遠藤達哉のレビュー一覧
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アーニャの機転と、子どもたちの勇気。それから、生徒への先生からの愛に感服致しました。
まやかしの関係だと理解っていても、アーニャが、ロイドが、ヨルが。相手を思い遣るすがたに、毎回胸打たれます。
シリアスとコメディのテンポが絶妙で、自分の好みとマッチする作品に、久々に出逢えました。Posted by ブクログ -
バスジャック編(と言っていいのでしょうか?)、
声を出して笑いました。
犯人の心を読めるからこそ、一人安心したり、周りの子以上に危機を感じたり。
精神がかなりすり減ってるだろうに
勇気を出して犯人に立ち向かっていったところが
最高にかっこよく、また最高におもしろかったです。
ステラをもらうシーンでは...続きを読むPosted by ブクログ -
10巻で少しトーンダウンしたのでちょっと心配していましたが11巻はいつも通り面白かったです。
恐ろしいラストも早く12巻を読みたくなる終わり方。たまらんPosted by ブクログ -
ずっと気になってて、思い切って購入しました!キャラの身長体重だけではなく作者のコメント含めて本編では描かれない一面にめちゃくちゃ萌えました〜!他作家さんの寄稿イラストや対談など、隅々まで楽しませていただきました!
会話フローチャート、どう答えても帰られちゃうの笑う〜wwww -
凄腕スパイの男、暗殺者の女、そして人の心を読める超能力を持った少女の3人が織り成す仮初め一家のドタバタコメディ!シリアスな場面もありますが、ストーリーの重い部分と軽い部分のバランスが調度良いです。
それぞれ自分自身の正体を隠しながら生活を共にしている彼らですが、超能力者の少女だけが2人の正体を知って...続きを読む -
とても面白かったです。 笑えるところ、泣けるところが沢山あって、とても楽しく読めました。読みやすかったし、言葉の勉強になったのでよかったです。笑いたい時に読みたいです。Posted by ブクログ
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ロイドさんが好きすぎてこまる、、
トバリの気持ちわかるわぁ
デズモンド家の家庭の事情もいろいろ複雑!
これからどうなっていくのか楽しみ! -
これぞ電子書籍の長所です。
紙でオールカラーなら相当コストが上がりそうですが、電子書籍版は良心的な価格と感じます。
アニメである程度、色は分かってましたが比べるのも楽しみです。 -
公式が明かしネタバレでは無いはず、実際とは異なる東西冷戦が舞台です。
冷戦の最前線ではどのような事が起きるか、それを日常に落とし込んだ名作巻でした。
一方でキャラも今まで通り生き生きしてるし、シリアスとギャグの塩梅も、とても心地良いです。 -
「黄昏」になるまでの話。黄昏が諜報員になったのは「子供が泣かない世界を作るため」とあったが、実際には戦争をする事に対しては諦めがあって、ただ被害を最小限に食い止めるために思える。脱走兵だったフランキーから情報に関する疑問を抱き、生き残っていた幼馴染達が戦死した事で、情報の重要性を知った。だからこそ今...続きを読むPosted by ブクログ
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誰というのは、2巻からの流れで分かるので触れません。
ぶっ飛び方が尋常で無く、しかもあの人の家族ならと妙に納得できます。
このキャラの性格と職業で、一層ストーリーに幅が広がりました。 -
アーニャの学校の課外授業で事件に巻き込まれ、アーニャの勇気ある行動どダミアンの男気あふれる姿が見れました。ラスト、ダミアンのお母さんの複雑な気持ちが伏線のようでした。Posted by ブクログ
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フォージャー家船での旅…なのかなんなのか、いつもながらの楽しい一家がそれそれ面白すぎました!
から回るロイドに、悩みつつ楽しんじゃうアーニャ、戦うヨルさん…そしてお散歩ボンド。
みんな一緒がいいですがいつもとは違う空間でのストーリー展開、とても楽しかったです☆ -
黄昏、デズモンドと接触。デズモンドは確かに用心深い。アーニャがダミアンを殴った事は、子供の喧嘩で片付けて、度量の広さを見せたんだと思う。キレ散らかせば、子供や家庭が弱点だと知られる事になるから。黄昏はこれからどう探っていくのだろう。ボンドのスパイもどきはボンドが平和に生きられるようになったという事だ...続きを読むPosted by ブクログ
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夜帷とのミッションから、ヨルとの夜のデート、アーニャとベッキーのショッピング、最後はラスボスのデズモンド登場…。ロイドは数々の女性と関係を持ってきたというわりには夜帷やヨルの想いにも、ダミアンがアーニャに寄せる想いに気づかないのだろうか。それはそれで諜報員としてどうなのだろう。ベッキーは高級デパート...続きを読むPosted by ブクログ