ピョートル・フェリークス・グジバチのレビュー一覧
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日本式の時間をかけて行う仕事と対抗する考え方。
どうやったら本質を持ちながら最速で仕事をするか、かなり重要なポイントにあふれている。Posted by ブクログ -
世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法
2017/1/28 著:ピョートル・フェリークス・グジバチ
Googleは組織として常に今の10倍の成果を上げよう、そのためにはどうしたらいいかと考え、それを実現している。生産性の差は、仕事のしかたや、...続きを読むPosted by ブクログ -
結構、個人的な付箋ポイントは多めでした。
Google 社内で~という副題ですが、日本企業でも参考にできる点は少なくないと思います。Posted by ブクログ -
2018046
如何に疲れずに、仕事に取り組めるか。
元Googleの人事担当の著者。受け身で仕事をするから、余計に疲れる。上司との関係は、特にストレスに感じる。それなら、自分で上司をマネージメントする。主体的に考えれば、決して受け身にはならないのかもしれないけど、思考停止してしまう時はある。
や...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語を母国語にした方でないので、最初読み慣れなかったですが、今後働き続けるために必要な視点が整理され、面白くもあった。研修の教材として使わせてもらいまfす。
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日本企業の生産性が低い理由
持ち帰って検討する。
分析して検討する。直感に頼らない。
マッキンゼー流のロジカルシンキングは、アカウンタビリティのため。新しいアイデアを発想するのは、むしろ邪魔。
直感に従う。変化は突然やってくる。
一回で終わらせる。
今自分がいるところがオフィス。
結論は期限を切っ...続きを読むPosted by ブクログ -
・この仕事はなんのためにしているのか考える
・その人はなにを考えているのか意識する。強気な発言だけど実は緊張しているなとか。もっとコミュニケーションがうまくいく。Posted by ブクログ -
ザ・自己啓発本という感じに結果的になっているが、素直に読めば、精神論的な部分は多いものの、著者自身の仕事観を語っているに過ぎない。それが合理的でポジティブだから、何か自分が啓蒙されているように感じてしまうのだろうか。そしてその啓蒙は、世に溢れる成功者の声と大きく変わらない。心に響くのは、オリジナルな...続きを読むPosted by ブクログ
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すぐ動き。一度で終わらせるためにあえて何度も読まない。穏やかで軽快な語り口は、非常に知的。
メールは一見、「会わずとも話が進められるツール」ではあるが、お持ち帰り文化のものというのは目から鱗。スピードを求めるにはチャットがいいとのことだが、まだまだ日本のオフィスには向かないか。
何をするべきかについ...続きを読むPosted by ブクログ -
人事系のモチベーション系の本。学生向けかな。
平たく、抽象度高く、人事や成長に関わる重要ポイントが細切れに書かれている。まあ,別に間違っていないが、だからどうするの?の具体的な部分はなく、マインド寄りの本。
モチベーションを上げたい若い人やざっくりと基本的な成長におけるマインドセットについて理解...続きを読むPosted by ブクログ -
・モルガン・スタンレーやGoogleで働いていた著者による教養、実践本。
・現日本の仕事環境、現状について多く言及している。働き方の多様化が急速に進んでいる中ではあるが、過去から構築してきた日本の根強い仕事環境(生産性の低さ、長時間労働を是とするなど)がすぐに変わるとは思えない。ただ、こういった本を...続きを読むPosted by ブクログ -
目次を見た感想
→うんそりゃGoogleにいるような人ならそりゃそうだろうな、さすがトップ企業、真似できる物ばっかりじゃないや
中身読んだ感想
うんそうだね。としか言えないな、と。
持ち帰るな、その場で決める、そりゃそうだそれができればそれが一番いい。けど出来ないのは日本だからね、としか。
確かに...続きを読むPosted by ブクログ -
変わるのはリスク、変わらないのもリスク。
メールではなく、メッセンジャーアプリを使うべき具体的な理由がもっと充実してると予想していたが、実際はほとんど無かった。
仕事の取り組み方に関する本質的な内容が多かった。Posted by ブクログ -
疲れる組織:忖度が多い
疲れない組織:「わからないこと」は「わからない」と言える
疲れる組織:役割も期待されていることも曖昧
疲れない組織:役割と期待が明確
⇒疲れる組織も疲れない組織も良く理解できる。
結局コミュニケーション不足が疲れる組織に直結すると思う。
些細なことでも「自分から動く」とい...続きを読むPosted by ブクログ -
時代の変化やテクノロジーの進化に対するアニマルスピリッツを養ってくれる。
後に出た「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」(SBクリエイティブ, 2017年)と重複する箇所が多いので、どちらかを読めば十分。Posted by ブクログ -
メール云々よりも、Googleおよび外資系の会社ではどういう働き方をしているか、という紹介が中心
日本の凝り固まった企業風土において、どこまでその手法が通用するのか疑問ではある
しかし中には即実践できるような内容もあるため、参考にはなった
<実践したいこと>
・今必要なら今連絡を取る(持ち帰らない...続きを読むPosted by ブクログ -
合うところ合わないところがあり、普通くらいの評価。
内容としては、「ロジカルが大事な場面と、ヒラメキが大事な場面がそれぞれある。今後の時代に向けてはヒラメキがより重要になってくるので、それができる環境をどう作るかが大事である。」という主張を軸に具体例を交えながら解説していた。最近この手の主張が多い...続きを読むPosted by ブクログ -
◆学び
ヘトヘトになるまで働いてるのに成果が出ないは間違いで、疲れているから成果が出ない。
だから、疲れない働き方が大切。
・思考の切り替え
長時間働く→集中力高く働く
・疲れない生活リズム
睡眠時間をしっかり取る→同じ時間に起床
・遊びを取り入れる
Posted by ブクログ