ピョートル・フェリークス・グジバチのレビュー一覧
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一部しか読めていませんが、明日から取り組む内容はこちら。会議の前に事前に「参加する目的・何を決めるのか・アウトプットするべき内容・納期」を定めてから参加すること。事前に想定せずに会議に臨んでおり、意見が出ないことも多いため、事前に確認・推測をしていきます。Posted by ブクログ
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「仕事とは、アウトプットを出すプロセスです。『自分ができるだけよいアウトプットを出す』ために、知恵を絞らなければなりません」
仕事はどうしても「こうあるべき」で考えてしまいますが、会社にとっても自身の成長にとってもアウトプットを高めて成果を出すことが最優先事項。そのためにいかに自分のエネルギーや時間...続きを読むPosted by ブクログ -
他者との関係のマインドフルネスも大切。
恐れのない組織の作りかたを参考にしたい。
・違和感を無視しない。
・過去の振り返りをする。
・コミュニケーションにはいい質問が欠かせない。
・集中:最低限のアウトプットを決める。Posted by ブクログ -
総評
懸命に働いているのに、成果につながっている実感がない、、
そんな悩みを抱える皆さんが疲れすぎずに成果を上げていくためのヒントが詰まっている一冊です。
章立てもわかりやすく読書初心者や久しぶりの読書にもお勧めできます。
オススメの読み方
まずは個人レベルで実行ができそうなことを見つけていくこと...続きを読むPosted by ブクログ -
●自分の仕事に集中する方法
自分の仕事をするときには90分の間で集中する時間とそうでない時間のメリハリをつけること(スプリント)や、集中しやすい環境/仕掛作りや、集中する際のスイッチとなる方法。
●組織/チーム内で能動的に仕事をする方法
上司に忖度せず気軽に質問や相談をしやづい環境作りを組織として...続きを読むPosted by ブクログ -
参考にしたい点
コミュニケーションコストの削減の必要性と具体的手段。
分析やロジックは説明責任を果たすのに使うが新たなアイディアにはひらめきやセンスが必要。
10倍の結果を出すという目標設定による自分自身の仕事の方法や考え方のパラダイムシフト。
言葉で説明するよりたたき台となるプロトタイプを用意して...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事への向き合い方が変わる本
仕事とは課された義務であり、そして必ずそれは大変で苦痛を伴わなければいけない。楽してお金は稼げないのだから。
そんな仕事熱心日本人の根っこにはびこった、仕事観みたいなものをバシバシとぶった斬っていく。
・楽しんで仕事した者が勝ち
・リーダーシップは管理職だけではなく...続きを読むPosted by ブクログ -
変化に強い、学習主義、社会貢献、オープンな人間関係、ミニマリズム
本業以外の取り組み
don't be evil Googleのスローガン
自己実現ないなら、自分か現場を変える
詳しい人と連絡を取り合う
日本人はフィードバックが足りない
ありがとうで終わらせるのはもったいない
自己実現
趣...続きを読むPosted by ブクログ -
"Manage your manager"
けっこう実践しているものがあって勝手に感動した。90分スプリントはポモドーロテクニックそのもの。個人的には60分が限界だが。
自分に足りないもの:システムシンキング(日本人てとくに弱いかもしれんな)、他愛ないコミュ、マネジ力。
どう鍛えるか:自分の行...続きを読むPosted by ブクログ -
たしかに、この人だったら、何でも話できそう。
でもなあ、いないんだよな。こういう人が。
自分がならなきゃいけないんだけど。Posted by ブクログ -
ピョートルさんの仕事哲学、Googleがなぜ成長し続けるのかがよくわかった。日本企業の生産性が特に低いこともうなづけた。如何にスピード感を持って仕事を回していくのかを意識することがとても大事。もっと集合知とひらめきを活用していくことが大事Posted by ブクログ
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上司と部下のコミュニケーションの点で、私の会社の今の状況ではパフォーマンスが下がるのは仕方がないと思った。
あとがきの、筆者の故国ポーランドの話は心に響いた。Posted by ブクログ -
今日は何をして、何を感じて、何を学んだか。
今の仕事で何が楽しくて、何が楽しくないか。
毎日自分に問いかけること、整理すること。
制度から始まる働き方改革はダメ。→自己認識、自己開示からまずしっかりと取り組む。
→働く環境が安心して自己開示出来る場所なのか。
マネジメントはしっかり自己開示出来る...続きを読むPosted by ブクログ -
今や働き方改革言ってる日本企業のほとんどが全然改革出来てないことが露骨に出てきたので、真剣に変わる必要があるかと。
併せてGoogleで学びたい、働いてその体験を実感したいと思いました、Posted by ブクログ -
仕事と趣味を横断して行動する、などの具体例が示され、日本的な古臭いやり方の会社ではなかなか想像できないような考え方、行動の仕方、実例がしめされ刺激を受けた。自分の環境下で今から変えようと行動できるか、自信と算段ないがせめて子どもにはアドバイスできる自分でありたいPosted by ブクログ
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Googleの働き方や仕事での考え方、働き方、価値観など非常にためになる1冊です。
日頃から感じていることが多く書かれていて、喉まで出かかっている言葉を代弁してくれた内容になっています。
ただ、工場系の仕事を軽く見ている、悪く言えばバカにしている節があるので⭐️-1引いています。 -
キーフレーズ
・自分が今当たり前だと思っている世界は全然当たり前ではない。
これからの時代に必要な能力、人材、考え方が書いている本。
グーグルの働き方が具体的にわかるのがよい。著者自身、仕事に情熱を傾けているのが伺える。ただ、ワーク中心に書いているので、自分の家族との暮らしや生き方とどうバランスを...続きを読むPosted by ブクログ -
・集中力とエネルギーをマネジメントすることが重要。
・一日90分フロー状態に入れば、生産性は2倍になる。クリエイティビティが高い仕事でアウトプットを出すためには、最低90分は必要。
・スプリントを意識する。90分集中したら、10~15分休憩する。休憩時間にエネルギーを整えること。
・90分のための準...続きを読むPosted by ブクログ