小田扉のレビュー一覧
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読むと楽になれる 救われる 気がした(気のせいかも)
みんなちょっとずつ理解できるし、ちょっとずつ馬鹿に出来る
自分と同じ人間なんていないのさー
とかいいつつ面白いギャグまんがという位置づけでいいと思うPosted by ブクログ -
徹底的にアホでかわいいともお。
ときおり見せる底なしの優しさがたまりません。
4巻、いい話多いです!
運動会でお父さんと二人三脚するとこ最高ー
「父さん仕事で疲れてるんでしょ。ビリでもいいから完走しようぜ」
・・・うおー泣ける。
そして家でも水着なともおに爆笑。
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ほのぼの系で癒される。
巻を増すごとに哲学的な話が増えてる気がする。
私は最初の頃のバカな小学生!って感じのほうが好き。
バイオ部の熱血な部長がいい。
1巻の画像無かったから5巻登録してみたよ。Posted by ブクログ -
彼らの日常は、長ズボン買ってもらったりお母さんのおばちゃんパーマがストレートになったりって感じで、なんでもないしホントにしょーもない。
でも、その人たちにとって、ストーリーがあるんだよね。
なんか最後のコマに、いつも不思議な余韻を感じて、ニヤニヤしてしまう。Posted by ブクログ -
なんだろ。とっても懐かしい感じ。小学生のときの夏休みを思い出した。笑った。ともおは馬鹿だが、あのころの自分も充分馬鹿だったとおもう。秘密基地の取り合いもした。Posted by ブクログ
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団地でくらす人々の人間模様。なんとも妙な人達の滑稽な日常なのだが、心暖かくなるホッと出来る作品。きっと自分たちの毎日もこんな感じなんだろうなぁと思える。現代版サザエさんなのでは…とちょっと思う。てことは、ポスト「クレヨンしんちゃん」か…ちょっと違うような…でもそんな感じの作品です。Posted by ブクログ
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こんなじゃんけんや地図があったら人間もっと緩やかに暮らせるのに。資本主義へのアンチテーゼをポジティブで温かい方向で導く扉はやはり奇才だなあ。Posted by ブクログ
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江豆町、外から来た記者も船長も囚人さんも魅せられ馴染むまち。
江豆町、犬像やあいつ,斉藤道夫が優しく守った場所。
江豆町、独自競技・ドリームバリューが大流行り。
江豆町、サダメアゲハが空を舞う。
江豆町、、、心和む世界。Posted by ブクログ -
お父さんは単身赴任。お母さん・お姉ちゃんと団地に暮らすともお少年の漫画。小学生の時を思い出し、ほのぼのと笑える。そして、ジーンとくることも。子供はかわいいだけじゃない。Posted by ブクログ
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ゆうき作品オールキャスト出演(!?)に惹かれて買ったけど目当てのキャラはいなかった…残念。
告知されてたゆうきまさみ展が楽しみです -
『そっと好かれる』
フフッと微笑む初期作品集。
特に気に入ったのは「宇宙温泉」。
宇宙人があらわる→一緒に温泉→仲良くなる、この流れだけでも面白いのに、物悲しいラスト…。気に入らざるをえない。
半分以上が同人誌収録作品。太田出版のそういうところすきだぞPosted by ブクログ -
小田扉氏の作品『そっと好かれる(2002)』を読んでみた。小田扉氏の作品は・・・1,2年前に・・・「団地ともお」を3巻まで読んだ記憶がある。 それで・・・面白かったので・・・今回は、『そっと好かれる(2002)』を読んだ。 クスクスと笑えて面白かった!!Posted by ブクログ
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コックさんは国算じゃないぞともお、、きっと飛べるはずだともお、知の大海へ漕ぎ出せともお の3話をとくに楽しみました。ギャグマンガ19巻にしていまだこの面白さをキープしている凄さ、もっと知られても良いはず。Posted by ブクログ