中山昌亮のレビュー一覧
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超短編をあつめたホラー漫画ですお。これは怖いお~~~!!!
不条理ホラーと突発的災難のオンパレードだから
「これは大丈夫なホラーだ」っていうのがないお。
日常に潜む何気ない行動の隙間に恐怖がひそんでるような漫画だお。怖いお!Posted by ブクログ -
とても怖いけれどもすごく惹かれるので、イヤだイヤだと思っていても、ついつい読み返してしまう、中毒性のある不条理ホラー作品。
3~4ページの短編で構成されているので、例えるなら<「新耳袋」シリーズを忠実に漫画化したんだけど、全くの別物>みたいな感じ。
何かが起こって(起)、ソレが一時続いて(承)、...続きを読むPosted by ブクログ -
20年前、バブル真っ盛りで、日本が世界の経済大国だった時代の作品だと考えて読むと、一読の価値あり。強者のおごりにたいする戒めのようなものが読み取れる。Posted by ブクログ
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・あんまりにもガツンとやられたので久々にマンガの追加。なんか2ちゃんねるまとめ系のサイト見てて知って手に取った。おちょなんさってやつ。でもそしたらそのおちょなんさんは掲載されてなかった。「不安の種+」の方なのかな。
・「不安の種」ってタイトルに不足なし。何の説明も後日談も無いところが特徴的で、それが...続きを読むPosted by ブクログ -
うわぁ~読んでて恐怖による鳥肌が立った漫画は『座敷女』以来だ。
薄い本で、短いお話が何本も入ってます。
1話が3~10ページ程度ですらすら読めます。
お話のパターンも大体決まってます。
が・・・・・
ガチで真夜中の暗い廊下を歩くのが怖くなりました(((TДT)))
ドアの隙間
扉の向こ...続きを読むPosted by ブクログ -
ニューヨークに住む主人公「ゴー」こと時田強士が、リスクコンサルタントとして訴訟社会アメリカの中で起こる様々な企業トラブルに直面し、解決していくストーリー。
クライアントの多くは日本企業で、日本流の概念とアメリカの現状、考え方の違い・文化摩擦から生じたトラブルが多い。
また登場人物の国籍や人種も様々で...続きを読むPosted by ブクログ -
硬派なイメージが強い秋田書店のコミックで、この攻めるデザインは感動でした。
秋田の少年コミック、好きです。
夏…じゃなくても通年で楽しめる、不安を味わう話たち。
タイトルもまた内容にピッタリで秀逸。Posted by ブクログ -
数ページの短編ホラー漫画でした。
次々にぞわぞわさせられて、少しも油断できない本でした。
表紙からもわかるように、薄気味悪いキャラクターがたくさんです。Posted by ブクログ -
「人でないもの」たちの表現が斬新だと思った。
話自体はよくあるものだけど、あの突拍子のない表情が急にくるからヒヤッとする。一話一話が短いのも飽きなくていい。Posted by ブクログ -
自己満足・・・。
それを他人に押し付けたり
仕事の場に持ち込んじゃいけないよなぁ。
みんなそれなりに我慢して
その場の平和を維持してるんだから。
「つきまとい」(ストーカー規正法)とは、
「恋愛感情、その他の好意の感情と
それが満たされなかった事への怨恨」
ですか。
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現在のニュースで取り上げられる悲しい事件や一見「ギリギリ」感のある人達を別角度で表現した作品です。重苦しいのは苦手ですが味のある登場人物達が読ませてくれます。Posted by ブクログ
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短編で、しかもこんなに怖いとは思わなかったよー!!(笑)
とにかく、誰もに宿る「まさかね?」という勘違いを漫画で「まさか」にしてしまう。夜中に突然思い出したら、おちおち風呂にも入れません!!(笑)Posted by ブクログ