さがら梨々のレビュー一覧
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このコンビの作品「ソウナンですか?」は好きですので、どうしようかと思いつつ、本を購入しました。
原作者氏はblogでレッドオーシャン、と書いていた通りの異世界ものですね。どこまで独自性を出せるかが勝負どころでしょうか?
私はまぁ、好きですよ。今後に期待したいです。 -
アスカさんの、いわゆるアホの子っぽいところとお色気?担当っぽいところは好きでしたね。作品終盤でも痴女っぽい格好をサービスしてくれますしね。
ウサギをワナで捕まえて食す話が前半のハイライトで、TVアニメでもアスカさんが残った骨を見て、ホントご馳走様、と有り難がっていたのが印象的でしたね。命を食べている...続きを読む -
この作品はTVアニメで「手品先輩」(こちらも15分TVアニメ)の後に同じ15分番組で放送していたので見ていて興味を持ち、最初は書店で予約して5巻特装版を購入しました。同じヤングマガジンで隔週連載していたので都合が良かったのでしょうね。
単行本、BookWalkerで全巻、揃えています。レビューしてい...続きを読む -
本棚に入れるだけ入れて読むのを忘れていたのですが、ついに読みました。
この作品に出合わなければ知りえなかった、自然の中で生き残るすべを、脳内の片隅に置いておこうと思います。 -
意外としっかりとしたサバイバル知識が満載の漫画です。遭難した女子高生4人の中に一人、あんなサバイバル慣れしてるの子がいるなんて。実践的なサバイバル知識が満載で面白いです。
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最終巻。
きれいにまとまって終わった。
牛丼屋に初めて来たほまれと紫音と睦に、飛鳥が「食券先に買うの!」「レストランじゃねーんだよ!!」って言い方するんだけど、食券制の牛丼屋って限られてこない?Posted by ブクログ -
無人島で女子高生4人が遭難しつつサバイバルする様子を描いた本作、最終巻は色々な意味で予想外なものに
それでも116話はほまれ父が言った「人生はサバイバルだ」という言葉が全てを表しているのだろうな。無人島や厳しい環境だけがサバイバルじゃない。学校で学び、人と関わり、そうして自分の人生を生きていく。そう...続きを読むPosted by ブクログ -
孤島でのサバイバル生活。最初の戸惑いを脱してきてサバイバルの達人のほまれ以外の女子高生もだんだんサバイバルが板につき始めてきましたね。これまでより安心してサバイバルの心得を楽しめます。
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一巻に続き、遭難した際に役立ちそうなサバイバル術や危険回避の為の知識が分かりやすく描かれている。登場人物達は皆美少女で露出も高いのだか色気はあまり感じられない(個人の感想)
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お値段以上のボリューム満点の作品数。
異世界の多岐にわたるお話ばかり。幅広いジャンルが好きな人向け。
どの作家さんも魅力ある方ばかり。
丁寧に描かれた作品でした。
続きが読みたいと思うお話も何点かありました。
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自分達が助かるかどうかも判らないギリギリの状況で生きている確証のないほまれを助ける為の行動を開始したむつ達
その判断は正しいとは言えない筈なんだけど、これまでほまれが皆を生かしてくれて、そして皆が力を合わせて生き残ってきた
そういった意味では間違いだなんて言えないのか
サバイバル知識はほまれが中...続きを読むPosted by ブクログ -
サバイバルに関わる様々な知識トリビアと可愛らしい女子高生の取り合わせ ギャップ感にハマってしまった。とりわけ 可愛らしさを表に出した絵柄とサバイバルを主体としたストーリー展開が妙にハマっていてとても面白い。エロカットは余分かな。
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遂に島から海へ飛び出したほまれ達
これまでは島の中で限られた素材を使ってどう生き抜くのかという点が描かれてきた。いわばそれは守勢に回るようなもの
対して外海に飛び出すのは攻勢に回るようなものだから、これまでと異なる注意や準備が必要となる
こうして海へ出るための準備を幾つも積み重ねる様子を見るとほまれ...続きを読むPosted by ブクログ