荒井チェリーのレビュー一覧

  • 未確認で進行形: 1

    アニメからはじめました

     アニメから来たですが、コミックの原作も凄く面白いです。
     ヒロインの長女の紅緒のキャラの濃さに対しての真白の反応を見て、クスッと笑ってしまいました。
     特に「毒ガスにやられている」と言うセリフが面白いです。
     
  • 三者三葉 12巻
    塗りが変わって絵がころころしだしたのが気になって仕方ない。
    初めからこの絵柄だったらここまで気にはならないんだけどなあ。
    キャラの表情も大分今までと感覚が違うので、同じことをしていても絶賛違和感が…

    最後はまさかの進級。どうなるか変化の結果は以下次巻だったけど。
  • 三者三葉 11巻
    絵心はさほどないんだけど、カラーを見て一目で塗りが変化したことがわかった。
    なんかキラキラしていて、ふっくら感も増量した気がする。
    たまに見せる表情もいつもとちょっと違うなー。
    塗りだけでこうも変わるもんかと。
  • 三者三葉 9巻
    西山に優、近藤さんも扱いがどんどん酷くなっている。
    意識していなかったけどこれもサザエさん時空なんだな。
  • 三者三葉 7巻
    いつまで経っても誰も報われない人間関係。

    詩は気づくの遅れたけどゆかだな……本当は「雑貨を買った時のおまけ」で気づくべきだった。
    わかっていたのに惜しい。
    土管空き地はすぐリサイタル見抜けたけど。
    篠の歌といい年代がわかる。
  • Cherry etc. 荒井チェリー傑作集 下
    下巻はハッピーとれいるずとせいなるめぐみ1、2巻、ちょっと描き下ろし
    描き下ろしでは委員長がおいしい出方している。
    もうメインにしてやればいいのに。

    せいなるめぐみは実は男主人公予定だったのがNG出て「根本的にやりたかったことは出来なくなった」らしい。
    何がやりたかったのかはわからないけど、しかし...続きを読む
  • Cherry etc. 荒井チェリー傑作集 上
    短編集だと勘違いしていたが、中見たら既存の漫画、よく見れば傑作集だったというアホなオチを自分でつけてしまった……

    みおにっき、ゆかにっし、キミとボクをつなぐもの、かきおろし。
    これもしかしてコミックスの内容それぞれ全部入ってる……?だとしたら両方買った自分がほんとにアホだわ……。
    読んだけど。
    ...続きを読む
  • 三者三葉 5巻
    薗部家って全部で何人いてどういう構成なのやら。
    時系列順に読んでいないから出てきた順番もわからなくなってしまった。
    外観も実年齢もバラバラだしな…

    葉子様のポジションがころころ変わる。
    父親の出番がまた一瞬で終わったのは良かったと言うべきか。
    マグロ漁船かな。
  • いちごの入ったソーダ水 4巻
    この人の漫画は最後、いつもギリギリになってからあれこれ動く。
    ただそのほんの少しの変化が明日との違いを感じさせるいいラストに繋がっている。
  • ワンダフルデイズ新装版 下
    恋愛も人間関係も特に何が進展するというでもなく、ほんのちょっとだけ変化して終わる。
    ただただ日々の関わりだけで漫画を続けていた感じ。
    ファミリー4コマと言われれば確かにそうなのかもなと。
    切ない話もあったりするけど、わりと深くはならずにさらっと終わるのもそれはそれで悪くないか。
  • むすんで、つないで。 2巻
    新キャラの七色が大分食っている感じ。
    なながはいったことでつなぐの特殊性や薗部の異常性が浮き彫りになっているのは良かった。
    花ノ子の無邪気さや白百合のツッコミ属性、この2人は子供らしさも出ていて配合としてかなりいいキャラだったかも。
  • いちごの入ったソーダ水 3巻
    委員長の出番が増えた。
    相変わらずなんかいい目にはあっていないが。
    今回は風紀委員長がズレまくっている。
    なんか真夜ちゃんと被っているようなそうでもないような。
    こひめが地味かも。
  • ワンダフルデイズ新装版 上
    どうやら全6巻のコミックスを新装でまとめて上下巻にしたらしい。
    つまり一冊につき3巻分のボリューム。読んでも読んでも終わらないから参った。
    内容的には不満はないんだけど、さすがにこれは分厚すぎて、寝転んで読むのも椅子に座って読むのも手がだるいわ。

    子供っぽい外見のOLと、親父みたいな座敷童子、アパ...続きを読む
  • いちごの入ったソーダ水 1巻
    荒井チェリー作品では既にいつもの場所と化したお嬢様学校迷迭香(まんねんろう)女学院。
    読めないし変換もできないから難儀な名前なのに頻出だよ。
    そこに集まる新入生はやっぱりみんなずれまくり。
    今回は(も)お嬢様外のキャラも混じって片っ端からずれているのがいいかも。
    逆に言うともうそれしかない気も。
    ...続きを読む
  • 未確認で進行形: 10
    相変わらず普通人代表なのに人外ぶりを発揮する紅緒。
    進みそうで何ら進まず、かえって布石だけ置かれるこの焦らし方。
    今回もカバー裏が狂気入ってたなあ。
  • 未確認で進行形: 9
    さらっと重大なことやったような、大事なことは何もばらしていないから問題は別にないような、よくわからん話に。
    相変わらず紅緒だけどうも反応が独特なのは、意味はないのかあるいは伏線なのか。

    カバー裏のオマケが毎回なんかぶっ飛んでいて怖い。
  • 未確認で進行形: 8
    やーっと物証が出てきた。
    吹かしではなかったとわかるだけでえらい長かった。
    そしてただ痛い子でしかなかった末続にも展開が…さあどうなるやら。
  • 三者三葉 1巻
    三人とも名字か名前に葉がついているから三葉。
    全員結構どぎつい性格をしていて丁々発止のやり取りが続く。
    今となっては絵柄はちょっと古いけど、それ以外は十分通じる。
    意外と手強い。
    面白いよ。
  • 未確認で進行形: 6
    つくづく紅緒が便利なキャラだわ。
    一見最強で人外クラスなのに、実際は最弱でシリアスストーリーの邪魔者でしかない。
    だからこそこの漫画の良心にもなっていたりする。
  • 未確認で進行形: 3
    犬なのか猫なのか…
    紅緒の蚊帳の外っぷりが悲しいやら報いを受けて当然のポジションというべきやら。
    うん、段々面白くなってきた。