早良朋のレビュー一覧
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ダーウィンが来たでクジラの生態を調べる方法についてやっていたのを見た事があるので、更に詳しくどんな職種の方々が関わっているのか知れてよかった。
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今回はいつも以上に意外な「●●と✕✕にはこんなつながりがある」が多かった気がしたし「なるほどねぇ!」と感心しっぱなしでした。
水中考古学のお話が一番好き。Posted by ブクログ -
巻頭カラーのグラビアが、表紙と同じく花をあしらった衣装やホットパンツ姿のカットが、グラビアというより、個展で載せてるようなアート感があって、ステキです。
加えて、デジタル版限定のグラビアは、ロリータ衣装に扮したカットもあり、楽しめました。
また、あくまで個人的な見解ですが、「マイホームアフロ...続きを読む -
朝、コンビニで購入。
昼、電子書籍を眺めていたら、【デジタル版限定グラビア増量「新内眞衣」】と発見!
こうゆうの今まで知らなかった。
次からは電子で。 -
「館」とつく施設が大好きです。
安価で、ヘタすりゃ無料で、自分では絶対に見にいけないような土地の、時代の、いろいろな物を一堂に会して見せてもらえる。あんなありがたいものはありません。
私がのんきに、キレイだのスゴイだの見ている展示の裏では、捕獲し、採取し、分類し、保管してくれている人たちの努力とご苦...続きを読むPosted by ブクログ -
100年後に残したい。
いつだったか野鳥レンジャーのお話を聞いたことを思い出す。
「先の見通し」なんてもんじゃないスケールで未来を見ていた彼らに圧倒された。
自分も職場で南極行きの募集があったが、北極圏から帰ったばかりでスルーしてしまった。
彼らには南極に行ってほしいな。Posted by ブクログ -
じんわりと心に残るエピソードが詰まっていてとても良かった。博物館にはロマンが溢れているんだな。このマンガの存在と博物館の裏側の両方を知れて本当に嬉しい。あと、「生物は地表のカビ」っていうセリフがとても気に入った。
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今回も色んな分野の世界が垣間見ることができて面白かったです。
何より、薄井さんがあれこれ積極的に動き始めて話も一気に広がりがでてきた気が!
読んでいてどんどん心が躍ってきて、企画展の寄贈が集まってきて「うおおおおー!」ってなってたところで巻末。
今冬の次巻発売が待ち遠しいです!!Posted by ブクログ -
突然博物館に出向になった有能な市役所職員の薄井くんが主人公。冒頭、無駄を省くことが使命だと思っていたというセリフがあったので、博物館側と衝突する話かと思いましたが、全然違いました。ユニークな博物館の研究員に振り回されつつ、自分から興味をもって率先して手伝い、経理の有能さを生かして資金を調達したり見入...続きを読む
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あさひなぐのカラー見開きが見られるだけでも、十分価値があると思います。主演の七瀬さんのグラビアも良いです。紙の雑誌もまだ持ってますが、ついデジタル版も買ってしまいました。
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二月の勝者の単行本が待てなくて買いました。
アオアシも単行本で買っているのでこれからは週刊で買おうかなと思っています。
グラビアがないバージョンもあったら嬉しいです。 -
相変わらず楽しく読めた
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変わってるけど憎めない、というよりも愛すべき人たちだらけの博物館が舞台。
世間の博物館もみんなこんな感じなのかな?
ページを繰るたびにワクワクしてあっという間に一気読み。
薄井くんが好奇心をもって仕事(?)に取り組んでいるのがステキ。Posted by ブクログ -
博物館のお仕事漫画
店頭で見かけて面白そうだったのでとりあえず2巻からだけど買ってみたら正解!博物館好き、生き物好き、理科好きにはたまらないんじゃないかな?
1巻も探して買うつもり。Posted by ブクログ -
事務員の青年の視点から博物館の裏側を紹介する漫画。筆者が博物館でアルバイトをしていただけあり、学芸員の専門に対する情熱がとてもリアル。その一方で、主人公が事務職にしてはかなり学芸員の仕事を補助していて、事務職でなくバイトの学生とかでも良かったんじゃないかとも思ったり。それだと「一般人」の視点が保てな...続きを読むPosted by ブクログ
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博物館のバックヤードが舞台の話。
事務方として市立自然博物館に異動してきた主人公の目線から博物館のヘンな人たちの姿を描く。
第一話で予算がないとかそういうこともちらっと出てきたから、そういうダークな話も描いて欲しいな。Posted by ブクログ -
ものすごくあるある&おるおる&そやそや満載の博物館漫画。博物館に勤めていた著者だけにデフォルメの仕方やツボが良いです。こういう漫画が多くの人に読まれて、博物館に来る人が増えるととても良いと思います。オススメ漫画。Posted by ブクログ