あべ弘士のレビュー一覧
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おもしろくて、かわいかった。
同じ動物同士は話すというのはよく聞くけど、ゾウがどうやって話すかは初めて知った。
きっちゃんがゾウと友だちになれて、うらやましい。ぼくも友だちになりたい。次に動物園に行ったら、話しかけてみたい。
ゾウの絵がかわいい。(小5)Posted by ブクログ -
こどもの頃に読んだきりでした
ちょうど地元であべ弘士さんの原画展があり
その際にシートン動物記を描かれていると知り
迷わずロボを選びました
こどもの頃の記憶はあいまいで
大きくて恐ろしいオオカミという印象しかなく
絵本で読み返してみたら、、、
こんな悲しいお話しだったのか、と
自分たちの都合で動...続きを読むPosted by ブクログ -
ガブとメイそれぞれの幼い頃の話や、二匹が友達になった後のとある日の話、本編中の吹雪で身動きがとれなくなったときの話など、5編収録されている。
以下、印象的だった話、箇所を。
○『ひとりぼっちのガブ』
ガブの幼い頃の話。大切な友達だと思っていたグルリに裏切られるシーンが切ない。その悲しい思い出がある...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校の時読んだシ―トン動物記。その後読んだ白土三平の漫画のシ―トン動物記。いずれも心に残る名作だったが、あべ弘士のオオカミ王ロボ、涙が出て来るなぁ。また、良い本に出会えました。Posted by ブクログ
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1作目『オオカミ王ロボ』がとても良かった(7才の娘も好きで自分で繰り返し読んでいる)ので、2作目『ギザ耳ラグ』も購入。これまた良い~✨次作(勝手にあると信じている)はどのお話かな。楽しみ!Posted by ブクログ
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女の子が動物園に通ってゾウと友達になるまで。ゾウの生態を研究した作者ならではの知識が詰まったすごい本!ゾウがお喋り大好きな生き物だなんて知らなかった。
動物園に行く前にぜひぜひ読んでみて!!Posted by ブクログ -
表紙のオオカミの絵の迫力がすごい
シートン動物記をあまり知らないので
どうして狼が毎晩牛を一頭食べるのか
気になった。
人間の惨さを感じた話Posted by ブクログ -
吉野万理子・作、松成真理子・絵、今泉忠明・監修「はらぺこペンギンのぼうけん」、2018.12発行。-60度にもなる南極大陸の氷の大地、皇帝ペンギンのお父さんは雪だけ食べながら2ヶ月ひたすら足の上で卵を温め続けます。体重は36kgから23kgに。子供が生まれるころ、お母さんが魚を取って帰ってきます。今...続きを読むPosted by ブクログ