あべ弘士のレビュー一覧

  • くものきれまに
    「おいらがオオカミでも?」「そっちこそ、私のようなヤギでも?」「もちろんすよ。だって『秘密の友達』でやんすから」ガブと、メイの会話ネー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 」
  • きりのなかで
    「もちろんでやんす。だって、お、おいら今はヤギの肉じゃなくって…ヤギが…好きなんす。」(#`ε´#ゞ テレルゼッ!ガブの言葉w
  • あらしのよるに
    久しぶりに、ものすごく心を動かされたお話です。
    思わず、遊びに来た子どもにも読み聞かせてしまいましたが、子どもたちにとっても、衝撃的だったようで、シーンとして聞いていました。

    絵本です。

    調子にのって、妹にも読ませましたが、妹も、

    「これ、子どもに読ませていいの?」

    とビックリしてしました。...続きを読む
  • どしゃぶりのひに
    人(?)とは違うって、大変なことかもしれません。
    どちらも選べれば言う事なしだけど、
    どちらかしか選べないなら、自分の気持ちに素直に!
    そんな2匹がかっこいいです。
  • あらしのよるに
    あべ弘士さんの絵がピッタリで、とってもいい。
    見た目に惑わされなければ、案外意外な人(?)と
    友達になれるものなのかも(笑)
  • あらしのよるに
    大人になってから読んでハマってしまった本(^^)
    暗闇の中でお互いのことが誰だか分かってない2匹のやりとりがおもしろい!!
    シリーズだから次がどんどん読みたくなります☆
  • あらしのよるに
    シリーズは全て本棚にあります。
    あべさんのイラスト大好きであります。
    旭山動物園に彼の作品の手ぬぐいとか売ってまして、ゲッド。
  • あらしのよるに
    02年マイベスト3。
    嵐の夜に始まったヤギと狼との友情。友情を取るか獲物を取るか、狼の葛藤がいいよね。
  • あるはれたひに
     あらしのよるにの続き。
    今回はお互いに誰か分かるのですが、食べるのを我慢する狼の姿が、なんかかわいそうやら、面白いやら…複雑でした。(しかも、次々と狼に試練が)

     最後はとうとう!と思いましたが…
  • まんげつのよるに
    映画も見ました!もう感動です!これオオカミとヒツジで書かれてますが自分たちの生活におきかえてみたらもう〜・・・!感動です。
  • まんげつのよるに
    「あらしのよるに」シリーズ最終巻。
    このシリーズは、中学生の時に初めて読んで、
    それ以来「ないた赤おに」・「ごんぎつね」と共に、
    私の中で不動の地位を誇っています。

    映画ではここまでやるみたいですが、
    六巻の「ふぶきのあした」で終わっても良かったかな?とも。
    でも、「あのままでは終われなかった」と...続きを読む
  • きりのなかで
    待ち合わせをしたのになかなか会えないガブとメイ。きれいな月を見せたいと、
    オオカミのいる山に読んでしまった事を後悔するガブ。メイは無事にガブに会えるのか?
  • どしゃぶりのひに
    とても気の合う友達にあったと仲間に話したら「だまされてる!」と言われた。信じたくない、でも本当は・・・?おいつめられたガブとメイのとる道は・・・。
  • あるはれたひに
    すっかり意気投合したふたりが会ってみるとオオカミとヤギ!オオカミのガブは友達のメイがおいしそうにみえて仕方ない。大丈夫なの!?
  • まんげつのよるに
    生き残っていた「メイ」。
    「ガブ」と目指していた
    緑の森にたどり着き
    いつも、ガブを待っていた。

    毎日、考える事は
    「ガブはどうしているだろう…」
    「あの時のカブは、こんなだったな〜」
    なんて、いつでも
    ガブの事ばかり。

    そんな、メイの事を
    緑の森の動物たちは
    いろんな「ウワサ」をしていた。

    ...続きを読む
  • きりのなかで
    「あらしのよるに」シリーズの第4部。霧の中でお互いの本心を打ち明けるガブとメイ。お互いの存在がどんどん大きくなっていることが伝わってきます。
  • あるはれたひに
    「あらしのよるに」シリーズの第2部。自分の本能と戦うオオカミの姿がいじらしい。ドキドキハラハラしながら引き込まれます。
  • どしゃぶりのひに
    「あらしのよるに」シリーズの第5部。「友情」を守る為に仲間を裏切るガブとメイ。児童書とは思えない展開です。
  • あるはれたひに
    お互いに待ち芦原の場所に来てみてびっくり。オオカミとやぎ。
    複雑な思いのまま、ピックニックへ…。
    オオカミは目の前のごちそうに生つばゴクリ。でも、相手はと・も・だ・ち…。
    食べちゃうのか…。
  • くものきれまに
    友情を深めていくオオカミとやぎ。
    でも、周りから見たら…敵同士。
    お互いの仲間が心配する。
    それでも、お互いを認め合う友情…。