ピョートル・フェリークス・グジバチのレビュー一覧
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Googleで働くスマートな人たちの働き方の紹介本かと思って読んだら、日本人のオールドエリートとこれからのニューエリートとの違いが具体的に書かれていた。外国人が日本の社会をよく的確に見抜いていると感心した。
オールドエリート ニューエリート
性質 強欲 利他主義
要望...続きを読むPosted by ブクログ -
自分は金融業界で△社○年働いていますが、異なる業界にいた同僚2人が(全く別のシチュエーションで)「あの人、貴重な時間を奪ってるの分からないのかな…」とこぼしている場面に出会いました。
無駄な文化に時間を取られているケースが多いのだと思います。慣れてしまうとそういうものと思ってしまうことも多いけれど...続きを読むPosted by ブクログ -
良い大学に入り良い企業に就職するのはもう古い。
これからの時代はゼロから1を生み出す人が成功する。
誰でも成功者になり得る。
世界に何をもたらしたいのか、世界から何を得たいのかをしっかり決めて生きてる人はニューエリート。
受験の時や就活してるときに読んでいたらもっと違う世界になっていたかもしれない...続きを読むPosted by ブクログ -
ピョートルさんの本をたくさん持っていますが、この本は他の本に書かれていた内容がほとんどで、新しい学びが少なかった印象です。
初めてピョーさんの本を読む方にとっては、☆5の内容からだと思われます。Posted by ブクログ -
▼これからのエリート
■今後は会社を超えての活躍が重要に
■そのために会社/業界外にも目を向け様々なコミュニティに関与すべき
■成功者に会おう
■リーダーシップは誰でもPosted by ブクログ -
「自分が会社で成し遂げたいことが書かれている」
仕事の意味とは何か、人生レベルで考え直させられる本だった。お金のために働いている自分に喝を入れられた気持ちがした。
自分にとって、大企業で働くことの魅力は「お金」と「安定性」である。しかし、労働者が「楽しさ」「やりがい」「自己成長」へと価値をシフトさせ...続きを読むPosted by ブクログ -
ポーランド出身、モルガンやGoogleで働いた著者が仕事の仕方を教える。
どう結果を出すか。参考になるPosted by ブクログ -
これからの学びのスタンスや、一人一人が自己実現を目指す先に、豊かな社会が実現することが書かれている。
具体的なエピソードが散りばめられ、読みやすい本。
何かを変えたい人後押ししてくれる、学生にもオススメな一冊。
学びのシェアや質問力の向上が、個人的な課題かな!Posted by ブクログ -
2020年代の「エリート」の定義のアップデート。
価値観の転換。コミュニティが変わる。仕事への関わり方が変わる。専門的なスキルが変わる。
これからの時代を生きていくのに必読の書でした。Posted by ブクログ -
セレンディップで読んだ。物的な面で豊かである現代の先進国で、「何のために仕事をするのか」「どんな基準で仕事を選ぶべきなのか」考えるのに役立つ内容だと思った。Posted by ブクログ
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タイトルが疲れない働き方とあるが、今の日本人の働き方に対する疑問を提起している本。
日本で流行っているタイムマネージメントよりも、集中力のマネージメントを優先して、生産性を上げるべき。(もちろんタイムマネージメントは出来ている方が良い)
確実に自分のパワーをチャージするよう、食事、睡眠、運動習慣を...続きを読むPosted by ブクログ -
20190526 再読
グーグル出身のピョートルさん。起業家支援などもあり、業界的に有名な方だ。これからの世界をどう生きるべきかを丁寧に教えてくれている。
本書の主張は一貫している。
・やりたいことをやって、仕事を楽しもう
・誰もやったことがない領域にチャレンジしよう
・自分の足で調べ、人に会い、...続きを読むPosted by ブクログ -
フロー状態
・明確な目標
・フィードバック
・難易度
・五感をフルに使う
・Yes and...
集中しやすい環境
マインドフルネス瞑想
90分スプリント
新しいことをするためのルーチン
軸を見つけるための質問Posted by ブクログ -
「働く」ことに関して
日本はまったく世界に誇れる状況にありません。
結果主義がだいぶ根付いたとは言え、
職場にどれだけいたか=どれだけ仕事をしたか
いう感覚がまだまだあります。
本日ご紹介する本は、
ポーランド人で、元グーグル人事担当の著書。
客観的に日本の会社を見て
日本人は疲れすぎているこ...続きを読むPosted by ブクログ -
全体を通して気づきのポイントは多かった
重要なことは「はじめに」でまとめられている
最後はややまとまりきれていない印象
以下ポイント
・日本企業は、なぜ生産性が低いのか
1 持ち帰って検討しすぎる
・「今その場でわかること」「今返事できること」を見つけ少しでも進める
2 分析・検討しすぎる
・ロ...続きを読むPosted by ブクログ -
モルガンスタンレー→グーグル→独立という経歴の著者が、スピード仕事術とは何かを問いた本。その場で決める、わからないことはまずググれ。など現代の状況に即した、自己の成長を前提とした仕事術に感銘を受けた。
「昨日」と同じでは仕事したことにはならないという言葉が心に沁みる。
Posted by ブクログ -
Google流 疲れない働き方
2018/3/10
著:ピョートル・フェリークス・グジバチ
仕事で重要なことは、アウトプットを高めること、生産性を高めることであり、Googleでは社員自身が生産性を高く維持できるように、以下の4つの方面から取り組みをしている。
①体のエネルギー
②感情のエネルギー...続きを読むPosted by ブクログ -
出張帰りの東京駅の構内にあった本屋&カフェにて、記事をまとめながらふと見かけたので買ってみた。
Googleではどんな「疲れない働き方」をしているんだろう? と思ったけど、Googleに限らずにモチベーションの維持の仕方や休み方など、シンプルで分かりやすい内容でした。
こういう方向を目指していかない...続きを読むPosted by ブクログ -
如何に短い時間で品質の高いアウトプットを出すのか。そのためには、心身の健康が欠かせない。本著は、その心身の健康を維持しつつ、生産性の高い働き方実現に向けての本である。
私自身、比較的新しい業界にいるため、ここにある内容の一部は取り入れているし、これから参考になる項目も多かった。しかし、多くの古くから...続きを読むPosted by ブクログ