レベッカ・ウインターズのレビュー一覧

  • ハッピーエンドの続きを

    兄がひどい

    ヒロインの兄がした仕打ちはひどいもの。ヒーローを貶めただけでなく、実の妹のヒロインも不幸にしたのに気づかないのか…これから先、許す必要があるのか。
  • とだえた皇太子の手紙
    『終わらない片思い』(I-2582) 三姉妹の末子
    『とだえた皇太子の手紙』(I-2600) 三姉妹の長子
    『置き去りの野の花』(I-2612) 三姉妹の次子

    単独で読む分には良いかも…
    シリーズで読むと性格がぶれすぎて良くわからない
  • ガラスの靴のゆくえ〈ギリシアの花嫁 I〉

    うーん

    途中までは、悪くなかったと思います。だから、期待してしまったのかな〜ヒーローが突然の心変わり。今までの行動は何だったの?ってなって、ヒーローの独りよがりな考えにヒロインが無駄に苦しませられたように感じました。
  • 過去からのラブレター【ハーレクイン文庫版】

    シークレットチャイルド?

    記憶戻らない系の話です。
    家族愛は理解あるのに、シークレットに対しかなり怒っているから困りものです。選択を認めるのはそんなに難しいですかねえ?!
  • 長い試練

    裁判

    特殊なハーレクインでした。ヒロインは躁うつ病になりながら、夫と親権裁判?で戦わなければならない……そして支えてくれてる弁護士とのロマンス。今まで読んだことないハーレクインでした。
  • 黒い瞳に魅せられて 愛の遺産 I

    3対3

    ダッチェス家の物語。
    なぜか3話目から読んでしまい気になってこの作品を購入。しかし全部のエピソードが語られるわけでなく、繋がっているけれど想像に任せる部分もあるというちょっと意地悪なところも。
    事件を軸にしているので恋愛にかまけるわけにはいかないか?という感じです。
  • 瞳の中の楽園【ハーレクイン・セレクト版】
    ★3.5

    亡き姉の子供の父親に会いに行ったヒロイン。
    父親だと思っていた相手(ヒーロー)は双子で、本当の父親はヒーローの兄だった。
    要するにヒロインとヒーローは子供にとって叔父と叔母。

    ヒーロー、ギリシア人だけど誠実でとってもいい人。
    出てくる登場人物みんないい人たちばかりで、暖かい大家族はギリ...続きを読む
  • 美しき公爵の愛の詩 大富豪の青い鳥 I
    ☆3.5
    山あり谷あり感控えめのレベッカ・ウインターズ
    でも、ヒーロー・ヒロインが素直に惹かれあってるのはいいねー
  • 春が訪れる前に
    一年間の契約結婚を終了したあと姿を消してしまうヒーロー。
    ヒーローをずっと愛していたヒロインは私立探偵を使って探すことに。
    見つけた先はなんと牧場だった。

    一途にヒーローを想い続けたヒロインがかわいいの一言に尽きる。
    ヒーローは鈍感すぎ。すぐに怒るしあまり良いところなかったな。ヤキモチ妬く姿は可愛...続きを読む
  • ワイングラスの向こうに ベラ・ルチアが結ぶ恋
    レストランのワインの仕入れ責任者としてフランスへ来たヒロイン。
    ワイナリー経営者のヒーローと出会う。
    ヒーローには離婚した直後に事故に遭い植物人間となった元妻がいる。
    罪悪感で3年間見舞い続けるヒーロー。
    君に隠し事をする気はなかったんだ、と言うけど言い訳にしか聞こえなかった。
    残ってるのは罪悪感だ...続きを読む
  • ギリシアのすみれ色の花嫁
    いつものレベッカ・ウインターズ
    雰囲気は嫌いじゃないんだけど、
    最近のレベッカ・ウインターズって
    説明調の会話が多くてちょっと疲れるんだよね…
  • 大富豪と遅すぎた奇跡 愛の使者 II

    結婚カウンセリングが新鮮。

    カウンセリングの場面でのヒーローの心境から、亡妻とのもっと突っ込んだ関係を吐露するかな?と期待してたけど、それが無かったのは肩透かし。亡妻とヒーローがこの上ない夫婦だったとの周囲の言葉とか未練を心配するヒロインに大きな誤解だ!みたいに思ってるのに、その後の否定はしないのでアレ?って感じ。亡くなって2...続きを読む
  • ハートのタルトを君に 恋人たちのレストラン
    なんだろう…読みづらくてなかなか進まなかった。
    作者のせいなのか、訳者のせいなのかはわかららないけど、文章が拙いというかなんというか…。

    弱いヒーロー嫌いじゃないけどプライド高すぎ。
    暴力を止めるくらいのことはできなかったのかな。
    手を掴むとか、羽交い締めにするってこととかも、ヒーローには暴力に感...続きを読む
  • 結婚はナポリで

    サラッと。

    たいしてねじれた話にはならなくて、少女漫画のような画風で、内容もハッピーエンドまでサラッと行った感じ。最初に妹がヒーローを狙ってる発言があったけどその後何もなくて、もう少し絡んで来てもよかったのでは。
  • イタリア大富豪と日陰の妹 モンタナーリ家の結婚 II
    不発のレベッカ・ウインターズ
    ヒロインの双子の姉がヒーローを好きという描写が殆どなかったので、妹はそんなに遠慮しなくてもいいんじゃないの?といまいち入り込めず
  • 真実は言えない

    ☆2.8

    ©1996年
    大変イライラした作品。
    もっと前の話かと思った。
    ヒストリカルなら納得の内容。
    70年代なら分かるけど、80年代半ばには親子鑑定は確率していたのでヒロインがどうしてこんなに悩むのか共感できません。今より鑑定が長引くのは解るが、全く悩むヒロインに共感できませんでした。
  • エーゲ海の独身貴族 愛の使者 I
    ギリシャのあちこちで竜巻が起こり、20km以上離れた場所に赤ちゃんだけが飛ばされて軽い怪我だけですむ。しかも赤ちゃんを拾い強い絆で結ばれることになったヒロインは子供が産めない身体で、赤ちゃんの伯父でヒロインに惹かれるヒーローもまた子供ができない身体だったなんて、あり得ない設定なんだけど。これを奇跡と...続きを読む
  • 伯爵が遺した奇跡
    ドラマティックな設定はいつものレベッカ・ウインターズ
    結構おもしろかったんだけど、
    婚約者がいるという設定がちょっともやもや…
    というわけで☆4は付けられないかな
  • 天使のとりこ 小さなキューピッド I
    出だしは、イマイチかなぁと思いながら読んでいたんですが、中盤以降になりヒロインの心の動きが自然で引き込まれていきました。残念なのは、やっぱり最初ですね。
  • 愛される季節は過ぎて
    「瞳の中の楽園」未読。ニックとリース。
    将来の為短期のナニーになるヒロインは想像とは違いすごく陽気で自立心の高い女性だった。ヒーローのプロポーズも素敵だった。ラストのサプライズも笑っちゃった。