高校生の頃かな、カウンセラーや精神科医になりたいと思った時期があった。
今考えれば無謀な夢だったのかもしれないけど、そういうふうに、誰かを助けられたらいいな、などど考えていた。
簡単にいってしまえば、あの頃の自分は思春期真っ只中で、いろいろ考えたり、悩んだりしていたんだと思います。
だから、そういう
...続きを読む夢をちょっと抱いたのでしょう。
さすがに今は思いませんが。
でも、この本がもし、あの頃あったら、よくわからなかったカウンセラーと精神科医の違いとか、理解できて、進んだ道は違ったかな…なんて。
「ものが豊かになった分だけ、こころのほうも努力しないといけない。」
この言葉がとても印象に残りました。