと、名前が安直というか。。。高田馬場とか西日暮里とか、どうする気だったんだろ。
（日暮里はありそうでな）

あ。全部言えねぇや。

まあ。様子見？

ライトノベルとアニメでカルトな人気を馳せた『けんぷファー』のコミカライズ版。
絵柄はコミックス版なりの個性が出ておりお色気要素もさり気なく加味されている。
タッチやコマ語りがやや不安定なのはご愛敬か。

展開は原作小説にほぼ準拠しているようで、アニメ版よりも先の物語も今後描かれるものと思われる。

紅音の口が悪いのは、アニメを超越していました。ちょっとテンポが悪いし、構成が稚拙なので、新人かと思ってしまいました。

他のレビューを見るとハズレかもと思いながら、読んだのですが、普通でした。
　つかみの話と設定からエロ系のTSFかとも思ったのですが、真っ当な学園ラブコメみたい。
　設定が凝っていますが、現状は特に生かされてないというか、必要性があまりない気もする。

　この後も読んでいいかな。

　とりあえずこれで4シリーズとも少なくとも1冊は読んだことになるわけだけど、赤 >= 黒 > 白 >= 青ってところかな、俺の好みとしては。

　常軌を逸したキャラ達の暴走と、飾らない淡々とした文章
　無軌道で滅茶苦茶な物語構成は今回も素敵に健全です

　…………ただ
　かなり巻数を重ねてきているせいか、少々マンネリの兆しが見え隠れしていますね
　それぞれの関係もこう着状態でこれと言って進展があるわけでもなく
　今までに構築してきた設定の下...続きを読むに繰り広げられる日常系、と見えなくもないです

　いやまぁ面白いんですがね
　できればそろそろ何かしらの進展とか、久々のＡ組メンバーの暴走が見たいと思う次第です

長寿小説
内容は魔法学園に通う魔法の力は強いけど人生の中での使える回数が１桁の主人公の話
メインヒロインは３人でお姉系、幼馴染、ツンデレとまさに王道を作った作品であるといえる。
基本は日常のドタバタ劇なのだが合間合間に入るシリアスな長編が中々に熱い

完結。ナツルはどこ(誰)に落ち着くかなぁと思ったけど予想どおりだったかなと。私的にはラスト２巻で水琴株が急上昇したんですが(笑)

ナツルたんはもうどうしようもないな(苦笑)次巻で最終らしいけどいきなりカッコよくなられても困るのでそのダメなまま突っ走るといいよ(笑)狂犬紅音までエロ可愛くなるとは意外でした。あと水琴がだんだんマトモになってきた気がする。カレーの話しないせいかな。

紅音と美琴が入れ替わったみたいだ(笑)白の面々のキャラがイマイチ掴みきれないのは自分だけだろうか。まぁ出番が少ないから仕方ないけど。

またしても会長のターン。というかエロすぎ(笑)素直に会長に堕ちてしまえ(笑)二番目の話で何故だか今までより水琴が可愛く見えた。

原作はクライマックスですが、コミックはまだ文化祭。ようやくこれからが本番ですよね。にしても、原作がそのままコミック化していてわかりやすいです。

シェアードワールド展開をしている「ポリフォニカ」シリーズ。
それぞれ、世界観は同じ。

ぶるぅは萌え系コメディ。
他の“ポリフォニカシリーズ”とは、ちょっと雰囲気が違います。

虎鉄はいつになったら出るですか…
あれ？虎ハヤって公式ですよね？
あれ？夢？
ただヒナギクさんが好きなので
いっぱい出てくるとうはうはします。
かわいいです。

夕菜VSリーラのメイド戦記シリーズ最新作。嫌いじゃないむしろ好きなんだが、本編、短編、メイド編と3本同時進行は、追いかける方には大変だから、絞って貰いたい気分。

シェアードワールドであるポリフォニカシリーズの別主人公物。軽くて無責任っぽくて犯罪者すれすれの主人公（でもお約束で本当はすごい）は、たしかにクリムゾンシリーズと差別化に成功しているものの、ストーリーの構成がなんだか甘い。とりあえず先に黒か白に行ってみるか。