とーわのレビュー一覧
-
本当に力蔵先生の構成力とか演出とか効果表現が秀逸で好き。本当にアニメ化してくれないかなぁ。
今回大好きなシーンは、ハーピィの眠りの歌の表現(キョウカが聞いたバージョン)と、ラストの奴が降ってくるところ。技名がその衝撃で折れてるのも、その威力の規模に震えました。
もちろんコメディ部分も好きなんですけ...続きを読むPosted by ブクログ -
後方からの支援という立ち位置だったけど、最初から問題点であった『自分の防衛』が出来ないアリヒトの弱点で大ピンチに陥ったパーティ。
士気解放によって巨人兵の猛攻を防ぐことができるか。
今回迷宮での探索など世界の在り方が垣間見える展開だけど、まだまだわからないことだらけ。
そしてアリヒトの周りに集まる...続きを読むPosted by ブクログ -
なんとか協力して暴君を倒したアリヒトパーティ。
テレジアを仲間にするためのチケットも集まり、次の目標はテレジアを人間の姿に戻すこと。
改めてエリーティアたちを仲間に迎えて第三層を探索することに。
そこでまさかの隠しダンジョンに遭遇して…。
スキルなのか人柄なのか周囲の人のアリヒトへ好感を持つのがす...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに二層に踏み込むことになったアリヒト(不可抗力ですが)この展開とか、運命に導かれてる感がすごい。
たぶんアリヒトはもともとぼちぼちとかコツコツという人だと思うけど、周りに動かされて進んでる気がする。
でも決して流されてるわけではなくてちゃんと決断と納得を自分でして歩を進めているから好感度が高いん...続きを読むPosted by ブクログ -
事故により死んでしまったアリヒトは第二の人生で探索者として迷宮国に転生する。
一緒に死んでしまった上司の五十嵐課長には生前社畜のように働かされたこともあり避けていたが、人の縁というのはやっぱり切れないもので、巡り合わせなんだなぁ。と思いました。
アリヒトが就いた職業が正体不明な「後衛」という職業に...続きを読むPosted by ブクログ -
何かのきっかけに たまたま 1巻を購入し。
後衛でラノベってどういうこと? と思っていたが、内容があまりにもよく。
話のテンポや展開も素晴らしく、毎回買っている。そして毎回読み直す。
ものすごくおすすめ(たまに泣ける) -
珍しく「後衛」が主人公なんだ…と思い試し読みしたところ、世界観・丁寧な文章・絵柄に惹かれて購入。
毎回楽しく、新刊発売がとても楽しみになる。
主人公やメンバーの成長、オンオフの描写、ひとりひとりの視点、話せないメンバーの心情表現が秀逸。
買ってとてもよかった作品。今後も楽しみ! -
ラクエル王女が、王家から疎んじられていること。敵国ジルコニアの襲来。魔獸被害による深刻な食料不足。過酷な状況のなかで頑張るラクエル軍に、グラス先生が協力して、少しずつ危機を乗り越えだす!そして、なぜ、四元素の魔法以外がはずれと呼ばれるのか、理由が分かる。昔の陰謀により権力を得た勢力は、今なお力を持...続きを読む
-
最近質の悪いラブコメ増えててあんまり期待はしてなかったけどキャラクターの心理描写みたいなのが凄く良かった。自分的には結構好きな作品。2巻が出たら絶対買うかな。あとイラストが良き
-
いよいよ五番区へと突入する6巻である。
七番区での戦いが終わり、奨励探索者としてギルドセイバーに協力する形で目的である五番区に足を踏み入れ、かつエリーティアと因縁ある「赫灼たる猿侯」と対峙するところまで物語は進んでる。
率直に言って、猿侯との対決は今少し後になると思っていたもので、物語展開の...続きを読むPosted by ブクログ